ドコモ光の契約に迷うアナタへ!料金やプロバイダなど詳しく紹介!

ドコモ光の契約に迷うアナタへ!料金やプロバイダなど詳しく紹介!

「ドコモ光に契約しようと考えているけど、契約に進んで良いのか決め手に欠ける」

と悩んでいませんか。

光回線にもさまざまな種類があるので、自分に合った光回線なのか自信がなくなくなることもありますよね。

この記事ではドコモ光のメリットやデメリットから、評判、プロバイダ、契約方法がまとめています。

記事を読めば、ドコモ光に契約する前に知りたかった情報を手に入れ、自信を持ってドコモ光を契約できるでしょう。

目次

1.ドコモ光の5つのメリット

ドコモ光の5つのメリット

ドコモ光には全部で5つのメリットがあります。

早速メリットを見ていきましょう。

メリット1.ドコモユーザーだと携帯料金が割引

ドコモ光の「セット割」を適用するとスマホ料金が割引になります。

セット割とは、光回線とスマホをドコモにまとめるとスマホの月額料金を割引するサービスです。

割引料金はあなたが現在加入するプランによって変わります。

料金プランが「ギガホ」、「ギガライト」の場合、月額500~1,000円の割引が適用。

料金プラン 容量 割引金額 割引期間
ギガホ 〜30GB 1,000円 まとめている間ずっと
ギガライト 6〜7GB 1,000円 まとめている間ずっと
ギガライト 4〜5GB 1,000円 まとめている間ずっと
ギガライト 2〜3GB 500円 まとめている間ずっと
ギガライト 1GB 適用なし

さらに、家族もドコモユーザーの場合、家族の持つドコモスマホ1台ごとに1,000円割引されるファミリー割引が適されるのです。

ファミリー割引は、3親等以内の家族でスマホを契約した場合、適用されるサービス。

同居する家族はもちろんのこと、離れて暮らす家族も含みます。

ドコモユーザーだと携帯料金が割引になりお得なのですね。

メリット2.契約できるプロバイダの種類が豊富

ドコモ光が契約できるプロバイダの数は24種あり、光回線の中でも契約可能なプロバイダの数が多いです。

プロバイダとは、回線を通してインターネットにつなげる役割を担っているものです。

そのため、光回線を開通する際はプロバイダを契約しなければインターネットが使えません。

契約するプロバイダによって無線ルーターを無料レンタルできたり、セキュリティーサービスが備わっていたり特典が変わります!

24種のプロバイダがあるため、自分に合った最適なプロバイダと契約が可能です。

中には訪問サービスが無料のプロバイダもあるので設定が出来るか不安な方でも安心できますね。

メリット3.v6プラスに対応したプロバイダと契約すれば速度が安定

いつでも安定してネットしたい人にオススメなのがIPv6プラスに対応しているプロバイダです!

ネットの接続方法には大きくIPv4とIPv6の2種類あります。

IPv6は通信速度が速く、アクセスが集中しやすい夜や土日も安定していることが特徴です。

そのため、ドコモ光にはIPv6プラスに対応しているプロバイダがあるので安心できます。

また、ドコモ光の通信速度は1Gbpsで速さには問題ありません。

この速さを損なわずに家に光回線をつなぐためには、プロバイダが重要になるのですね。

メリット4.アンテナ不要のテレビオプションサービス

ドコモ光には家のテレビでBSとCS放送を視聴できるサービスがあります

アンテナを立てずにBSやCS放送が見られることに加え、豪雨や降雪、落雷などの悪天候に左右されずに見られるのが魅力的!

月額料金750円でサービスが利用可能です。

視聴したい場合はお住まいの地域が対応しているか確認が必須です。

また、テレビオプションサービスを利用すると、初期費用がかかります。

  ドコモ光と同時 ドコモ光と同時 テレビのみ テレビのみ
台数 1台 2〜4台 1台 2〜4台
基本工事料 3,000円 3,000円 7,500円 7,500円
テレビ接続工事料 6,500円 19,800円 6,500円 19,800円
テレビ登録料 2,800円 2,800円 2,800円 2,800円
契約事務手数料 0円 0円 2,000円 2.000円

