「どんなときもWiFiって実際どうなの?」
「容量無制限のポケットWiFiの中で一番のおすすめは?」
と気になりお調べですね。
結論から言うと、どんなときもWiFiはおすすめできません。
容量無制限のポケットWiFiならMugen WiFiをおすすめします。
月額料金や解約金も安く、初回の30日間なら全額返金保証もしてもらえるので、まず使ってみるといいでしょう。
この記事では、容量無制限のポケットWiFiと比較しつつ、なぜどんなときもWiFiがおすすめできないのか、MugenWiFiをおすすめする理由を詳しく解説!
お得にポケットWiFiを申し込む手順についても紹介していきます。
当記事を参考に、自分に合ったポケットWiFiを選び快適な環境でインターネットをサクサクと使えるようにしましょう。
目次
【記事を読む前に】どんなときもWiFiの在庫状況について
新型コロナウイルスによる影響で、2020年5月どんなときもWiFiは申し込みを停止しました。
申し込み再開時期は未定のようです。
クラウドWiFi東京以外のポケットWiFiサービスも、多くが申し込み停止になっているのが現状です。
毎日公式サイトをチェックしているので、新しい情報が公開されましたら速やかに更新していきます。
現在即日発送ですぐに利用できる、おすすめのポケットWiFiは「ギガWiFi」です。

ギガWiFiが今ベストな理由
- 現在9割近いポケットWiFiサービスが申込停止中・通信障害でポケットWiFiの選択肢が非常に少なく、ギガWiFiが最適だから
- 申込から最短即日発送で、すぐにでも利用ができる
- 現在すぐに利用できるポケットWiFiの中で、月額料金3,250円と最安級
- 万が一合わなかったとしても、8日間の初期契約解除制度で無料解約
ギガWiFiは、現在当サイトで一番申込者数の多い人気サービスとなっています。
人気の理由は、非常に安価で最短即日発送で利用できるポケットWiFiサービスだからです。
初期契約解除ができる8日の間で、自分の環境にマッチしているか判断することができます。
\即日発送3,250円のお手頃価格/
その他のポケットWiFi各社の在庫状況につきましては、以下の記事でまとめています。
1.そもそもどんなときもWiFiとは?

どんなときもWiFiってそもそもなんだろう?と思われる人もいるかと思いますので、どんなときもWiFiの概要を紹介します。
どんなときもWiFiの基本情報
どんなときもWiFiとは、どれだけインターネットに接続しても速度制限にかかることのない無制限ポケットWiFiのひとつです。
TVCMの影響もあって、名前くらいは聴いたことがある!という人もいるのではないでしょうか。
どんなときもWiFiの基本的な情報を以下の表にまとめてみました。

支払い方法がクレジットカード支払いのみのWiFiサービスが多い中どんなときもWiFiは口座振替支払いにも対応しています。
au、docomo、softbankの3つの大手携帯キャリアの回線に対応しているため、幅広いエリアで利用可能な点も特徴です。
運営会社情報
どんなときもWiFiは、株式会社グッドラックが運営しているWiFiサービスです。
グッドラックの情報を以下の表にまとめてみました。
会社名 | 株式会社グッドラック |
---|---|
代表取締役 | 佐々木允浩 |
設立日 | 平成22年3月17日 |
本社住所 | 〒910-2178 福井県福井市栂野町第15号1番地2 |
TEL | 0120-048-277(代表番号) |
公式サイト | https://donnatokimo-wifi.jp |
どんなときもWiFi以外にもNEXTmobile、ONE MOBILEやモバレコAirなど様々なWiFiサービスを展開しています。
2.実際にどんなときもWiFiを契約してみた

実際にどんなときもWiFiを契約してみました。
注文が殺到していた時期に申し込みをしたこともあって、届くまでには2週間ぐらいかかりましたが、現在は平日13時まで、土曜11時までの申し込みで即日発送してくれます。
中には「端末」「取扱説明書」「充電ケーブル」「ストラップ」が入っていました。

使い方は簡単で、本体の横にある電源ボタンを長押しします。

5秒ほど押していると、端末正面にある3つのマークの一番左、扇のマークが点灯します。
端末の裏側に「SSID」「PWD(パスワード)」が書いてありますので、WiFiに繋ぎたい端末の設定をしてください。

