年間10万円の節約は通信費から!安くなる方法を3つの項目別に紹介

年間10万円の節約

「通信費を節約したいけど、何から始めれば良いか分からない」とお悩みですね。

通信費は毎月出ていくお金なので、なるべく費用を抑えたいと思うものです。

しかし、通信環境の選択肢は非常に多く、コスパの良さまで検討しきれない人もいるでしょう。

そこで今回は、それぞれの通信費ごとに節約する方法を解説します。

通信費を節約して、余ったお金で家族サービスに利用しましょう。

1.節約するならそれぞれの通信費を見直すべし!

節約するならそれぞれの通信費を見直すべし!

節約をするなら、それぞれの通信費を見直しましょう。

なぜなら、通信費は毎月かかる費用なので、一度削減すれば大きな節約に繋がるからです。

節約すべき通信費は、以下の3つです。

  1. 電話
  2. テレビ
  3. インターネット

節約すべき項目を把握したら、まず初めに接続方法を見直しましょう

接続方法を変更するだけでも、大きな節約に繋がります。

さっそく、電話代を節約するための接続方法を確認しましょう。

2.通信費を節約するなら電話代の見直しから始めよう

通信費を節約するなら電話代の見直しから始めよう

通信費を節約するなら、電話代の見直しから始めましょう。

総務省統計局の「統計が語る平成のあゆみ」によると、1世帯当たり1ヵ月間の「電話代」は、平成元年(6,198円)から30年(13,404円)で2.2倍となっています。

この「電話代」は、固定電話代とスマホ代を合算した額です。

電話代の見直しをするなら、2つの項目に分けて確認しましょう。

それぞれの接続方法を詳しく見ていきましょう。

電話1.固定電話の接続方法を知る

固定電話の接続方法を確認しましょう。

通信方法は1つだけではありません。

どのような通信方法があるのか知っておくだけでも、選択の幅が広がります

固定電話の一般的な接続方法は、NTT加入電話とひかり電話の2つです。

NTT加入電話

固定電話と言えば、一般的にNTT加入電話のことを指します。

アナログ回線なので、災害時の停電でも利用可能です。

しかし、NTT加入電話に加入する前に電話線を引くための初期費用として、施設設置負担金36,000円を支払わなくてはいけません。

月額料金の目安 約1,500円~
備考 初期費用36,000円

ひかり電話

インターネット回線を利用した固定電話をひかり電話と言います。

ひかり電話は、光回線と一緒に使うことが前提です。

また、停電時にひかり電話は繋がりません

災害対策用としては使えないので注意しましょう。

月額料金の目安 約500~550円
備考 光回線と一緒なら利用可能

電話2.スマホの接続方法を知る

どのようなスマホの接続方法があるのか把握しましょう。

通信費の中でも特にスマホ代は節約すべき項目です。

総務省統計局の「統計が語る平成のあゆみ」によると、携帯電話通信料(10,508円)は固定電話通信料(1,782円)の5.9倍と大幅に増加しています。

つまり、節約するなら増加幅の大きいスマホ代の削減が重要です。

スマホの接続方法は、大手キャリアと格安SIMの2つになります。

大手キャリア

スマホの一般的な通信方法は、大手キャリアの利用です。

大手キャリアとは、ドコモ・au・ソフトバンクの3社を指します。

十分な通信設備を持っているので、通信環境は高品質です。

また、光回線や固定回線など他の通信も同じキャリアにすれば、セット割を受けられます。

しかし、セット割が利いても基本料金は高い傾向です。

月額料金の目安 約5,000円~
備考 光回線やひかりTVとのセット割有り
(目安 500円割引)