光回線の開通工事の際に、テレビプションサービスの工事を頼むと安く初期費用を抑えられるでしょう。

メリット5.dカードGOLDで支払うと10%のポイント還元

dカード GOLDを契約していると、毎月のドコモ光の利用料金の10%のポイント還元を受けられます。

例えば毎月の月額料金が5,000円だった場合、10%の500P分還元されることです。

このポイントは1P=1円になります。

コンビニやドラックストア、ファストフード店でdポイントを使って買い物したり、dショッピングやdゲームなどのdマーケットで利用可能です。

10%のポイント還元は大きいのでお得ではないでしょうか。

ただし、年会費が1万円するのが難点。

10%のポイント還元があるため、月額料金がドコモ光とスマホを合わせて10,000円以上であれば、年会費以上のポイントが付きます。

ドコモスマホの支払いプランが「ギガホ」の場合ですと、月額料金が10,000円を超えます。

また、家族の中に2人以上ドコモスマホを利用していると、どのスマホプランでも年会費以上のポイント還元がついてくるのです。

もしもdカードGOLDに契約したい場合は、年会費や月額料金を比べてみてください。

2.ドコモ光の3つのデメリット

ドコモ光の3つのデメリット

ドコモ光には大きく3つのデメリットがあります。

詳しく見ていきましょう。

デメリット1.ドコモユーザー以外のメリットが少ない

ドコモユーザーに特化した光回線のため、auやSoftbankなどの携帯キャリアを利用している方にはメリットが少ないです。

2020年8月現在、ドコモ光とau、Softbankのスマホのセット割はありません。

もしもauのスマホを利用中ならau光、Softbankを利用中ならSoftbank光を視野に入れてみるといいでしょう。

それぞれセット割が用意されています。

デメリット2.お問い合わせ電話に繋がりにくい

問題や質問があり、ドコモインフォメーションセンターに電話してもつながりにくく、なかなか解決できないのがデメリットです。

しかも、電話をかけてから対応者が12分間見つからない場合、自動的に電話が切断されます。

平日の午前中などかける時間を工夫してみたり、最寄りのドコモショップで解決すると良いでしょう。

【問い合わせや工事費の確認、プロバイダを変更したい場合】
ドコモインフォメーションセンター
受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)

  • ドコモ携帯電話から:151(無料)
  • 一般電話から:0120-800-000(無料)

【開通工事の調整、キャンセルをしたい場合】
ドコモ光サポートセンター
受付時間:午前10時〜午後8時(年中無休)

  • ドコモの携帯電話から:5715(無料)
  • 一般電話から:0120-766-156(無料)

デメリット3.違約金が高い

戸建て、マンション共に他の光回線に比べると違約金が高いのがデメリットです。

違約金は、住居タイプによって異なります。

居住タイプ 違約金
戸建てタイプ 13,000円
マンションタイプ 8,000円

この違約金は契約年数によって変動しません。

ドコモ光は2年定期契約です。

解約したい場合は契約満了月の当月、翌月、翌々月に解約を申込みましょう。

契約満了月の当月、翌月、翌々月に解約の申し出をしなかった場合は契約が自動更新されます。

そのため、契約満了月の翌々月以降に解約を申し込んだ場合は違約金がかかるので注意してください。

3.ドコモ光の口コミ

ドコモ光の口コミ

ドコモ光を実際に利用している方の口コミをまとめています。

さまざまな口コミが見られましたので、ぜひ参考にしてみてください。

3-1.速度に関する口コミ

とても速い通信速度ですね。

IPv6で接続されているため、このような速度なのかもしれません。

また、逆にとても遅い通信速度で不満を持つ方も見られました。

通信速度は、光回線だけでなくルーターやパソコンなどの通信機器によっても左右されるため、一概に「ドコモ光が遅い」と言えません。

3-2.ドコモ光のセット割に関する口コミ

https://twitter.com/PCNoriyoshi/status/1293431826451533826?s=20

ドコモ光のセット割は契約者だけでなく、ご家族も割引対象になるのが魅力的です。

ドコモ光とドコモスマホを両方契約している間は永久的に500~1,000円割引対象になります。

ドコモスマホユーザーならお得な光回線ですね。

3-3.サポートセンターに関する口コミ

問い合わせの電話につがりにくいのがよく分かりますね。

他の方の口コミでは、「お昼にかけると繋がりやすい」という声も見られました。

時間を工夫して電話をかける必要がありますね。

4.ドコモ光がオススメな人

ドコモ光がおすすめな人

ドコモ光がオススメな人の特徴は主に5つあります。

  1. ドコモスマホユーザである
  2. 長期にわたって利用したい
  3. プロバイダにこだわりがある
  4. 現在使用しているネット通信の速度に不満がある
  5. アンテナを使わずにBS・CS放送を見たい