以上がどんなときもWiFiの接続方法です。
速度制限にはかかっていないが、速度は少し遅い
実際に使ってみていて、速度制限にかかることは今のところはありません。
YouTubeで一日中音楽を流していても、特に制限がかかることはなく、使えています。
ただし、速度は若干遅いかなというのが正直なところです、、、。
特にパソコンとスマホの2台を同時に繋ぐなど、複数の端末を一緒に繋ぐと速度はより遅く感じます。
最大接続台数は5台ですが、5台一緒に繋ぐと速度はより遅くなるでしょう。
時々通信が途切れることも、、、
原因はよくわかっていませんが、通信が時々切れることもあり、多少ストレスに感じることもあります。
電源を入れなおしたり、しばらく時間をおいてから、接続すると通常通り使えるようになることが多いです。
平均して1日のうちに1回は通信が途切れることがあります。
同じように通信が途切れるという人の口コミもいくつか見受けられました。
どんなときもWiFi契約して数日
✕よく途切れる
✕電波届く範囲が狭い
〇通信制限がない
という感じなんだけど、途切れたり範囲狭いのってわりと論外じゃない!?wwwwってなってるよ!!繋がるの前提で遅いとか制限が…ってなるかとおもてたから、、— 真埼 (@ssm072) May 14, 2019
どんなときもwifi、充電しながらの使用では、使用4日目にして、数10秒~2分程度の間、接続が切れたりと不安定になる。動画は途切れる。1時間の間に4~5回の切断。端末の発熱が大きいので、それが原因の線が濃厚。@東京メトロ沿線#どんなときもwifi
— main (@main26592340) August 20, 2019
どんなときもwifiとかのクラウドsimの一番のデメリットは回線途切れがあるってことだろうな。このあたりは物理simタイプのほうに軍配が上がる。意外とこれを取り上げてる紹介サイトはほとんどない。
クラウドsimもほとんどソフトバンク回線につながるので実質ソフトバンク回線の物理simと変わらないし— blue (@blue7763) February 11, 2020
通信が途切れると、端末がすごく熱くなっていることも、、、。
端末の返却が2年後には必要なので、それまで故障しないか、多少不安に思うこともあります。
3.どんなときもWiFiがおすすめではない2つの理由

どんなときもWiFiは以下の2つの理由からおすすめできません。
ひとつずつ見ていきましょう。
理由1.月額料金が高い
どんなときもWiFiは容量無制限のポケットWiFiの中でも月額料金が高くおすすめできません。
容量無制限のポケットWiFiの中で、一番安く利用できるのは、よくばりWiFiです。

月額料金はそれほど安くありませんが、初期費用やキャッシュバックなどを加味して考えると、一番安いのはよくばりWiFiになります。
少しでも安く容量無制限のポケットWiFiを使いたいという人には、どんなときもWiFiはおすすめできません。
要注意!2年以降の月額料金はさらに高くなる
どんなときもWiFiの月額料金は2年以降はさらに高くなります。

2年以降もどんなときもWiFiを使いたいという場合は月額が500円高くなった、3,980円で利用しないといけません。
どんなときもWiFiを利用するなら基本的には、2年間で他社へ乗り換えることを頭に入れた上で、利用するようにしましょう。
理由2.解約金が高い
どんなときもWiFiは容量無制限のポケットWiFiの中でも解約金が高くおすすめできません。
容量無制限のポケットWiFiの中で、一番安い解約金で利用できるのは、Mugen WiFiでしょう。

2年間は使い続けるから大丈夫という人もいるかもしれませんが、万が一のこともあります。
それに2年以内により自分にあったポケットWiFiが出てくる可能性も。
解約金はできる限り安い方が、より安心して使えるでしょう。
いつでも解約サポートを使えば無料で乗り換えはできるが、、、
どんなときもWiFiには「いつでも解約サポート」というサービスがあり、無料で他社へ乗り換えることもできます。

