「WiMAXを契約するなら、UQ WiMAXが本家本元だから契約してもいい?」
と気になり、お調べですね。
結論を言うと、WiMAXをUQ WiMAXから申し込むのはおすすめしません。
プロバイダ(販売代理店)の中でも最もお得に申し込める「GMOとくとくBB」から申し込むのがおすすめです。
この記事では、なぜUQ WiMAXではなくGMOとくとくBBから申し込む方がおすすめなのか?をこの記事では解説。
お得に申し込む方法も1からお伝えしますね。
ぜひ参考にして、後悔なくWiMAXを申し込めるようにしましょう。
目次
1.WiMAXをUQ WiMAXで契約するのはおすすめできない3つの理由
WiMAXをUQ WiMAXで契約するのはおすすめできません。
理由は以下の3つです。
- 最安でWiMAXを利用することができない
- 端末代が無料ではない
- LTEオプションが無料ではない
それぞれ見ていきましょう。
理由1.最安でWiMAXを利用することができない
UQ WiMAXで契約してしまうと、最安でWiMAXを利用することができません。
当サイトで、WiMAXのプロバイダの月額料金を算出し、まとめました。
その結果、UQ WiMAXは全プロバイダの中でも比較的安くはありませんでした。
申込先 | 月額費用 |
---|---|
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1,474円(1~2ヶ月目まで) 3,784円(3~36ヶ月目まで) |
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2,080円(3ヶ月目まで) 3,500円(24ヶ月目まで) |
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4,180円(24ヶ月目まで) |
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1,397円(初月) ギガ放題フリープラン:4,070円(2ヶ月目以降) |
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4,246円(24ヶ月目まで) |
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4,730円(24ヶ月目まで) ※キャンペーン適応時3,278円 |
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4,268円(24ヶ月目まで) |
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4,378円 |
少しでもWiMAXを安く使いたい人にはUQ WiMAXはおすすめしません。
理由2.端末代が無料ではない
UQ WiMAXで契約してしまうと、端末代21,780円が必要になります。
端末代が無料のプロバイダもあるので、負担するのは損です。
UQ WiMAX | GMOとくとくBB | |
端末代 | 21,780円 | 無料 |
端末代が有料だからといって特に得する部分はありませんので、無料のプロバイダを選ぶようにしましょう。
理由3.LTEオプション(ハイスピードプラスエリアモード)が無料ではない
UQ WiMAXでは、LTEオプション利用料が月額1,100円必要になります。
LTEオプション利用料が無料のプロバイダもあるので、負担するのは損です。
UQ WiMAX | GMOとくとくBB | |
LTEオプション | 月額1,100円 | 無料 |
ただそれほど使う機能ではなくそこまで気にする必要はありませんが、いざという時に使用することもあります。
その時に1,100円かかってしまうのはもったいないですよね。
できれば無料で使えるプロバイダを選ぶようにしましょう。
LTEオプション(ハイスピードプラスエリアモード)についてより詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。
UQ WiMAXは契約期間も短く、解約金も安いが、、、
UQ WiMAXは契約期間を2年契約(自動更新あり)、2年契約(自動更新なし)、契約期間なしの3つから選ぶことができます。
2年契約(自動更新あり)を選んだとしても、解約金は1,100円と格安です。
UQ WiMAX | GMOとくとくBB | |
12ヶ月以内 | 1,100円 | 24,800円 |
13ヶ月〜24ヶ月 | 1,100円 | 24,800円 |
25ヶ月〜36ヶ月 | 0円 | 9,500円 |
37ヶ月目 | 0円 | 0円 |
38ヶ月〜 | 0円 | 9,500円 |
ただし端末代も必要になりますし、月額料金も高いので、他のプロバイダを短期間で解約した場合とあまり変わらないです。
そのため、契約期間が短いからという理由で、UQ WiMAXを選ぶのもおすすめはできません。
2.結論!WiMAXはGMOとくとくBBで申し込もう!!