ドコモスマホユーザーの場合、ドコモ光を利用している間は月額1,000円割引されます。

永久的に割引適用されるため、セット割を利用する期間が長いほどお得です。

しかし、契約してから解約する期間が短い場合、違約金が戸建てタイプだと13,000円、マンションタイプだと8,000円発生します。

違約金が発生しない2年以上、光回線を利用したい人に向いているサービスではないでしょうか。

ドコモ光では24種類のプロバイダから選ぶことができます。

プロバイダによりWiFiルーターを無料レンタルや、セキュリティーサービスがしっかりとした特典がついているのです。

さまざまな選択肢からより自分に合ったプロバイダを選択したい場合は、オススメの光回線になります。

5.ドコモ光のプロバイダ

ドコモ光のプロバイダ

ドコモ光では、選べるプロバイダが多いです。

そのため、どれを選べばいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

ドコモ光で契約できるプロバイダについて詳しく紹介します。

5-1.オススメのプロバイダはGMOとくとくBB!

オススメしたいポイントは、以下の通りです。

  • 月額料金が安い
  • 通信速度が速い
  • 高性能WiFiルーターを無料でレンタルできる
  • 1年間セキュリティーサービスを無料で受けられる
  • 訪問サービスを無料で受けられる

ドコモ光で契約できるプロバイダは大きくタイプAとタイプBに分かれています。

GMOとくとくBBはタイプAに分類されるプロバイダであり、タイプBのプロバイダと月額料金を比べると200円の差があります。

少しでも月額料金を抑えたい方にとって嬉しいポイントです。

マンションタイプ 5,200円
戸建てタイプ 4,000円

また、IPv6プラスに対応しているため夜や土日でも安定した通信速度でインターネットを楽しむことが可能です。

平均通信速度は、下り速度333.48Mbps、上り速度は297.43Mbpsととても速い値です。

インターネットをする分には不便を感じない通信速度になります。

さらに、特典が充実しているのがGMOとくとくBBの魅力です。

WiFiルーターを無料でレンタルできるサービスが付いています。

しかもGMOとくとくBBでレンタルできるルーターのデータ転送速度は最大1733Mbpsと速いのが特徴です。

他のWiFiルーターをレンタルしているプロバイダと比べてみても高水準のWiFiルーターを借りることができます。

インターネットを1人で使う人はもちろんのこと、家族で利用したい方にも向いているためオススメのプロバイダです。

さらに、1年間セキュリティーサービスを受けられるため、安心してネットを利用したい方も嬉しいいのではないでしょうか。

また、開通工事後のWiFi設定やパソコンをインターネットに接続設定を無料で行う出張サービスがあるため、設定が苦手な方も安心です。

5-2.プロバイダのタイプ

ドコモ光で選べるプロバイダは、大きく分けてAタイプ・Bタイプの2種類です。

  Aタイプ Bタイプ
マンションタイプ 5,200円 5,400円
戸建てタイプ 4,000円 4,200円

Aタイプの大きな特徴は、月額料金がBタイプよりも200円安いこと。

Aタイプ、Bタイプに200円の差が生まれる理由は、プロバイダによってメールアドレスが使えたりセキュリティサービスが充実していたりするからです。

タイプBの場合、プロバイダから提供されるメールアドレスやセキュリティーサポートなどが充実しています。

サポートが充実しているものを選びたい方は、タイプBがオススメです。

タイプBから選ぶ際には、特にプロバイダのサポート内容や特典をチェックしておきましょう。

ネットを接続する速さは、どのプロバイダを選んでもほとんど差がありません。

「ネットに繋げられれば十分」と考えている方はタイプAからプロバイダを選んでも問題ないでしょう。

Aタイプのプロバイダは以下の通りです。

  1. ドコモnet
  2. GMOとくとくBB
  3. plala
  4. DTI
  5. ic-net
  6. Tigers-net.com
  7. andline
  8. BIGLOBE
  9. エディオンネット
  10. SYNAPSE
  11. SIS
  12. excite
  13. hi-ho
  14. Rakutenブロードバンド
  15. TikiTiki
  16. @ネスク
  17. 01光コアラ
  18. @nifty