ただし、乗り換え先は自由に選べるわけではなく、どんなときもWiFiから紹介を受けたところのみになります。
具体的にどこに乗り換えができるのかについては公表されていないので、わかりません。
予測ではありますが、どんなときもWiFiの運営元であるグッド・ラックが提供する以下の3つのサービスについては候補としてあげられるでしょう。
- NEXTmobile
- ONE MOBILE
- モバレコAir
どんなときもWiFiからの紹介以外のところは選ぶことができませんので、「いつでも解約サポートがあるから、、、」とあてにするのはおすすめしません。
なるべく解約金が安いところを選んでおく方が無難と言えるでしょう。
4.ココは良い!!どんなときもWiFiのたった1つのメリット

どんなときもWiFiのメリットと言える点は、支払い方法がクレジットカード以外の口座振替にも対応している点です。
他の容量無制限のポケットWiFiで口座振替に対応しているのは、限界突破WiFiです。

ただし、限界突破WiFiは実店舗に行って申し込みをする場合のみ口座振替に対応していますので、注意してください。
※NEXTmobileにも口座振替で利用できるプランがありますが、使い放題プランはクレジットカードのみです。
口座振替にすると、料金が高くなる
どんなときもWiFiを口座振替で利用しようとすると、クレジットカードで利用するときよりも月額料金が500円高くなり、また口座振替手数料の200円が毎月別途必要になります。
合計すると毎月700円もクレジットカードで利用するよりも高いです。

契約期間の2年間に換算すると、17,300円も多く支払うことに。
よっぽどの理由がない限りは、クレジットカードでの利用をおすすめします。
4.どんなときもWiFiの口コミ・評判まとめ

どんなときもWiFiの基本情報、デメリット、メリットをお伝えしました。
とはいえ、「実際に利用している人はどう思っているの?」と疑問に思われる人もいると思います。
ここからはどんなときもWiFiを利用している人の口コミ・評判をTwitter上で調査してまとめたものを紹介!
- 良い口コミ
- 悪い口コミ
それぞれ見ていきましょう。
どんなときもWiFiの良い口コミ
まずはどんなときもWiFiの良い口コミから見ていきましょう。
しっかりした速度が出ている
【どんなときもwifiを一週間使ってみた感想】
〈良い点〉
①回線速度
だいたい10〜40Mbpsぐらい。けっこう速い。
(北海道の田舎での測定。都会は知らぬ)
Youtubeの1080p60動画やアマプラの最高画質ぐらいなら止まることなく見られる。優秀。(続きます)
— りふれ (@ref179) February 3, 2020
しっかりと速度が出ているという口コミです。
だいたい10〜40Mbpsの速度が出るという口コミが多くみられました。
地域によって格差はあるものの、概ね動画の視聴をしたり、アプリを利用したりするのは問題なさそうです。
固定回線の代わりとして使える
どんなときもwifi優秀なので、家の固定回線解約しようかと思っておる。
通信制限なくなって、回線の安定性もよければ今後、固定回線いらなくね。
— アッツ (@att_u___) February 12, 2020
固定回線の代わりとして使えるという口コミです。
通信制限がないので、固定回線の代わりとしても使えますよね。
ただし、同時に接続できる台数が5台と少ないので、大人数で使う場合には固定回線の方がいいでしょう。
バッテリーが長時間もつ
どんなときもwifi、ずっと使いっぱなしでバッテリーがどのくらい持つか試してたところ、ほぼ9時間、データ14GBぐらい使ったところで力尽きました。まあ、普段こんなにハードな使い方はしませんが、それでも9時間持ったのはよく頑張ったって感じですね。
— ろっと (@lott0405) February 5, 2020
バッテリーが9時間持ったという口コミです。
使い方にもよりますが、9〜12時間ぐらいはバッテリーがもつようです。
外での利用が多い人も、満足して使うことができるでしょう。
どんなときもWiFiの悪い口コミ
次にどんなときもWiFiの悪い口コミを見ていきましょう。
全然つながらない
どんなときもWiFiは大事な時にいつもつながらない。
サポートに事情を話し改善策やヒントを求めても利用者の居場所のせいにするばかり。
因みに速度は50kbps以下。写真の数値は良いほう。
これで賠償なし、解約したら違約金発生てめちゃくちゃ詐欺会社やでしかし👊💢 #どんなときもWiFi #ネット詐欺 pic.twitter.com/oGhDL3PUr1— Akira TANAKA (@akiratta) February 11, 2020
通信が全然つながらないという口コミです。
場所や環境によっては通信ができないこともあるようです。
最悪の場合は、いつでも解約サポートの利用の検討をしてみてもいいかもしれません。
解約金が高い
『どんなときもWiFi』は契約解除料が高いんだけど😭
— ろんぶり (@ronburi) February 7, 2020
どんなときもWiFiの解約金が高いという口コミです。
更新月以外で解約すると10,000円〜20,000円程度の解約金が取られてしまいます。
2年間は絶対に使うという人はいいですが、それ以外の人は契約する前にじっくり考えるようにしましょう。
解約金が嫌な人は、契約期間の縛りがないWiFiや解約金が安いWiFiを検討しましょう。
同時に接続できる台数が少ない
どんなときもwifiの5台接続だとどうにも回らなくなってきたので、解約サポートでネクストモバイルに乗り換え。クラウドSIMってもほとんどソフトバンク回線だし、こっちの方が安いし。クレードルもあるし。今んとこいい感じ
— Keid (@Keid_siren) January 23, 2020
同時に接続できる台数が5台と少ないという口コミです。
家族のいる人とか、WiFiに接続したい機器がたくさんあるという人には少なく感じるかもしれません。
5台以上同時にWiFiにつなぐ機会の多い人は、別のポケットWiFiを検討しましょう。
5.結論!どんなときもWiFiはおすすめできない

