2021年7月に5周年を迎えたポケモンGOですが、大人も子どもも夢中なるゲームのため、つい遊び過ぎてしまい通信量が気になる人もいるでしょう。なかにはスマートフォンの通信制限に掛かってしまった経験がある人もいるかと思います。
じつはポケモンGOで使う通信量は意外と少ないのですが、アプリのバックグラウンド更新や他のアプリの起動により通信量が増加します。
この記事ではポケモンGOの1時間当たりの通信量、通信量が増えたと感じる理由、通信量を節約する方法をわかりやすく解説します。
ポケモンGOの通信量の節約方法を実践して、通信制限を回避したいならば、ぜひ記事をご確認ください。
通信量の制限を気にせずにポケモンGOを楽しみたいという人はポケットWiFiの利用がおすすめです。なかでも、どこよりもWiFiは、大容量のポケットWiFiの中で最安級のおすすめサービスです。
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目次
ポケモンGOの通信量はどれくらい?

ポケモンGO通信量は1時間あたり、17MB程度です。
ポケモンGOは、実際に歩きながらポケモンをゲットしたりバトルしたりするゲームなので、プレイするときは主にモバイル通信を利用します。
「その割には、1時間あたりの通信量は意外と少ないな」という印象を持つでしょう。
では、1ヶ月あたりの通信量はどれくらいになるのか見てみましょう。
たとえば平日1時間、土日に6時間プレイした場合の通信量は次のとおりです。
平日 | 休日 | |
通信時間 | 1時間 | 6時間 |
1日平均通信量 | 17MB | 102MB |
プレイ日数 | 22日 | 8日 |
合計 | 374MB | 816MB |
1ヶ月あたりの通信量は1,190MBとなり、ギガに換算すると1.2GB程度です。
たとえば格安SIMのY!mobile「シンプルSプラン」のデータ通信量は3GBなので、ポケモンGOのプレイで1ヶ月のデータ容量の約40%を占めてしまいます。
スマートフォンは動画視聴やSNS投稿、Webページ閲覧でもデータ通信量を消費するので、3GBでは足りなくなる恐れがあります。
また、最近では「ポケモンGOの通信量が増えたのではないか」というプレイヤーの声も挙がっており、ポケモンGOが占めるスマートフォンの通信量の負担が気になるところです。
ポケモンGOの通信量が増えたと感じる理由

