「WiMAXを利用したいけど、デビットカードで利用できる?」
「クレカ以外でWiMAXを利用したいけど、他に支払い方法は?」
と疑問に思われて検索されていませんか??
クレカで利用するのが一番お得にWiMAXを利用することができますが、致し方ない理由でどうしてもクレカは使えないという人もいますよね。
この記事では、WiMAXではデビットカードの支払いが可能なのか?クレカ以外はどんな支払い方法があるか?を紹介!
クレカ以外の支払い方法でおすすめのプロバイダもお伝えします。
この記事を参考にして、自分に合った支払い方法でお得にWiMAXを利用できるようにしましょう。
目次
1.WiMAXはデビットカードで利用できる??
WiMAXはデビットカードで利用することはできません。
WiMAXの支払い方法はクレジットカードか口座振替の2種類のみになります。
主流になっている支払い方法はクレジットカードで、口座振替に対応しているのは一部のプロバイダだけです。
デビットカードでも支払いができるという情報もあるけど……
WiMAXはデビットカードでも利用できるという情報が一部で出回っています。
というのも、過去にWiMAXの多くのプロバイダでデビットカードが対応していたからです。
デビットカードでも利用できるというのは、古い情報の場合もあるので注意しましょう。
最新のものであっても「デビットカードに対応している」という場合は、公式の情報ではないのでおすすめはしません。
使えればそれでいいという人であれば、信じてもいいかもしれませんが、公式では認めていないので、何らかのリスクがあることは知っておいてください。
2.WiMAXでクレカが使えないなら口座振替を利用しよう!
なんらかの事情で、クレカはどうしても使えない、使いたくない人もいますよね。
クレカが使えない場合は、「口座振替」でWiMAXを利用することをおすすめします。
とはいえ、全てのプロバイダで対応しているわけではありません。
一部のプロバイダでのみ対応していますので、その中から選んで申し込みをしましょう。
口座振替でWiMAXを利用するならBIGLOBE WiMAXがおすすめ!
口座振替でWiMAXを利用するならBIGLOBE WiMAXをおすすめします。
口座振替に対応しているプロバイダの実質料金を以下で比較してみました。
順位 | 申込先 | 月費用 |
---|---|---|
1 | ![]() |
4,262円 |
2 | ![]() |
4,314円 |
3 | ![]() |
4,319円 |
月額料金や端末代、解約金、 キャンペーンなどの料金面が変わるだけです。WiMAXは、プロバイダによってサービスが大きく変わることはありません。
ココに注目! | |
同じ点 | 違う点 |
エリア | 月額料金 |
速度 | 端末代 |
電波の強さ | 解約金 |
端末の性能 | キャンペーン |
料金が安いところ以外を選ぶと基本的には損をするだけになってしまいます。
WiMAXのプロバイダをどこにするか悩んだら、まずは料金で比較してお得に使えるところを選びましょう。
LTEオプションを利用するならBroadWiMAXの方が安いが……
LTEオプション利用料が必要かどうかはプロバイダごとによって変わります。
LTEオプション利用料月額1,005円も考慮に入れて考えると、BroadWiMAXの方が実際に支払う月額料金は安いです。
順位 | 申込先 | 月費用 |
---|---|---|
1 | ![]() |
4,314円 |
2 | ![]() |
5,267円 |
3 | ![]() |
5,324円 |
ただそれほど利用する機能ではありません。
それにBroad WiMAXは解約金が非常に高いためリスクもあります。
Broad WiMAX | BIGLOBE WiMAX | |
12ヶ月以内 | 28,500円 | 1,000円 |
13ヶ月〜24ヶ月 | 23,500円 | 0円 |
25ヶ月〜36ヶ月 | 9,500円 | 0円 |
37ヶ月目 | 0円 | 0円 |
38ヶ月〜 | 9,500円 | 0円 |
LTEオプションをどうしても使いたい人ならBroadWiMAXでもいいですが、おすすめはしません。
解約金も考慮にいれて、BIGLOBE WiMAXを当サイトではおすすめします。
LTEオプションについては以下の記事も参考にしてください。
【補足】WiMAXはクレカの方が圧倒的にお得!!
「クレカが使えないなら口座振替を利用しましょう」とお伝えしました。
とはいえ、正直に言うとクレカを利用せずにWiMAXを利用するのは、非常にもったいないです。
その理由は以下の3点です。
- 口座振替だと端末代がかかるから
- 口座振替だとLTEオプション料がかかるから
- 口座振替だと手数料がかかるから
それぞれ見ていきましょう。
理由1.口座振替だと初期費用や端末代がかかる場合があるから
口座振替だと端末代がかかる場合もあります。
プロバイダによりますが、初期費用18,857円や端末代19,200円が必要になるので、その分料金が高くなってしまうんです。
初期費用 | 端末代 | |
UQ | 3,000円 | 15,000円 |
BIGLOBE | 3,000円 | 19,200円 |
Broad | 21,857円 | 0円 |
クレカで利用すれば支払う必要がないものもあるので、できる限りクレカで支払いをしたいですね。
理由2.口座振替だとLTEオプション料がかかる場合があるから
全てのプロバイダではないですが、口座振替だとLTEオプション料が必要になります。
LTEオプション料 | |
UQ | 1,005円 |
BIGLOBE | 1,005円 |
Broad | 0円 |
クレカで利用すれば必要ない場合が多いので、オプション料を払うのはもったいないです。
理由3.口座振替だと手数料がかかる場合があるから
口座振替だと手数料がかかる場合もあります。
月々200円なのでそれほど大きな金額ではないですが、3年間支払っていると7,200円にもなります。
振替手数料 | |
UQ | 200円 |
BIGLOBE | 200円 |
Broad | 200円 |
クレカで利用すれば必要がないものなので、支払うだけ損ですね。
クレカ支払いならGMOとくとくBBがおすすめ!