Bタイプのプロバイダは以下の通りです。

  1. OCN
  2. @TCOM
  3. TNC
  4. WAKWAK
  5. AsahiNet
  6. @ちゃんぷるネット

あなたにぴったりのプロバイダを選ぶと良いですが、迷ったときはGMOとくとくBBにすると良いでしょう。

5-3.WiFiルーターをレンタルできるプロバイダ

Aタイプ・BタイプのプロバイダでWiFiルーターをレンタルできるプロバイダをまとめました。

各プロバイダ会社により、WiFiルーターの性能が変わります

実はルーターによって通信速度が左右されるのです。

データ転送速度が早ければ速いほど、通信速度も安定します。

WiFiルーターのレンタルができるプロバイダは、以下の通りです。

  1. GMOとくとくBB
  2. plala
  3. @nifty
  4. ic-net
  5. スピーディアインターネット
  6. DTI
  7. andline
  8. BIGLOBE
  9. ハイホー
  10. OCN
  11. @ちゃんぷるネット

この中で性能がいいWiFiルーターをレンタルできるプロバイダは、GMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBでレンタルできるWiFiルーターは、最大速度が1733Mbpsになります。

この通信速度の値は大きければ大きいほど速いです。

他のプロバイダのWiFiルーターの最大速度867Mbpsなため、GMOとくとくBBでレンタルできるWiFiルーターの方が性能がいいものになります。

WiFiルーターがあるとできること

WiFiルーターはパソコンやスマホ、ゲーム機などのWiFiに対応する機器をネットにつなげる役割を担っています。

WiFiを利用している間はスマホなどの通信量がかからないため、動画やゲームを楽しんでも通信制限の心配がありません。

もしも、WiFiルーターが無い場合はONUを有線LANでつなぎネットに接続します。

ONUとは日本語訳をすると「光回線終端装置」と言い、光回線を利用する際に必要な機器の一つです。

ONUはドコモ光から貸ります。

ONUとLANケーブルで繋がなければネットを利用できません。

パソコンやテレビはLANケーブルを挿し込めばネットを使えます。

しかし、LANケーブルを挿し込めない家庭用ゲーム機やスマホは、光回線が開通してもWiFiルーターがなければ光回線の恩恵を得られないです。

そのため、パソコンだけでなく、ゲーム機やスマホもネットにつなぎたい場合はWiFiルーターが必要になります。

レンタルしない場合は、家電量販店や通販サイトでWiFiルーターを購入しなければなりません。

さまざまな種類のWiFiルーターがあるので、どれがいいのか探す手間がかかります。

だからWiFiにつなぎたいと考えているのなら、プロバイダでWiFルーターもレンタルしたほうがいいですよ。

6.ドコモ光を最もお得に申し込むための5つのステップ

ドコモ光契約方法

ドコモ光の契約から設置までの流れを説明します。

大まかな流れは以下の通りです。

  1. GMOとくとくBBの公式ホームページで申し込む
  2. 契約手続きの確認を電話で行う
  3. 開通工事日の調整をする
  4. 契約書類を受け取る
  5. 開通工事を行う

順を追ってみてきましょう。

ステップ1.GMOとくとくBBのキャンペーンサイトから申し込む

まず、GMOとくとくBBのキャンペーンサイトを開いてください。

GMOとくとくBBキャンペーンサイトでドコモ光を契約

申し込みフォームに従い、質問に答えていきましょう。

  • 契約者の名前や住所などの情報
  • 携帯電話番号
  • 希望連絡日

住所はドコモ光を開通したい場所を記入してください。

GMOとくとくBBから電話での契約確認を終えると申込みが完了します。

そのため、携帯電話の番号を間違わないように注意しましょう。

ステップ2.契約手続きの確認を電話で行う

ホームページでの申し込み後、希望日にGMOとくとくBBから電話がかかってきますので出てください。

電話では細かく契約内容の確認を行います。

電話での確認がとれないと、申し込みは完了しないので必ず電話に出るようにしましょう。

ステップ3.開通工事日の決定をする

ホームページでの申し込み後、一通りの契約を終えると、開通工事日を決定するためにドコモ光に電話をかけます。

【ドコモ光サービスセンター】
ドコモ携帯からの場合:15715(無料)
一般電話からの場合:0120-766-156(無料)
受付時間:午前10時~午後8時(年中無休)

派遣工事の場合、立ち会いが必要になるため時間が空いている日に開通工事日を決め都合の良い日に頼みましょう。

ステップ4.契約書類の受け取り

工事日の前にドコモ光やプロバイダから契約書類、連絡事項の書かれた書類が届きます。

ネットに接続するために必要なIDやパスワードが書かれた書類や開通工事日の予定日のお知らせが記載され大切な書類です。

もしも開通工事日の確認をしたい際にはドコモ光から届いた書類を見てみてください。

届いた書類は保管しておきましょうね。

ステップ5.開通工事の実施

初めて光回線を利用する場合、派遣工事による光回線の開通工事が実施されます。

工事は1~2時間ほどで完了。

開設工事の簡単な流れは以下の通りです。

  1. ご自宅内に光ファイバーケーブルを近隣の電線から引き込む
  2. 光コンセントの設置
  3. 光ファイバーケーブルとONU(光回線終端装置)を接続
  4. 開通確認