ポケモンGOのプレイヤーの声を集めてみると、2021年の7月~8月の間に通信量が増えたとの声が挙がっています。
なぜポケモンGOの通信量が増えたと感じるプレイヤーが増加したのでしょうか。
ここでは、ポケモンGOの通信量が増えたと感じる3つの理由を詳しく解説します。
- アップデートを自動更新にしている
- バトルリーグで通信量を消費している
- いつでも冒険モードをONにしている
それでは1つずつ見ていきましょう。
理由1:アップデートを自動更新にしている
ポケモンGOでは、定期的に開催されるイベントやポケモンの追加、仕様変更など、プレイヤーを惹きつけるためのアップデートを随時おこなっています。
そのため、ポケモンGOアプリをバックグラウンドで自動更新する設定をしていると、知らないうちにモバイル通信下でアップデートされてしまうこともあります。
プレイヤーのなかにはアップデートによって消費された通信量を、プレイによって消費した通信量と思い込み、「ポケモンGOの通信量が急に増えた」と勘違いしてしまったプレイヤーもいるようです。
通信量が前よりも増えたかもと思ったら、まずポケモンGOアプリの設定が自動更新になっていないか確認しましょう。
理由2:バトルリーグで通信量を消費している
2021年夏にポケモンGOでは5周年、「レイドバトル」4周年を記念して大規模なアップデートがおこなわれました。
アップグレードの内容は次のとおりです。
- 「トレーナー実績」:「レイドバトル」参加者の中で、特に活躍したトレーナーを称える新機能
- 「レイドバトル」のビジュアルおよびユーザーエクスペリエンスのアップデート
- 「レイドバトル」の遊びやすさの改善
出典:一緒にレイドバトル:夏に行われる「レイドバトル」関連のアップデート|Pokémon GO
これらのアップデート後、Twitterにおいて7月以降の投稿ではアップグレード後に通信量が増えたと多くのプレイヤーが嘆いていました。
7月に入って気づいたのですが、ポケモンGOの通信量がどえらいことになってて。
(゚Д゚#)『なんじゃこら~??』となり、外で思うようにプレイできないです??
月2ギガプランでも充分だったのに。フェス不安??
(ノω・、)
低速モードも制限かかりそう。
皆さんは通信量増えてないですか?#ポケモンGO pic.twitter.com/TL2qLf7yx8— さる君??(っ´ω`c)?? (@wildbeardjr) July 7, 2021
その通信量が増えた原因は確かではありませんが、「レイドバトル」のビジュアル変更により、7月以降にバトル時の通信量が大幅に増えたのではないかと推測されています。
通信量あまり使わないし散歩やジョギングのモチベになるからポケモンGOをやってたのに、アプデ後のレイドバトルで要らん要素を増やしてくれたおかげで今までの1.5~2倍くらい通信量が増えた。
困るなー #ポケモンGO— あきら??咳治ってきた (@edna_2021) July 6, 2021
また2021年7月には、以下のバトルイベントが開催されていました。
- 「GOバトルリーグ」シーズン8
- GOバトル・ナイト
- レイドアワーの伝説のポケモンが登場
プレイヤーにとって魅力的なイベントが多数開催されていたので、プレイ時間もいつもより長くなっていたかもしれません。
アップグレードによるバトルのビジュアル変更、バトルリーグ参加によるプレイ時間の増加から、いつもより通信量が増えた可能性も考えられます。
理由3:いつでも冒険モードをONにしている
ポケモンGOのいつでも冒険モードとは、アプリを起動しなくても歩いた距離を記録し、プレイできる機能です。
いつでも冒険モードをONにすることで、相棒ポケモンが飴をゲットできたり、たまごを孵化させたりすることができます。
また、1週間の目標値を達成すると、リワードも獲得できます。
ポケモンGOのいつでも冒険モード機能を使うには、アプリの設定で位置情報を常に許可する必要があります。
そのため、冒険モードをONにしていると、常に通信量が消費され、通信制限に掛かるのではないかと心配になるプレイヤーもいるかもしれません。
ポケモンgoでいつでも冒険モードが実装されたけど、これってどれくらい通信量食うのだろうか…?
— 長崎大学ポケモンサークル「カイナシティ」 (@tyodaipoke) November 3, 2018
でもご安心ください。ポケモンGOのいつでも冒険モードは、iPhoneならばヘルスケアアプリ、AndroidならGoogle Fitから得た情報を元に移動距離が算出されます。
ヘルスケアやGoogle Fitの歩数や距離の計測は、端末内の加速度センサーを利用しておこなわれるので通信量はかかりません。
また、GPS衛星から電波を受信し、歩いた距離を計測・記録するだけならば、データ通信は不要です。
通信量が必要になるのは、ポケモンGOアプリを起動し、GPSで計測した距離などのデータをサーバーからスマートフォンに送信するときです。
つまり、いつでも冒険モードをONにし、ポケモンGOアプリの起動を最小限に抑えれば、通信量を節約することができます。
ポケモンGOの通信量を節約する3つの方法

ポケモンGOの通信量を気にせずにプレイできたら嬉しいですよね。
ここからは、お金を掛けずにポケモンGOの通信量を節約する方法を3つご紹介します。
- 無料で使えるフリーWiFiを探す
- ブラウザの設定変更
- バックグラウンド起動しているアプリを終了
どれも今すぐできるものばかりなので、ポケモンGOの通信量負担にお悩みの人は、さっそく試してみましょう。
無料で使えるフリーWiFiを探す
コンビニ各社や公共交通機関、携帯各社などが提供しているフリーWiFiを見つければ、ポケモンGOを通信量無料で楽しむことができます。
提供先によっては、時間制限やメールアドレス登録などが必要になりますが、ポケモンGOが無料で楽しめるならその手間も惜しみませんよね。
ただ、場所によっては大人数で同時にインターネットに接続しているため、通信速度が極端に遅くなったり、途切れたりすることがあります。
レアポケモンを捕まえようとしているときに、通信が途切れて逃してしまったり、バトルを中断されてしまったりすることもあるので注意が必要です。
また、フリーWiFiのなかには通信が暗号化されていないものもあります。
通信が暗号化されていない危険なフリーWiFiに接続してしまうと、個人情報を盗み取られ、トラブルに巻き込まれてしまう恐れもあります。
危険なフリーWiFiのなかには、地名や駅名などわざと安全そうなWiFi名に書き換えているものもあるので、利用するときは確認を怠らないようにしましょう。
ブラウザの設定変更
ポケモンGOのプレイ時間と同じくらい、ネットサーフィンをしている人もいるかと思います。
WikipediaのようにテキストばかりのWebページ閲覧であれば、通信量の消費は少ないですが、Facebookや画像を多用しているWebページの閲覧は通信量の負担が大きくなるので注意が必要です。
ネットサーフィンを利用しているブラウザアプリの設定を変更することで、通信量を抑えることができます。
ここからは、iOSでよく利用される「Safari」と、Androidでよく利用される「Chrome」で通信量を節約する設定方法をご紹介します。
Safariで通信量を節約する設定方法
safariアプリの検索バーに文字を入力すると「トップヒット」の欄が自動的に表示されることがあります。
トップヒットとは、ブックマークや閲覧履歴などの情報に基づき、よく閲覧するサイトが優先的に表示される便利な機能です。
しかし、開いていないページを読み込んでしまうため、通信量の負担が大きくなります。
通信量をできるだけ節約したいなら、トップヒットを非表示にしましょう。