格安SIM

安さを重視した通信なら、格安SIMの利用です。

格安SIMとは、大手キャリアの回線を借りて運営している会社を指します。

設備を構築する費用を必要としていないので、格安料金で通信可能です。

しかし、割り当てられた回線内だけで処理するので、多くのユーザーがスマホを触る時間帯では混雑して通信速度は不安定になります。

月額料金の目安 約2,000円~
備考 セット割のある格安SIMは少数

ここまで、電話代を節約するための接続方法を確認しました。

次の章では、インターネットの一般的な接続方法を確認しましょう。

3.インターネット代を節約して通信費を下げるための3つの選択肢

インターネット代を節約して通信費を下げるための3つの選択肢

一般的なインターネットの接続方法を確認しましょう

接続方法を把握することで、自分にとってコスパの良い接続方法を知れます

インターネットに接続する方法は、以下の3つです。

それぞれ確認して、特徴を把握しましょう。

インターネット1.安定した高速通信ができる光回線

光回線とは、自宅まで通信ケーブルを敷設してインターネットに接続する方法です。

光ケーブルで通信するので、通信速度は速く安定しています。

しかし、開通までに時間がかかる上に、開通工事の際は現場の人を自宅にあげなくてはいけません

インターネットはどんなに使っても定額ですが、月々約5,000円~と高額です。

月額料金の目安 約5,000円~
備考 無制限で利用可能

インターネット2.簡単にWiFiを飛ばせるホームルーター

ホームルーターとは、電波を利用した据え置き型のWiFiルーターです。

ルーターをコンセントに挿すだけで、即日利用できます。

しかし、自宅に電波が入らないと通信速度は安定しづらいです。

また、持ち歩きに対応していないため、外出先では利用できません。

会社によっては、無制限でデータ通信できるプランもあります。

月額料金の目安 約3,000円~
備考 ライフスタイルに合わせてプランを選べる

インターネット3.いつでもどこでも使えるポケットWiFi

ポケットWiFiとは、電波を受信してWiFiを飛ばせるモバイル型のWiFiルーターです。

電波が入る場所であれば、どこでもインターネットに接続できます。

しかし、電波の入りづらい地域に家があると通信速度は安定しません

また、日々の充電が必要です。

会社によっては、無制限でデータ通信できるプランもあります。

月額料金の目安 約3,000円~
備考 ライフスタイルに合わせてプランを選べる

ここまで、インターネットを接続する方法を見てきました。

通信費を本気で節約するなら、テレビの通信費も節約するべきです。

次の章で、節約する前に知っておきたいテレビの接続方法を確認しましょう。

4.テレビの通信費を節約するなら3つの接続方法を知ろう!

テレビの通信費を節約するなら3つの接続方法を知ろう!

実は、テレビの通信費も節約可能です。

ここで言うテレビの通信費とは、地デジを視聴するために通信するための費用とします。

地デジを視聴するための方法は、以下の3つです。

それぞれに得手不得手があるので、しっかり確認しましょう。

テレビ1.山間部でも視聴可能なケーブルテレビ

ケーブルテレビとは、地上波放送や衛星放送を受信してケーブルテレビ局からケーブルを引いてテレビを見る方法です。

自宅までケーブルを敷設するので、テレビ電波の届きづらい地域でもケーブルテレビなら安定した映像を楽しめます。

しかし、ケーブルテレビだと地デジのみのプランを提供している会社は少なく、動画見放題プランやインターネットとのセット契約を勧められるでしょう。

月額料金の目安(地デジのみ) 約1,500円~
(テレビが増えるごとに金額は上がる)
備考 インターネットもセットになったプランを勧められるので
月額料金は高額になりがち

テレビ2.高画質で安定している光テレビ

光テレビとは、インターネットの光回線を用いてテレビを見る方法です。

高画質で多くのチャンネルを視聴できます。

しかし、光テレビで地デジを見れるのは都市部など一部地域なので、事前に地デジを視聴できるか確認が必要です。

月額料金の目安(地デジのみ) 約1,000円~
備考 地デジを視聴できない地域がある

テレビ3.設置すれば視聴可能なアンテナ

テレビアンテナとは、自宅にアンテナを設置し電波を受信してテレビを見る方法です。

電波を受信できる環境なら、どこでも設置できます。

しかし、天候によって映像が乱れたり映らなかったりするので、自宅の環境に合ったアンテナを選ばなくてはいけません。

月額料金の目安(地デジのみ) 無し
備考 屋外アンテナと室内アンテナがある

ここまで、通信内容ごとの接続方法を見てきましたが、どの方法が1番お得なのか気になりますよね。

次の章で、効果的な節約方法を見ていきましょう。

5.通信費別!大幅に節約できる方法はこの3つ!

通信費別!大幅に節約できる方法はこの3つ!

それぞれの接続方法を把握した後は、1番効果的な節約方法を確認しましょう。

通信費別で大幅に節約できる方法は、以下の3つです。

それぞれ確認して、取り入れましょう。

節約1.電話代は格安SIMのみに絞る

電話代は、格安SIMのみに絞りましょう。

なぜなら、格安SIMのみの利用が節約に効果的だからです。

固定電話を利用する機会が少ないなら、解約しても問題ありません。

昼間に誰も家にいないなら、固定電話を使う機会は少ないはずです。

また、大手キャリアでプランの見直しをして節約しようと思っても、大幅な削減は期待できません。

固定電話と大手キャリアの組み合わせから、格安SIMのみへ移行したときの年間節約額の目安は以下の表です。

  年間利用額(目安) 内訳
固定電話(NTT加入電話)と
大手キャリア(大人2人)
210,000円 ・固定電話 年間18,000円
・大手キャリア(月額8,000円×2人)
年間192,000円
格安SIMのみ
(大人2人)
72,000円 ・格安SIM(月額3,000円×2人)
差額 138,000円

このように格安SIMへ移行すると、年間で約138,000円の節約が可能です。

電話代だけで、年間10万円以上の節約に繋がります。

家族で格安SIMに移行すれば、大幅な節約を期待できるでしょう。

おすすめはUQモバイル

おすすめはUQモバイル

格安SIMを利用するなら、UQモバイルをおすすめします。

なぜなら、通信品質と価格のバランスが良いからです。

UQモバイルは、格安SIMの中で通信速度調査で4年連続1位を獲っています。

UQモバイルの料金プランは、以下の2つです。

  データ通信量 月額料金
プランS 3GB 1,980円
プランR 10GB 2,980円

節約2.インターネット代はポケットWiFiで節約

インターネット代は、ポケットWiFiを利用しましょう。

なぜなら、ポケットWiFiを使えば外出先でも利用できるからです。

例えば、家族で旅行した際にポケットWiFiを持参すれば、家族全員のデータ通信を節約できます。

代表的な接続方法の年間使用料金と特徴を以下の表にまとめました。

  年間使用料金(目安) 特徴
光回線 約 60,000円 家での利用に限られる
ホームルーター 約 46,500円
(データ使用量上限なし)
家での利用に限られる
ポケットWiFi 約 46,500円
(データ使用量上限なし)
外出先でも使えるので
スマホ代の節約にもつながる

値段と使いやすさを考慮すると、ポケットWiFiをおすすめします。

おすすめはWiMAX

おすすめはWiMAX

おすすめのポケットWiFiは、WiMAXです。

通信品質は安定しており高速通信できるので、容量の大きいデータのやり取りもできます。

また、スマホをUQモバイルにすれば「ウルトラギガMAX」プランで無制限に利用可能です。

「ウルトラギガMAX」の料金は、このようになります。

  利用できる通信量 月額料金
ウルトラギガMAX 無制限
(WiMAX 無制限)
(スマホ 3GB)
5,360円
(WiMAX 3,880円)
(スマホ 1,480円)

ウルトラギガMAXにすると、本来ならスマホ代月額1,980円のところ500円割引で利用できます

節約3.テレビはアンテナがお得

テレビの通信費を節約するなら、アンテナ設置にしましょう。

なぜなら、アンテナだと初期費用のみで済むからです。

それぞれの接続方法で年間使用料を以下の表にまとめました。

  年間使用料(目安)
ケーブルテレビ 約18,000円~
光テレビ 約12,000円~
アンテナテレビ 無料

室内アンテナにすれば、アンテナ代は5,000円以下で購入可能で工事費用も必要ありません。

屋外アンテナでも、アンテナ代は約1万円の予算で購入可能で、工事費用は2万円~が多いです。

月額料金は、NHKに支払う料金のみとなります。

地デジのみの鑑賞なら、初期費用がかかってもアンテナ設置にしましょう。

人気のアンテナは、以下の表です。

  メーカー 品番 値段 URL
室内アンテナ マスプロ電工
UTA2B(BK) [卓上アンテナ ブースター内蔵 黒]
約2,840円 マスプロ電工公式サイト
屋外アンテナ 日本アンテナ
UDF85
[地デジ 室内/屋外用 薄型高性能UHFアンテナ]
約4,240円 日本アンテナ公式サイト

ここまで通信内容別に節約する方法を見てきました。

しかし、注意事項を把握しておかないと損をしてしまうこともあります。

次の章で、注意点を見ましょう。

6.通信費を節約するときの注意点3つ!

通信費を節約するときの注意点3つ!

通信費を節約するときの注意点を把握しましょう。

注意点を知らずに行動すると、逆にお金がかかってしまうかもしれません。

通信費を節約するときの注意点は、以下の3つです。

注意点をそれぞれ確認してから、行動に移しましょう。

注意点1.スマホをすぐに解約すると損をする可能性がある

契約内容によっては、スマホをすぐに解約すると違約金や解約料を請求されるかもしれません。

なぜなら、違約金や解約料を設けているケースが多いからです。

特に2年縛りなどの利用期間を設けている場合で、最低利用期間を過ぎる前に解約すると高額な違約金を請求される可能性があります。

自分の契約内容と解約料の有無を確認してから、解約してください。

注意点2.アンテナの種類によって映りが悪くなる

テレビ鑑賞でアンテナを使う場合、性能の低いアンテナや室内アンテナだと、天気の悪い日は綺麗に映らないかもしれません。

なぜなら、性能の低いアンテナや室内アンテナは、電波を受信しづらいからです。

特に、テレビ塔から遠い場所など電波の弱い地域に住んでいる人は、環境に合ったアンテナ選びが大切と言えます。

最寄りのテレビ塔がどこにあるか分からない人や、どんな時でもテレビを観たい人は、アンテナ取り付け業者に相談すると確実です。

注意点3.WiMAXだと電波が入りづらい地域がある

WiMAXは電波を利用して通信するので、電波の入りづらい地域では通信できません

事前にサービスエリアを確認しておきましょう。

もし、本当に自宅でも電波を受信できるか心配ならTry WiMAXサービスの利用をおすすめします。

Try WiMAXとは、契約前に15日間無料でお試しできるサービスのことです。

15日間と、十分な時間があるので自宅だけでなく普段行く場所やターミナル駅などでも試しに使って確認できます。

事前にWiMAXを使える環境であることを確認してから申し込みしましょう。

まとめ

通信費の節約をするなら、以下の3つを実行しましょう。

  1. 電話代は格安SIMに集約する
  2. ポケットWiFiを活用する
  3. アンテナでテレビを観る

注意点に気を付けながら行動すれば、年間で万単位のお金を節約できます

削れるところはしっかり削って、無駄な出費を減らしましょう。