WiMAXを申し込むならUQ WMAXではなくて、GMOとくとくBBから申し込むのが最もおすすめです!
理由はシンプルで、WiMAXの中で1番安く契約することができるからです。
申込先 | 月額費用 |
---|---|
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1,474円(1~2ヶ月目まで) |
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2,080円(3ヶ月目まで) 3,500円(24ヶ月目まで) |
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4,180円(24ヶ月目まで) |
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1,397円(初月) ギガ放題フリープラン:4,070円(2ヶ月目以降) |
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4,246円(24ヶ月目まで) |
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4,730円(24ヶ月目まで) ※キャンペーン適応時3,278円 |
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4,268円(24ヶ月目まで) |
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4,378円 |
WiMAXは、プロバイダをどこで契約したとしても、金額面の部分以外でサービスに大きな違いはありません。
使える端末やエリア、速度や容量などは全て一緒なので、安く契約しないと損です。
ココに注目! | |
同じ点 | 違う点 |
エリア | 月額料金 |
速度 | 端末代 |
電波の強さ | 解約金 |
端末の性能 | キャンペーン |
GMOは2つのキャンペーンがありますが、どちらも基本的には安く、他のプロバイダを選ぶ理由がないと言ってもいいぐらいです。
WiMAXをお考えの人には、自信を持って、GMOとくとくBBをおすすめします。
3.WiMAXをGMOで申し込むなら月額割引キャンペーンがおすすめ!
WiMAXをGMOとくとくBBで申し込むときには、最大139,868円相当の特典キャンペーンが受けられます。
- 端末代が0円(最大21,780円相当)
- 契約特典として最大41,000円キャッシュバック
- 月額料金の値引き合計が37,488円
- プラスエリアモードが0円(39,600円相当)
それぞれ詳しく説明していきます。
3ー1.端末代が0円(最大21,780円相当)

GMOとくとくBBでは、通常かかってくる端末代金を負担してくれます。
最大で21,780円相当の端末を無料で利用できるので、ぜひ活用しましょう。
特別な契約などは不要で、自動的に無料で端末が受け取れます。
3ー2.契約特典として最大49,000円キャッシュバック
GMOとくとくBBでは、契約特典として、契約完了後、所定の手続きを踏んだ方へ向け、23,000円の現金キャッシュバックを行なっています。
一定の手順を踏む必要がありますが、どなたでも対象になるので、ぜひ申し込んでキャッシュバックを受け取ってください。

また、この現金キャッシュバックの代わりに、他の通信業者を利用しているという方へ向け、解約料金のキャッシュバックを受け取ることも可能です。
WiMAXに契約する前の通信業者の解約料金に合わせて以下のような金額が還元されます。
- ~20,000円(税抜)未満の場合:23,000円キャッシュバック還元
- 20,000円(税抜)以上~の場合:49,000円キャッシュバック還元
WiMAXを最安で使いたい!という人にはこのキャッシュバックキャンペーンを必ず活用しましょう。
どちらのキャッシュバックも契約後に所定の手続きを踏む必要があるので、予めやり方などを確認してから契約に進めましょう。
電話サポートなども受け付けているので、電話してみるのも一つです。
キャッシュバックを受け取るための方法
キャッシュバックの案内メールは、申し込み時にGMOで作ったアドレスに11ヶ月後にメールが届きます。
メール内にある入力フォームにアクセスし、銀行口座情報などを入力しましょう。
いつもご自身で使っているメールアドレスに届くわけではないので注意してください。
また、キャッシュバックを受け取るために以下のことは守るようにしましょう。
- 公式ページから申し込む
- 途中解約しないこと
- 他のキャンペーンと併用していないこと
- 利用料金の滞納をしないこと
- 新規契約であること(過去に利用してる場合はキャッシュバックは受け取れません)
- メールが届いた月の翌月末までに手続きをする
条件さえ守れば、キャッシュバックを受け取ることは確実にできますよ。
3ー3.月額料金の値引き合計が61,578円
GMOとくとくBBでは、通常かかる月額料金から以下のような形で毎月割引をしてくれます。
- 1ヶ月~2ヶ月:通常料金5,302円→1,474円(3,828円値引き×2ヶ月)
- 3ヶ月~36ヶ月:通常料金5,302円→3,784円(1,518円値引き×34ヶ月)
通常料金が高いということもありますが、これだけの金額を継続して割引してくれるのはとても嬉しいですよね。
3ー4.プラスエリアモードが0円(39,600円相当)
UQWiMAXで契約するとかかってしまうプラスエリアモード1,100円が、GMOとくとくBBでは無料で負担してくれます。
毎月1,100円で36ヶ月負担してくれるので、通信エリアが心配という方も安心して利用ができますね。
なぜGMOとくとくBBは高額なキャンペーンができるのか?
GMOとくとくBBは、ネット集客に集中しており、WiMAXの数あるプロバイダの中でも販売実績が優れているからです。
店舗を構えてしまうと、その分の設備費だったり、人件費だったりがかかってしまいます。
ネット販売に集中することで、費用を削減することができ、その分を利用者へキャンペーンとして還元しているんです。
また、販売実績が優れていることで、販売元からインセンティブ(報奨金)をもらっているはず。
その報奨金の一部も、キャンペーンとして利用者に還元しているので、高額なキャッシュバックや月額割引ができるんです。
高額なキャンペーンができているということは、それだけ販売実績もあるということですので、安心して申し込みできますね。
4.WiMAXを最もお得に申し込める5STEP