ここまでの内容をまとめると、どんなときもWiFiは以下の理由からおすすめできません。
- 他の容量無制限のポケットWiFiとほとんどサービスは一緒
- 容量無制限のポケットWiFiの中でも料金が高い
- 容量無制限のポケットWiFiの中でも解約金が高い
どんなときもWiFiは知名度もあるWiFiですが、詳しく調べてみるとあまりおすすめできないWiFiサービスということがわかります。
他の容量無制限のポケットWiFiとほとんど変わらないサービスですし、それならなるべく料金面でお得なところを利用したいですよね。
どんなときもWiFiは他の容量無制限のポケットWiFiに比べると、月額料金もそれほど安くないですし、解約金も高いので、おすすめではありません。
6.どんなときもWiFiよりもMugen WiFiおすすめ
どんなときもWiFiが自分には合わないという人には、Mugen WiFiをおすすめします。
容量無制限のMugen WiFiをおすすめする理由は以下の通りです。
- お試し期間が30日間ある
- 容量無制限のポケットWiFiの中でも解約金も安い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由1.お試し期間が30日間ある

Mugen WiFiには、初回の30日間以内の解約であれば全額返金保証をしてくれるサービスがあります。
そのため実際に利用してみて、自分に合うかどうか判断することができます。
少しでも気になった人は、実際に使ってみるのがおすすめです。
返金保証の条件
以下の1~3の条件を全て満たしていること。
- 申し込み日から30日以内に「安心全額返金保証希望」の旨と「解約理由」「追跡番号」をお問い合わせフォームより連絡すること。
- 返品の「発送日時」が30日以内であること。例)申し込みが10月1日 PM1:00の場合、保証対象:10月30日 PM7:00の発送 、保証不可:10月31日 AM7:00の発送
- Mugen WiFiの利用が初めてであること。
- 海外での利用の場合デイリーの利用料金が別途発生する
- 50GBを超える通常レベルを超えた大容量をご利用頂く場合は、解約金9,000円発生
返金保証の注意点
- 箱の破損などや説明書の欠品がある場合、追加費用として20,000円が発生。
- 30日以上を過ぎた場合は解約金9,000円が発生。
- 返却処理手数料として1,080円発生。
- 送料は自分で負担。
以上の内容を守れば、解約金などはかかりません。
容量無制限のポケットWiFiで使っている機種はほとんどが一緒
容量無制限のポケットWiFiで使っている機種はほとんどがMugen WiFiで利用しているものと一緒です。
なので容量無制限のポケットWiFiがどんなサービス何だろう?と気になる人は1度Mugen WiFiをお試しで利用してみることをおすすめします。

使ってみて自分には合わないなと感じたら、全額返金保証を利用すればいいので、安心ですよね。
少しでも気になったら、まずは利用してみましょう。
※どんなときもWiFiの「D1」は「U2s」と同じ機種です。
どんなときもWiFiのイニシャルをとって、D1と名づけられただけです。
理由2.容量無制限のポケットWiFiの中でも解約金が安い
容量無制限のポケットWiFiの中でもMugen WiFiの解約金が一番安いです。