初めて光回線を利用する場合、壁に穴が開いてしまわないか不安になりますよね。

実は壁に穴を開けないことがほとんどです。

初めから家に設置されているエアコンのダクトや電話線の配管を利用し、光ファイバーを入れ込むため、壁に穴を開けません。

ちなみに壁に穴を開けなくてはいけない場合、事前に確認されるので安心してください。

また、過去に光回線を利用していて光コンセントが自宅内に設置されている場合は、「無派遣工事」になる可能性があります。

無派遣工事では、ドコモ光から郵送される光ファイバーケーブルとONU(光回線終端装置)を自分で接続すれば開通作業が完了。

無派遣工事の場合、工事費が2,000円と安く済みますし、立ち会いが不要になります。

もちろん、事前に派遣工事か無派遣工事かは前もって連絡されるので、心配いりません。

7.よくある質問

ドコモ光に関する3つのよくある質問

これまでドコモ光について詳しく紹介しましたが、解約時やプロバイダの変更など気になる事ってありますよね。

そこでよくある質問3つに応えていきます。

Q1.ドコモ光はどの都道府県でも利用できる?

ドコモ光のエリアに対応しているか調べたいときは、フレッツ光の公式サイトから検索し、利用できるか確認できます

フレッツ光のサイトでは都道府県によりNTT東日本、NTT西日本の2つに分かれているので注意です。

お住まいの都道府県はどちらのエリアか確認してください。

NTT東日本エリアにお住まいの方は、「フレッツ光」で郵便番号から調べられます。

東日本エリアで利用できるフレッツ光のサイト

 

NTT西日本エリアにお住まいの方は、「フレッツ」からお住まいのタイプを選択し郵便番号・府県で検索してください。

フレッツ光の西日本のサイト

Q2.解約したいときはどうしたらいい?

ドコモ光を解約したい場合、ドコモ光を解約したい場合は以下の手続きを行います。

  1. ドコモサポートセンターに電話(0120-800-000)またはドコモショップで手続きをする
  2. レンタル機器を返却する

ドコモスマホユーザーでない場合も、最寄りのドコモショップから解約手続きができます

しかし、土日は混雑していることが多いので来店予約をするといいでしょう。

ドコモの公式サイトから、手続きしたいドコモショップと来店する日時を選択すればOK。

ルーターなどのレンタル機器は、手続きの完了後に届く袋の中に入れて郵送します。

もしもプロバイダからWi-Fiルーターをレンタルしている場合は確認してくださいね。

Q3.プロバイダを変更したいときはどうしたらいい?

プロバイダを変更したい際は以下の手続きを行います。

  1. ドコモサポートセンター(0120-800-000)、ドコモショップで手続きをする
  2. 自宅に届いた申込内容を見ながら、プロバイダ切替日にパソコンの接続設定をする

ドコモショップは全国どこのドコモショップでも構いません。

来店予約を予めしておくことで待ち時間なくスムーズに行えるでしょう。

申し込み手続きを終えると、1週間ほどでご自宅に申込内容が送られます。

プロバイダ変更の確認だけでなく、設定方法の説明書も同封されているため、大切に保管しておくといいですよ。

プロバイダの切替日にパソコンの接続設定をします。

 

申込内容と一緒に送られた説明書の手順の通りに設定するとすぐに完了です。

もしも、設定が上手くいかなかった場合は契約したプロバイダに問い合わせると、詳しく教えてもらえますよ。

ただし、プロバイダを変更するのに事務手数料3,000円かかります

プロバイダのメールアドレスが消えてしまうことに注意が必要です。

そのプロバイダのメールアドレスを変更後も引き続き使用したい場合は、予め申請するのをオスメします。

申請することで、プロバイダ変更後もそのメールアドレスが利用可能です。

まとめ

ドコモ光は特にドコモスマホユーザーだとお得な光回線です。

そのため、auやSoftbankなどのスマホを利用している場合、大きなメリットを感じにくい光回線になります。

また、ドコモ光は24社のプロバイダから契約できるのが魅力的です。

もしもドコモ光に契約する場合、どのプロバイダが自分に合っているのか検討しましょう。