ここでは、実際に申し込みから使用開始までの5STEPを詳しく説明します。
- 利用可能エリアを確認する
- プロバイダの公式HPへアクセスする
- どのプランにするか選ぶ
- 機種を決める
- 申し込み・端末到着・利用開始
それでは、それぞれ詳しく説明します。
STEP1.利用可能エリアを確認する
まずはGMOとくとくBBの公式サイトのピンポイントエリア判定で、あなたの住んでいる場所が利用可能エリアかどうかをまず確認しましょう。
エリアの確認をしておかないと、「申し込んだのに使えなかった」ということになってしまう可能性もありますので、注意してください。

※画像は東京駅周辺の検索結果です。
利用可能かどうか「〇」「△」「×」で利用可能かどうか表示されますので、申し込みする前に必ず自分が利用する場所が「〇」であるか確認するようにしましょう。
※解約金無料のキャンセルはピンポイントエリア判定が「〇」の人に限りますので注意してください。
ハイスピードプラスエリアモードでau LTE 4Gエリアにも対応

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードを使えば、au LTE 4Gを利用することもできます。
ルーターのタッチパネルから簡単に変更して利用することが可能です。
3年プランで申し込めば、無料で利用することができますよ。
山間部などWiMAX回線がつながりづらい地域などでWiFiに繋ぎたいときに、大いに役に立つでしょう。
※ハイスピードプラスエリアモードの速度制限について
ハイスピードプラスエリアモードを利用している場合は、利用量の上限は7GBまでで、速度制限は月末まで128Kbpsになります。
たとえ、ギガ放題のプランであっても、WiMAX2+の回線も月末まで128Kbpsとなる道連れ制なので、モードの切り替えはこまめに行いましょう。
STEP2.プロバイダの公式HPへアクセスする
申し込みをするときには、「GMOとくとくBB」の公式サイトから申し込みをするようにしましょう。
「GMOとくとくBB月額割引」⇐今回紹介しているキャンペーンの申し込みページはこちら
申し込みページによってキャンペーン内容が異なるので、注意してください。
STEP3.どのプランにするか選ぶ
WiMAXのプランは、以前までは2つあったのですが、今は容量無制限のプランに統一されています。
なので、プランの選択は必要ありません。

※ギガ放題プランでは、月間のデータ量の上限はありませんが、3日間で10GB以上の使用をすると速度制限にかかります。
ただし制限下でも、Youtubeの標準画質の動画を見ることができるぐらいの速度は出ます。
STEP4.機種を決める
GMOとくとくBBでは、2種類のルーターを無料で利用できます。


それぞれ、通信速度や接続可能台数、操作性などが異なりますが、5Gに対応した高速通信が可能です。
どちらもおすすめできる機種なので、操作性や通信速度など自分に必要なものを備えたものを選びましょう。
STEP5.申し込み・利用開始
申し込み後、即日発送をチェックすることで、早くて翌日から使い始めることができます。

注文した端末が届いたら、設定を行っていきましょう。
届いた端末機器に付属のマニュアルに沿って、同梱のSIMカードをセットし電源を入れて、通信を行いたい機器の設定をするだけで設定は完了します。
【申込後】オプションを外す
GMOとくとくBBでも申し込み時には、2つオプションをつける必要があります。
もし月額費用を抑えたい場合は、申し込み後にこの2つのオプションを外すことを忘れないようにしましょう。
安心サポートとは、故障修理費が無料になる保険のようなものです。
「安心サポート」「安心サポートワイド」の2つのどちらかへの加入が必要になります。
2ヵ月間無料で使える「安心サポート」を選択するようにしましょう。
WiFi(公衆無線LAN)オプションとは、駅やカフェなどで公衆の無線LANを使用できるようになるサービスです。
「申し込む」という選択肢しかありませんので、このまま申し込みをしましょう。
こちらも2ヵ月間は無料で利用することができます。
どちらも端末発送月の翌月には「BBNavi」から解約することができます。