他の容量無制限のポケットWiFiに比べて、解約金が安いので、万が一短期間でキャンセルしたい、、、となった時も高い解約金を払う必要がありません。
2年以降は解約金が全くかかりませんので、更新月を気にする必要もなく利用できますね。
よくばりWiFiやNEXTmobileよりもMugenWiFiの方が良い?
よくばりWiFiやNEXTmobileの方がMugen WiFiよりも2年間の総額費用は安いです。

とはいえ、よくばりWiFiやNEXTmobileはあまりおすすめしません。
おすすめしない理由は以下の3つです。
- よくばりWiFiやNEXTmobileの対応エリアはSoftbankのみ
- よくばりWiFiを最安で使うには、条件が色々ある、、、
- NEXTmobileは2年目以降料金が上がり解約金もかかる
順番に見ていきましょう。
よくばりWiFiやNEXTmobileの対応エリアはSoftbankのみ
よくばりWiFiやNEXTmobileは、対応エリアがSoftbankのみでMugenWiFiよりも狭いです。
MugenWiFiのエリアは、au、docomo、Softbankのトリプルキャリアのエリアに対応しています。

3つのうち一番繋がり安い回線を拾って繋げてくれるので、通信障害などで一つの回線が繋がらないとった時にも安心です。
Softbankだけのエリアでも決して狭い訳ではありませんが、より広いエリアで使いたい人にはMugenWiFiがおすすめでしょう。
よくばりWiFiを最安で使うには、条件が色々ある、、、

容量無制限のポケットWiFiの中で一番安く利用できるのは、よくばりWiFiです。
しかし、よくばりWiFiを最安で利用するためには以下の2つの条件をクリアする必要が出てきます。
- 月額380円の端末保証オプションに加入すること
- NTTグループカードに申し込み、支払いをそのカードで行うこと
私もポケットWiFiを4年ほど使っていますが、端末が壊れたことはなく、端末保証はいらないと感じています。
またNTTグループカードを申し込むのにも時間がかかるので、正直めんどくさい、、、と思われる人も多いはず。
最安でポケットWiFiを使いたいんだ!!という人であれば、よくばりWiFiがおすすめですが、色々と条件がややこしいという人にはMugen WiFiがおすすめです。
NEXTmobileは2年目以降金額が上がり解約金もかかる

容量無制限のポケットWiFiの中で2番目に安く利用できるのは、NEXTmobileの使い放題プランです。
しかし、2年以内の解約金が高いので、万が一のことがあった時に解約しにくいでしょう。
また更新月を逃して2年以降も利用することになると、月額料金も上がりますし、解約金も必要になります。

更新月を忘れずに、絶対に2年間で乗り換えるという人であればNEXTmobileはおすすめです。
ただ更新月を忘れてしまうのが不安だ、、、という人であれば、更新月を気にすることなく利用できるMugen WiFiがおすすめでしょう。
7.Mugen WiFi(無限WiFi)を最もお得に申し込む5STEP

Mugen WiFiが自分に合うという人は、申し込み手順も確認しておきましょう。
Mugen WiFiを最もお得に申込む手順は、5STEPあります。
- 対応エリアを確認する
- Mugen WiFiの公式ページへアクセスする
- 端末・プラン・オプションを選択する
- 決済情報などを入力する
- 端末到着・利用開始
順番に確認していきましょう。
STEP1.対応エリアを確認する
まずはMugen WiFiが自分が使いたいエリアに対応してるかどうか確認しましょう。
Mugen WiFiは、au、docomo、Softbankの3つのキャリアの回線のどれかが対応している地域ならどこでも利用することができます。
エリアが対応していなければ、使うことはできませんので、必ず確認してくださいね。
STEP2.Mugen WiFiの公式ページへアクセスする
申し込みをする時には、Mugen WiFiの公式ページにアクセスして申し込みしましょう。
「申込みはこちらから」を選択すれば、申し込みページに飛ぶことができます。