- 「Safari」アプリの設定を開く
- トップヒットを事前に読み込む」の設定をOFFにする
「Chrome」で通信量を節約する設定方法
AndroidのChromeアプリには、「ライトモード」機能というものがあります。
ライトモードでは、通信の一部をGoogleサーバーに経由し、サーバーでデータ量を軽量化します。
通信量の節約だけでなく、Webページの読み込み時間の短縮もできるのでおすすめです。

- Android スマートフォンでChrome アプリを開き、右下のその他アイコン その他次に [設定] をタップ
- [詳細設定] の [ライトモード] をタップ
- [ライトモード] をオンにする
ただし、ライトモードをONにするとサーバー側でデータを圧縮するため、Webページの画像の画質が落ちたり、レイアウトが崩れたりすることがあります。
またプライベートモードでは、ライトモードが無効になりますのでご注意ください。
バックグラウンド起動しているアプリを終了
スマートフォンのアプリのなかには、正しい手順で終了させないとバックグラウンドで起動したままの状態になってしまうものもあります。
アプリをバックグラウンド起動させたままの状態だと、アプリを使用していないのに通信量が掛かります。
ポケモンGOのプレイ後は必ず終了させるよう習慣付けしましょう。
ポケモンGOをプレイするときの注意点

ポケモンGOをプレイする際に、ネットに接続する手段によっては、ポケモンGOのプレイを楽しめないだけでなく、規約違反となりアカウントが停止してしまう恐れもあるので注意が必要です。
ここからは、ポケモンGOをプレイするときの注意点を2つご紹介します。
- ポケモンGOを4G(LTE)回線でプレイしない
- テザリングでポケモンGOをするのはNG
それでは1つずつ見ていきましょう。
ポケモンGOを4G(LTE)回線でプレイしない
スマートフォンのデータ容量を使い果たして、通信制限に掛かってしまうと通信速度を低速に切り替えられてしまい、Webページの閲覧さえ困難になります。そうならないよう、通信量はデータ容量に合わせて計画的に使いたいものです。
フリーWiFiのない場所でポケモンGOをプレイするとき、4G(LTE)回線や5G回線で接続するとデータ容量を消費してしまいます。
また、大規模な花火大会などで経験があるという人もいるでしょうが、LTE回線は同じエリアで集中的に通信を行う人がいると速度が遅くなってしまう特徴があります。とくに期間限定イベントやレイドバトルだと、同じ場所にポケモンGOをしにくるユーザーが増加しますので注意が必要です。
そのため、ポケモンGOは4G(LTE)回線や5G回線で接続するのは避け、ポケットWiFiを利用するのがおすすめです。ポケットWiFiについては記事の後半で詳しくご紹介します。
テザリングを用いて複数アカウントでプレイするのはNG
ポケモンGOは1人1アカウントのみ認められ、1人で複数のアカウントを持ってプレイする不正行為はしないよう、運営会社Nianticのサービス利用規約によって定められています(注1)。
たとえば、メインで使うスマートフォンとポケモンGO専用のスマートフォンの2台持ちで、それぞれ別アカウントで1人のプレイヤーがプレイするのは不正行為です。
また、スマートフォンからテザリングをして、iPadでデータ通信が使えるようにし、スマ―トフォンとiPadそれぞれでアカウントを作りポケモンGOをすることも同じく不正行為とみなされます。
運営会社Nianticでは、プレイヤーが複数のアカウントでプレイしていると判断した場合、アカウント停止・終了すると利用規約にも記載されています。
アカウント停止になると、今まで捕まえたポケモンの実績がゼロになるだけでなく、ポケモンGOの再登録ができない恐れもあるので、不正行為はしないようにしましょう。
通信制限を回避してポケモンGOを楽しむ方法