クレジットカードならGMOとくとくBBからの申し込みをおすすめします。
実際に払う月額料金 | 月額3,371円or月額3,169円 |
キャンペーン内容 | 月額割引orキャッシュバック |
解約金 |
1~12ヶ月:19,000円 13~24ヶ月:14,000円 25ヶ月~36ヶ月:9,500円 更新月:0円 37ヶ月~:9,500円 |
契約期間 | 3年 |
機種 | W06 |
端末代 | 0円 |
GMOとくとくBBでは、キャッシュバックのキャンペーンもやっていますが、月額割引のキャンペーンがおすすめ。
キャッシュバックの受け取り忘れのリスクも少なく、最新機種も無料で使うことができます。
解約金もそれほど高くないことから、解約へのハードルも低く、万が一のことを考えても安心です!
GMOについて詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。
WiMAXを最もお得に申し込める5STEP

ここでは、実際に申し込みから使用開始までの5STEPを詳しく説明します。
- 利用可能エリアを確認する
- プロバイダの公式HPへアクセスする
- どのプランにするか選ぶ
- 機種を決める
- 申し込み・端末到着・利用開始
それでは、それぞれ詳しく説明します。
STEP1.利用可能エリアを確認する
まずはGMOとくとくBBの公式サイトのピンポイントエリア判定で、あなたの住んでいる場所が利用可能エリアかどうかをまず確認しましょう。
エリアの確認をしておかないと、「申し込んだのに使えなかった」ということになってしまう可能性もありますので、注意してください。

※画像は東京駅周辺の検索結果です。
利用可能かどうか「〇」「△」「×」で利用可能かどうか表示されますので、申し込みする前に必ず自分が利用する場所が「〇」であるか確認するようにしましょう。
※解約金無料のキャンセルはピンポイントエリア判定が「〇」の人に限りますので注意してください。
ハイスピードプラスエリアモードでau LTE 4Gエリアにも対応

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードを使えば、au LTE 4Gを利用することもできます。
ルーターのタッチパネルから簡単に変更して利用することが可能です。
3年プランで申し込めば、無料で利用することができますよ。
山間部などWiMAX回線がつながりづらい地域などでWiFiに繋ぎたいときに、大いに役に立つでしょう。
※ハイスピードプラスエリアモードの速度制限について
ハイスピードプラスエリアモードを利用している場合は、利用量の上限は7GBまでで、速度制限は月末まで128Kbpsになります。
たとえ、ギガ放題のプランであっても、WiMAX2+の回線も月末まで128Kbpsとなる道連れ制なので、モードの切り替えはこまめに行いましょう。
STEP2.プロバイダの公式HPへアクセスする
申し込みをするときには、「GMOとくとくBB」の公式サイトから申し込みをするようにしましょう。
「GMOとくとくBB月額割引」⇐今回紹介しているキャンペーンの申し込みページはこちら
申し込みページによってキャンペーン内容が異なるので、注意してください。
STEP3.どのプランにするか選ぶ
WiMAXのプランは、「ギガ放題」がおすすめです。
通常プランだと7GBしか利用できず、それ以上になると速度制限を受けてしまいます。
ギガ放題であれば、データ量の上限は実質無制限ですので、好きなだけ利用することが可能です。
GMOとくとくBBでは、ギガ放題プランを選んでも、利用開始してから1〜2ヵ月ほどは通常プランと同じ月額で利用できます。

また、ギガ放題プランから通常プランへ無料で変更をすることも可能です。
1〜2ヵ月ほどギガ放題プランを利用してみて、「7GB以上は使わない」場合はプランを変更するようにしましょう。
※ギガ放題プランでは、月間のデータ量の上限はありませんが、3日間で10GB以上の使用をすると速度制限にかかります。
ただし制限下でも、Youtubeの標準画質の動画を見ることができるぐらいの速度は出ます。
STEP4.機種を決める
当サイトの結論としては、最新機種の「W06」を選ぶべきです。
「W06」は、前機種である「W05/ WX05」よりも通信速度も速くなっており、新しい2つの機能も追加され、格段につながりやすくなっています。

以下に新しく追加された2つの機能についてまとめてみました。
高性能ハイモードアンテナを搭載し、繋がりにくかった場所でも基地局からの電波をしっかりキャッチできるようになりました。