解除するのを忘れてしまうと、オプションの費用を払い続けないといけません。
忘れないうちに解除しておくようにしてくださいね。
GMOなら20日間お試しで利用できる!!
GMOとくとくBBでWiMAXを契約する場合、20日以内であれば解約金無料でキャンセルをすることができます。

解約金を無料にするためには、以下の条件を守る必要があります。
条件
- ピンポイントエリア判定が「○」であること
- 解約・返品の前に事前にGMOとくとくBBお客さまセンターに「20日以内の返品」の旨を連絡すること
- 申込み日を1日として、20日以内にWiMAX 2+端末の返品をすること(GMO側に20日以内に到着していないとダメ)
注意事項
- 事前の連絡なく、WiMAX端末を返品、解約した場合は解約金発生。
- 弊社で負担をさせていただくのは解約までの月額料金と解約違約金のみであり、事務手数料・クレードル代金・WiMAX 2+端末返送料など、前述の弊社負担分以外はお客さま負担となります。
- 月額利用料は端末発送日から当月末日までの日割料金とその翌月1ヶ月分発生。
- ピンポイントエリア判定のお申込みの住所が「○~△」「△」「×」の場合は20日以内のキャンセルであっても規定の解約金が発生。(WiMAX通信状況・利用エリアはGMOでも確認する。)
- 一名義につき一度限り有効。再入会の場合は対象外。
- 20日以内の解約違約金無料キャンセルの適用を受けた人で、同一住所で再入会を申込みした場合、特典の適用を受けられない可能性も。
- 法人名義での契約は対象外。
- 初期契約解除は適用条件、内容が異なり、エリア判定の結果に関わらず可能。
「負担してもらえるのは解約金のみ」という点には特に注意してください。
月額料金や事務手数料などは支払う必要があります。
20日以内の解約金無料キャンセルの手順
20日以内の解約金無料キャンセルの手順をお伝えします。
(1)お客さまセンターにて受付
事前にお客様サポートセンターへ電話をします。
(2)キャンセルのため返品商品を送る
キャンセルするWiMAX端末を返品してください。
WiMAX2+ 返送先
〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー GMOインターネット株式会社 GMOとくとくBB 行
(TEL:0570-045-109)
商品の返品し忘れなどがあると、解約金が無料にはなりませんので注意してください。
初期契約解除制度を利用すれば8日以内はほぼ無料で解約できる!!
20日間お試し利用だと結局お金かかるし、もっと安く解約できないの?と思われる人もいますよね。
GMOに限った話ではありませんが、初期契約解除制度を利用すれば、ほぼ無料で解約することができます。(契約事務手数料3,000円は支払う必要あり。)
端末着荷から8日以内に返却物をまとめてGMOとくとくBBまで送るようにしてください。
送付先と返却物は以下の通りです。
送付先
〒132-0024 東京都江戸川区一之江2丁目11-13 GMOとくとくBB 初期契約解除窓口 行
返却物
- 端末本体
- 内装箱
- 取扱説明書
- 保証書
- USBケーブル
- 電池パック(内蔵型の機種をのぞく)
- SIMカード
- 初期契約解除書面(下記参照)
初期契約解除書面例

返却物に漏れがあったり、8日を過ぎてしまうと、初期契約解除制度は利用できませんので、注意するようにしてください。
【補足】UQ WiMAXの運営会社情報

UQ WiMAXは、KDDIのグループ会社であるUQコミュニケーションズ株式会社が提供しているWiFiサービスです。
最近CMやインターネット広告でも目にすることが多くなってきた会社ですよね。
UQコミュニケーションズの基本情報は以下の通りです。
会社名 | UQコミュニケーションズ株式会社 |
---|---|
代表取締役 | 野坂 章雄 |
設立日 | 平成19年8月29日 |
本社住所 | 東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー18階 |
公式サイト | https://www.uqwimax.jp/annai/ |
現在、WiMAXを提供しているプロバイダ(販売代理店)が20社以上存在しますが、どのプロバイダも共通してUQ WiMAXが管理している回線を利用しています。
つまりは、UQ WiMAXがWiMAXの本家・本元であるということです。
まとめ
UQ WiMAXについてたくさんの情報をお伝えしました。
WiMAXの本家本元ではありますが、UQ WiMAXからの申し込みはおすすめしません。
WiMAXを申し込むのなら、一番お得なプロバイダは「GMOとくとくBB」です。
当記事を参考によりお得にWiMAXを利用してくださいね。
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