お得なキャンペーンを実施している場合もあるので、申し込みをする時には、公式ページからするようにしましょう。
STEP3.端末・プラン、オプションを選択する
先ほどの「申込みはこちらから」をタップすると、以下の画面が表示されるので、端末・プラン、オプションを選んでください。
全て選び終えたら、「契約約款について」「申込みにおける個人情報の取り扱いについて」にチェックを入れ、「お申し込みはこちらから」をタップ。
(大きい画像で見る)
申し込み内容に間違いがないか確認する画面になりますので、金額などもう一度確認して、間違いがなければ「決済画面に進む」をタップ。
(大きい画像で見る)
端末・プラン、オプションの選択は以上です。
オプションって必要??
(大きい画像で見る)
機器の故障などが不安なかたは、入っておくといいと思いますが、月額が500円高くなるので、少しでも安く使いたいという人にはおすすめしません。
Mugen WiFiの補償オプションは月額500円で利用することが可能です。
補償オプションに入っておけば、Mugen WiFiの契約期間中に水没や全損で、端末が故障してしまった場合、新品と無料でしてくれます。
補償オプションに入っていない場合、機器を新品に交換するには、1台あたり20,000円の支払いが必要です。
ただし、2年間で機器が故障することはまれです。
筆者もポケットWiFiを4年近く使っていますが、故障したことはありません。
故障が心配な人は入っておくといいかもしれませんが、当記事としてはおすすめしません。
※補償オプションは、途中加入、途中解約はできません。
申し込む前にしっかりと考えてから申し込みをしましょう。
STEP4.決済情報などを入力する
「決済画面に進む」をタップすると、以下の画面が表示されますので、必要な情報を入力していきましょう。
全て入力をしたら、「次へ」をタップ。
(大きい画像で見る)
以上でMugen WiFiの申込は完了です。
STEP5.端末到着・利用開始
平日であれば16時までに、土日祝の場合週明け月曜に発送されます。
発送完了のメールが届くので、そちらも確認するようにしましょう。
届いたら端末の設定をすれば、端末を使うことができます。
届いたばかりの状態だと、端末の充電が少ない可能性もあるので、充電してから利用するようにしましょう。
8.容量無制限のポケットWiFiについてよくある質問

最後に容量無制限のポケットWiFiについてよくある質問をまとめておきます。
- 本当に無制限なの?
- WiMAXと比べてどうなの?
- 海外でも利用できるの?
気になる部分だけピックアップして見てみてくださいね。
Q1.本当に無制限なの?
どんなときもWiFiやMugenWiFiなど容量無制限と言われているポケットWiFiにも実は通信制限があります。
▼どんなときもWiFi
(大きな画像で見る)
▼MugenWiFi
(大きな画像で見る)
ここに掲載していない容量無制限のポケットWiFiにも基本的には同じような通信制限があります。
ただどれくらい利用すると、どのぐらい通信制限にかかるのか?など細かい情報はわかりません。
著しくネットワークを占有するレベルと書かれているので、3日間に100GB以上など短期間で大量に使うことがないように注意してください。
Q2.WiMAXと比べてどうなの?
エリア、データ容量を優先して考えたいなら、容量無制限のポケットWiFiがおすすめです。
ただし、通信速度や通信の安定性ならWiMAXの方がいいでしょう。
また容量無制限のポケットWiFiは通信制限の条件が明確ではなく、いつ通信制限にかかるかははっきりとわかりません。
今は通信制限にかからなくても、今後利用者が増えた時にどういう対応がされるかもわからないので、不安が残るところです。
「速度が不安だ」「通信制限の条件ははっきりしている方が安心」という人にはWiMAXをおすすめします。
Q3.海外でも利用できるの?
NEXTmobile以外の容量無制限のポケットWiFiは全て海外での利用にも対応しています。

それぞれ利用できるエリアや料金は異なってきますので、もし海外利用を考えている方はそれぞれのページで確認するようにしてください。
簡単な手続きと設定をして、端末をそのまま海外に持っていけば利用できるところが多いです。
ただし利用できるデータ容量には制限がありますので、注意してくださいね。
まとめ
どんなときもWiFiの詳細やおすすめできない理由について解説してきました。
どんなときもWiFiは、どうしても無制限WiFiで口座振替支払いをしたい場合には検討してみてもいいかもしれませんが、それ以外の場合はおすすめしません。
容量無制限のポケットWiFiでおすすめはMugenWiFiです。
コメントを残す