この機能によって、従来の機種よりもつながりやすさが実現しています。
TXビームフォーミングを搭載し、接続端末へ狙って電波を送信できるようにしました。

これにより、通信の安定性が向上し、通信速度は前機種の「W05」より20%も向上しています。
このように格段に通信性能が上がっていることから、「W06」をおすすめします。
STEP5.申し込み・利用開始
申し込み後、即日発送をチェックすることで、早くて翌日から使い始めることができます。

注文した端末が届いたら、設定を行っていきましょう。
GMOとくとくBBでは設定方法をYouTubeでも紹介してくれています。
動画を見ながら設定すれば簡単にできますので、参考にしてください。
【申込後】オプションを外す
GMOとくとくBBでも申し込み時には、2つオプションをつける必要があります。
もし月額費用を抑えたい場合は、申し込み後にこの2つのオプションを外すことを忘れないようにしましょう。
安心サポートとは、故障修理費が無料になる保険のようなものです。
「安心サポート」「安心サポートワイド」の2つのどちらかへの加入が必要になります。

2ヵ月間無料で使える「安心サポート」を選択するようにしましょう。
WiFi(公衆無線LAN)オプションとは、駅やカフェなどで公衆の無線LANを使用できるようになるサービスです。
「申し込む」という選択肢しかありませんので、このまま申し込みをしましょう。

こちらも2ヵ月間は無料で利用することができます。
どちらも端末発送月の翌月には「BBNavi」から解約することができます。

解除するのを忘れてしまうと、オプションの費用を払い続けないといけません。
忘れないうちに解除しておくようにしてくださいね。
GMOなら20日間お試しで利用できる!!
GMOとくとくBBでWiMAXを契約する場合、20日以内であれば解約金無料でキャンセルをすることができます。

解約金を無料にするためには、以下の条件を守る必要があります。
条件
- ピンポイントエリア判定が「○」であること
- 解約・返品の前に事前にGMOとくとくBBお客さまセンターに「20日以内の返品」の旨を連絡すること
- 申込み日を1日として、20日以内にWiMAX 2+端末の返品をすること(GMO側に20日以内に到着していないとダメ)
注意事項
- 事前の連絡なく、WiMAX端末を返品、解約した場合は解約金発生。
- 解約金の19,000円(税抜)のみが0円。その他事務手数料・月額利用料・クレードル代金・WiMAX端末返送料の返金は含まれない。
- 月額利用料は端末発送日から当月末日までの日割料金とその翌月1ヶ月分発生。
- ピンポイントエリア判定のお申込みの住所が「○~△」「△」「×」の場合は20日以内のキャンセルであっても規定の解約金が発生。(WiMAX通信状況・利用エリアはGMOでも確認する。)
- 一名義につき一度限り有効。再入会の場合は対象外。
- 20日以内の解約違約金無料キャンセルの適用を受けた人で、同一住所で再入会を申込みした場合、特典の適用を受けられない可能性も。
- 法人名義での契約は対象外。
- 初期契約解除は適用条件、内容が異なり、エリア判定の結果に関わらず可能。
「負担してもらえるのは解約金のみ」という点には特に注意してください。
月額料金や事務手数料などは支払う必要があります。
20日以内の解約金無料キャンセルの手順
20日以内の解約金無料キャンセルの手順をお伝えします。
(1)お客さまセンターにて受付
事前にお客様サポートセンターへ電話をします。
(2)キャンセルのため返品商品を送る
キャンセルするWiMAX端末を返品してください。
WiMAX2+ 返送先
〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー GMOインターネット株式会社 GMOとくとくBB 行
(TEL:0570-045-109)
商品の返品し忘れなどがあると、解約金が無料にはなりませんので注意してください。
初期契約解除制度を利用すれば8日以内はほぼ無料で解約できる!!
20日間お試し利用だと結局お金かかるし、もっと安く解約できないの?と思われる人もいますよね。
GMOに限った話ではありませんが、初期契約解除制度を利用すれば、ほぼ無料で解約することができます。(契約事務手数料3,000円は支払う必要あり。)
端末着荷から8日以内に返却物をまとめてGMOとくとくBBまで送るようにしてください。
送付先と返却物は以下の通りです。
送付先
〒132-0024 東京都江戸川区一之江2丁目11-13 GMOとくとくBB 初期契約解除窓口 行
返却物
- 端末本体
- 内装箱
- 取扱説明書
- 保証書
- USBケーブル
- 電池パック(内蔵型の機種をのぞく)
- SIMカード
- 初期契約解除書面(下記参照)
初期契約解除書面例

返却物に漏れがあったり、8日を過ぎてしまうと、初期契約解除制度は利用できませんので、注意するようにしてください。
まとめ
WiMAXはデビットカードで利用できるのかどうか?について詳しくお伝えしました。
結論デビットカードでの支払いはできません。
(一部できるという情報もありますが、公式の情報ではないので注意してください)
クレカの利用がどうしてもできない人は、口座振替で利用しましょう。
当記事を参考に、自分に合った支払い方法で、よりお得に利用できたら嬉しいです。