ポケモンGOの通信量をお金を掛けずに節約する方法を紹介しましたが、節約できる通信量には限りがあります。
またスマートフォンでネットサーフィンやネットショッピング、メールのやり取りやSNS投稿などをするときも、通信量を消費します。
ここからは利用できる通信量を増やし、通信制限を回避する2つの対処法をご紹介します。
- スマートフォンのプランを見直す
- ポケットWiFiの利用を検討する
それでは1つずつ見ていきましょう。
スマートフォンのプランを見直す
通信制限を回避するもっとも手っ取り早い方法は、スマートフォンの料金プランをグレードアップすることです。
ポケモンGOのプレイヤーのなかには、通信費を節約するため、格安SIMに乗り換えた人もいるかと思います。
また、さらなる節約のためにデータ容量の少ない格安プランを選択した人もいるのではないでしょうか。
しかし、データ容量の少ない格安プランを選択したために、月末にデータ追加を申込むのは、逆にお金の無駄遣いになります。
たとえばY!mobileの場合、データ追加料金は0.5GBあたり550円(税込)となっています。
Y!mobileのもっとも安いシンプルSの月額料金が2,178円(税込)なので、データ追加を申し込んでしまうと、月額料金が20%増加してしまう計算になります。
なお、Y!mobileの料金プランとデータ容量は次の通りです。
対象プラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
月間データ量 | 3GB | 15GB | 25GB |
通常月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
出典:料金|Y!mobile
シンプルSから1,100円をプラスし、シンプルMへグレードアップすると、使えるデータ容量が12GBも増えます。
さらにシンプルSから1,980円をプラスし、シンプルLへグレードアップすると、使えるデータ容量は約8倍の25GBも増えるのです。
このように、月末に慌ててデータ追加を申込むより思い切ってグレードアップしたほうが、通信費を抑えられ快適なインターネット利用を楽しむことができます。
ポケットWiFiの利用を検討する
ポケットWiFiの利用を検討するのも、通信制限を回避する方法の1つです。
ポケットWiFiがあれば、フリーWiFiのようにセキュリティーの心配をすることはありません。
いつでもどこでも高速通信でインターネットに接続できるため、ポケモンGOのプレイに最適です。
またポケットWiFiは、在宅ワークや営業先でのインターネット利用など、ビジネスの利用にもおすすめです。
運営会社によって異なりますが、月額料金相場も3,000円~5,000円とお手頃な価格となっています。
コスパがいいと評判のどこよりもWiFiは、大容量のポケットWiFiの中で最安級のおすすめサービスです。
毎日4GB使っても3000円程度で利用できます。
以下に詳細がございますので、ぜひご確認ください。
ポケモンGOの通信量を気にせず楽しもう!

ポケモンGOの1日あたりの通信量は少量ですが、1ヶ月に換算すると2GB~3GBになることもあります。
格安SIMのデータ少量プランだと、通信制限に掛かる恐れがあるので、心配な人はまず、すぐにできる次の節約方法を実践してみましょう。
- 無料で使えるフリーWiFiを探す
- ブラウザの設定変更
- バックグラウンド起動しているアプリを終了
またポケモンGOでは、2021年7月に5周年を迎え、レイドバトルがバージョンアップされました。
それに伴い、一時期は通信量が倍増したというプレイヤーの声も多かったのですが、今は落ち着いているようです。
しかし、ポケモンGOは人気のアプリなので今後も通信量を消費するバージョンアップや、つい夢中になってしまうイベント開催が予想されます。
そうなると、格安SIMのデータ少量プランだと月の途中で通信制限に掛かってしまうかもしれません。
通信制限を気にせずにポケモンGOを楽しむためにも、大容量のポケットWiFiを一度利用してみてはいかがでしょうか。
出典: