国産?海外?おすすめのノートパソコンメーカーと選び方を徹底解説!

ノートパソコンのおすすめメーカーを解説

ノートパソコンの製造メーカーは、国産メーカー・海外メーカーの2種類に分類されます。

国産も海外産もそれぞれメリットやデメリットがあり、さらに数多くの会社から販売されているため、どの製品を選べば良いのかってわからないですよね。

そこでこの記事では、ノートパソコンの国産メーカーや海外メーカーの特徴や、おすすめのメーカーについて紹介していきます。

各メーカーの得意分野や苦手分野などを把握しておけば、パソコンメーカーから製品を選ぶ際の参考になりますので是非参考にしてみてください。

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1.ノートパソコンメーカーの種類は主に2種類

メーカーは主に2種類

ノートパソコンを手掛けているメーカーは、国内家電メーカーと海外メーカーの2種類存在しています。

製品に関しては同じパーツが用いられていることが多く、大きな違いはありませんがサポート体制や理念などが変わってきます。

種類1.国産メーカー

国産パソコンメーカー

国産メーカーのノートパソコンの特徴としては、修理などを行うことを前提にした体制を取っていることから安心感のあるサポートを受けられるにあります。

価格面においては海外製のものと比較して高くなる傾向がありますが、頑丈さなどにも分があるため結果的に長く利用することができる場合が多いです。

海外の子会社として存在する準国内メーカーであれば、製品自体の価格が安くなることがあるなど各社の母体によっても違いがあります。

メーカー 特徴
NEC 料金が安くコスパに優れサポートも長期間対応
パナソニック 最高級プロビジネスモデルで壊れにくくサポートもいいが高額
富士通 種類が非常に豊富
東芝 大手音響メーカーとのコラボで映像・サウンドに特化
SONY 高性能ながらスタイリッシュなデザインで美しい

種類2.海外メーカー

海外パソコンメーカー

海外メーカーのノートパソコンの特徴としては、部品などが安価に手に入ることから製品全体の価格が安くなる傾向にあるです。

保証期間の間であれば委託している修理業者が迅速に対応してくれるなどのメリットもありますが、保証面においては国内メーカーの方が安心感があります。

クオリティに関してはモデルなどによって差が出るため一概に言えませんが、高額のモデルであれば国内メーカーと比較しても遜色なく利用することが可能です。

メーカー 特徴
HP 海外メーカーながら国産を抑え日本国内No1シェアを誇る
価格も安くラインナップも非常に豊富
Lenovo 「ThinkPad」が有名でコアなファンに人気
DELL プロ愛用のゲーミングブランド「ALIENWARE」モデルが有名
Apple 薄い・軽い「Macbook」でおなじみ
Microsoft 2 in 1用途で利用できる「Surface」が人気

2.元パソコンショップ店員厳選!おすすめのノートパソコン5つを紹介

おすすめノートパソコン5選

パソコンショップで数年間働いていた筆者が、自信を持っておすすめと紹介できる5つのノートパソコンを紹介していきます。

ここで重要なポイントが、「何を持っておすすめと判断するか」についてですが、筆者は以下を重要視しています。

おすすめできるノートパソコンの基準

  1. CPUはCore i5以上 or Ryzen5以上が搭載されているか
    →パソコンの脳となるパーツ。高速で快適な作業を実現するために必要
    ※Core i7やRyzen7が搭載されているとさらに高性能だが価格は上がる
  2. メモリは8GB以上搭載されているか
    →重いソフトや、同時にたくさんのソフトを起動するために8GBは必要
    ※16GBもあれば不自由することはまずないが、普通は8GBもあれば十分
  3. ストレージはSSDが搭載されているか
    →パソコンの起動時の速度や、データの読み書き速度に関わり必要
    ※衝撃に強くデータが壊れにくいSSDは必須条件と考える

なぜこの基準を設けているのかと言うと、この基準をクリアしていないと「動作が遅い」「よく動作が止まる」「作業が複数同時にできない」など不快な場面に出会う可能性があるからです。

ここで紹介するノートパソコンは、この基準を全て満たしたものとなっているので、不快な思いをすることがないおすすめのノートパソコンとなっています。

この基準を満たしつつ、それぞれ以下のような特色あるおすすめノートパソコンを紹介していきます。

詳しく見ていきましょう。

その1.高コスパノート:NEC「LAVIE Direct NM」

NEC
メーカー NEC
製品名 LAVIE Direct NM
価格 89,980円
発売日 2020年春
OS Windows10 Home 
CPU Core i5-10210Y
メモリ 8GB
容量 SSD:256GB
サイズ 12.5インチ
解像度 1920×1080(フルHD)
公式サイト https://nec-lavie.jp/products/nm/

おすすめ基準を満たしている国産ノートパソコンの中で、最もシンプル・価格が安いのがこのノートパソコンです。

同条件で他の国産メーカーの場合、15万円以上の価格のものがほとんどですが、このノートパソコンは9万円で購入でき非常にお買い得となっています。

重量も約909gと比較的軽く、薄く小さいので持ち運びにも適しています。

国産のNECブランドなので、保証も最大5年間まで対応し、電話サポートや出張サポートにも対応。

安心してサポートが受けられる日本製で、安く高性能なノートパソコンを求めている人におすすめです。

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※クーポン適用を忘れないようにしましょう。

クーポンは商品ページでメモをしておいて、ショッピングカートに商品を入れたタイミングで入力することで割引適用されます。

その2.最安値ノート:HP「15-db0000/db1000」

15-db0000
メーカー HP
製品名 15-db0000/db1000
価格 5万円~
発売日 2019年冬
OS Windows10 Home 
CPU Ryzen5-3500U
メモリ 8GB(4GB×2)
容量 SSD:256GB
サイズ 15.6インチ
解像度 1920×1080(フルHD)
公式サイト https://jp.ext.hp.com/m/notebooks/…

続いて紹介するノートパソコンは、国内No1シェア率を誇るHP社の「15-db0000/db1000」です。

このノートパソコンの注目ポイントは、なんといっても「価格の安さ」

海外メーカーのノートパソコンはやはり価格が安く、先ほど紹介したNECのノートパソコンと5万円もの価格差があります。

もちろんおすすめ基準は満たしていますが、保証期間は国産パソコンと比べてやはり短く、最大まで延長しても3年までが限度です。

とは言っても無償の1年保証はついているので、安心して利用することが出来るでしょう。

とにかく価格の安い快適なノートパソコンを求めている人にとって、これほどまでに最適なノートパソコンはありません。

国内No1シェア低価格・高性能

※商品ページでは他のパソコンも選ぶことが出来ます。

記事で紹介したパソコンと同じものは価格が「50,000円」と表記されていますが、念のため性能の確認などもするようにしましょう。

HPの購入画面

他のモデルのパソコンは、記事で紹介しているパソコンとは性能が異なります。

その3.迫力ある映像とサウンド:東芝「CZ45/L」

CZ45/L
メーカー 東芝
製品名 CZ45/L
価格 13万円~
発売日 2020年春
OS Windows10 Home 
CPU Core i5-8250U
メモリ 8GB(8GB×1)
容量 SSD:512GB
サイズ 15.6インチ
解像度 1920×1080(フルHD)
公式サイト https://dynabook.com/direct/…

東芝と言えばdynabookシリーズが有名ですが、dynabookの強みをご存知でしょうか?

dynabookの強みは、映像・サウンドです。

このノートパソコンは、有名音響機器メーカーの「ONKYO(オンキヨー)」のスピーカーを採用しています。

そのため美しい音楽はもちろん、最近流行りのアマゾンプライムやHulu、NETFLIXなどでの動画鑑賞も、迫力あるサウンドで楽しむことが可能です。

また、このノートパソコンはブルーレイの読み書きが可能なので、手元にあるブルーレイで映像を楽しむこともできます。

大迫力の映像・サウンドを体験したいのであれば、dynabookを検討してみてはいかがでしょうか。

映画やドラマに大迫力サウンド

その4.2in1スタイル:Microsoft「Surface Pro 7」

Surface
メーカー Microsoft
製品名 Surface Pro 7
価格 15万円~
発売日 2019年冬
OS Windows10 Home 
CPU Core i5-10210Y
メモリ 8GB
容量 SSD:128GB
サイズ 12.3インチ
解像度 2736×1824
公式サイト https://www.microsoft.com/ja-jp/…

WindowsやOffice(ワードやエクセルなどのソフト群)でおなじみのMicrosoftから提供されているSurface。

Surfaceは「2in1」パソコンの代表格で、タブレットとして利用したり、キーボードを装着してノートパソコンとして利用することができます。

もちろん画面はタッチパネルに対応しているので、画面に直接絵を描くという使い方も可能。

寝ころびながらタブレットで動画を楽しんだり、仕事に集中する時はキーボードを装着してノートパソコンになど使い方は無限大。

遊びにも仕事にもおすすめな2in1スタイルパソコン「Surface」です。

2 in 1で自由なスタイルを

その5.プロビジネスマンモデル:パナソニック「CF-LV9TRJQP」

CF-LV9TRJQP
メーカー パナソニック
製品名 CF-LV9TRJQP
価格 33万円~
発売日 2020年5月
OS Windows10 Pro
CPU Core i7-10810U
メモリ 16GB
容量 SSD:256GB
サイズ 14.インチ
解像度 1920×1080(フルHD)
公式サイト https://ec-club.panasonic.jp/pc/lv/

パナソニックのノートパソコンは、ビジネスマンにおすすめのノートパソコンです。

その理由は「高性能」「高耐久性」「最高クラスのサポート」にあります。

性能などはもちろん高いのですが、中でも耐久性に定評があり、階段で落としても大丈夫だったという口コミもあるほど。

万が一の故障時には、盗難にも対応した最大5年の保証があるので、まさに大切なデータを絶対に守り抜きたいビジネスマンにおすすめのノートパソコンです。

欠点があるとすれば、やはり価格の高さ。

他のノートパソコンが10万円代で購入可能な中、30万円以上の価格がするのでなかなか手が出ません。

それでもなお人気が高いのは、絶対に守り抜くという信頼の高さからでしょう。

プロ仕様のハイパフォーマンスノートパソコンをお求めの方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

高耐久なプロビジネスモデル

おすすめノートパソコンのまとめ

紹介したノートパソコン5種類を最後にもう一度おさらいしましょう。

※横にスライドできます※

メーカー NEC HP 東芝 Microsoft パナソニック
画像 NEC HP toshiba surface panasonic
価格 11万円~ 5万円~ 13万円~ 15万円~ 33万円~
特徴 高コスパ 最安値 映像・サウンド特化 2in1スタイル プロビジネスモデル
公式サイト

 

注文の際には、クーポンの適用や延長保証の加入などを忘れないようにしましょう。

【補足】国内・海外のノートパソコン各10メーカーの一覧

メーカの特徴を紹介

ノートパソコンを提供しているメーカーについて、おすすめできるメーカー10選を紹介していきます。

国内、海外の違いだけではなくそれぞれに企業理念やサポート体制が変わってくるためこちらについても参考にしてみてください。

メーカー1.NEC|LAVIEシリーズ(国産)

NEC
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

NECの特徴

  1. サポート面に力が入っていて、保証期間も最大5年と長い
  2. 当サイトからのアクセスのセールにより、料金が他の国産メーカーより安い
  3. パソコン購入時に、自分好みのパーツに変更するカスタマイズの選択肢が若干狭い

自国生産の質の高いノートパソコンが手に入ることで、社会人や学生からの人気も高くなっている国内メーカーが、NECです。

NECのLAVIEシリーズは、他の国産メーカーと比べても薄く軽い機能美を実現しています。

サポート面では電話や出張サポートにはもちろん対応してあり、延長保証も最大5年間まで加入することが可能です。

通常購入の場合料金面はそこまで安くはありませんが、当サイトからの購入の場合には最大35%割引が適用されるので、割引を適用さえすれば非常にお買い求め安くなります。

唯一の欠点は、カスタマイズ性が若干狭いということでしょう。

メモリ4GBの構成から8GBに変更しようとしても、8GBに変更する選択肢が無いというようなことが少しありましたので、選ぶ際には気を付けましょう。

メーカー2.東芝|dynabookシリーズ(国産)

TOSHIBA
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

東芝の特徴

  1. サポート面に力が入っていて、保証期間も最大5年と長い
  2. 特に音へのこだわりが強く、スピーカーの評判は高い
  3. 価格は高すぎるというわけではないが、安いということもない

日本のノートパソコンの中でも初期の頃より人気を博している国内メーカーでもあるのが、東芝です。

人気モデルでもあるdynabookに絞り込みを行い、現在でも絶大な人気とシェアを誇っているように、国内でも抜群のノートパソコンシェアを獲得しています。

国産メーカーの強みである、サポート面や初心者へのサポートはしっかりとしています。

東芝のdynabookシリーズは音へのこだわりが強く、音質を気にする利用者からの評価が高いです。

メーカー3.富士通|FMVシリーズ(国産)

FUJITSU
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

富士通の特徴

  1. サポート面に力が入っていて、保証期間も最大5年と長い
  2. 製品の種類が豊富
  3. 価格は高すぎるというわけではないが、安いということもない

世界最軽量モデルや多機能モデルなど、技術の高い機器作りによって信頼感を獲得しているノートパソコンの国内メーカーが、富士通です。

多くのソフトが同封されているため映像を編集する場合や、学習やビジネスに関するソフトが利用したい場合にも利便性が高くなっています。

他社製品と比較した際に料金も高くなる傾向がありますが、サポート体制やセキュリティ対策ソフトも充実しているため使いやすさという点も魅力的です。

製品の種類も豊富なため、自分に合ったパソコンを見つけやすいのも特徴となっています。

 

メーカー4.SONY|VAIOシリーズ(国産)

SONY
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

SONYの特徴

  1. 高性能・高品質
  2. スタイリッシュな機能美デザイン
  3. 初心者向けというよりは、ビジネス用途

高品質なプロ仕様ノートパソコンがSONYのVAIOシリーズ。

形状も薄く軽いスタイリッシュなデザインは人気が高く、持ち運びの際にも便利です。

高性能機種がメインに扱っているため、初心者向けの低価格製品がないのが欠点としてあげられます。

メーカー5.パナソニック|Let’s noteシリーズ(国産)

Panasonic
価格 デザイン サポート
×
初心者 ラインナップ カスタマイズ
×

パナソニックの特徴

  1. 高性能・高品質のプロ仕様
  2. 耐久性に非常に優れている
  3. サポート面も素晴らしく、盗難などにも対応
  4. 価格が非常に高く、プロ仕様製品のため、初心者向けとは言い難い

性能面や耐久性において右に出るものはいないほどの評価を得ているのが、パナソニックのレッツノートシリーズです。

高性能な機種を取りそろえ、細かな部分のデザイン面もカスタマイズも可能となっています。

また、レッツノートと言えば高耐久と言われるほど耐久性に優れており、重量も軽量なため大切なデータを守りたい人におすすめの機種です。

サポート面も素晴らしく、盗難などの自己責任とも思えるような内容でも保証対応してもらえます。

欠点が無いように思えますが、唯一ある欠点はやはり価格の高さです。

基本的にパナソニックのレッツノートシリーズは、30万円以上はかかると思っていいでしょう。

メーカー6.HP|ヒューレット・パッカード(アメリカ)

HP
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

HPの特徴

  1. 価格が圧倒的に安い
  2. 海外メーカーでありながら、日本語マニュアルの出来が素晴らしくサポート面も安心
  3. 様々なキャンペーンを複数行っているため、お得に購入ができる

世界でのパソコンシェア市場で1位、2位を争うノートパソコンの海外メーカーが、HP (ヒューレット・パッカード)です。

様々なニーズにマッチした豊富なラインナップが魅力的で、エントリークラスのモデルからゲームに適したゲーミングモデル、ハイエンドモデルまで取り揃えています。

日本国内でも上位に入るシェア台数を誇っており、ビジネスシーンでもそのロゴを多く見かける機会があるなど人気の高いメーカーとして知られています。

サポート体制に関しては国内のメーカーから劣るものの、利用者からは高い満足度を獲得しているなど高品質ながら安い製品を提供しているメーカーです。

メーカー7.Lenovo|レノボ(香港)

LENOVO
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

Lenovoの特徴

  1. 価格が安いので、エントリーモデルなど初心者におすすめ
  2. ThinkPadは、カスタマイズ性の高さから一部のユーザーから強い人気がある
  3. 海外メーカーのため、国内メーカーよりはサポートの品質に劣る

ThinkPadを中心としたモバイルPCの展開で、圧倒的な使いやすさが魅力となっているノートパソコンの海外メーカーが、Lenovo(レノボ)です。

国内シェア1位を獲得したこともある人気メーカーで、キーボードのタイピングしやすさへのこだわりや豊富なモデルラインナップが魅力となっています。

技術的なサポート面に関しては海外メーカー特有の不満があることが多くなっていますが、ある程度パソコンに慣れた人であれば問題なく利用できることも多いです。

保証に関しては4年延長が可能となっているため、もし故障などの不安がある際にも一定期間対応することはできます。

メーカー8.DELL|デル(アメリカ)

DELL
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

DELLの特徴

  1. 価格が圧倒的に安い
  2. ラインナップが豊富で、ゲーミングシリーズの「Alienware」はプロも愛用するほど親しまれている
  3. 延長保証などの、有償サービスの価格が高い

リーズナブルな料金設定で様々なカスタマイズを楽しむことのできるノートパソコンとして、アメリカを中心に発展してきた海外メーカーが、DELL(デル)です。

こちらは説明書などが乏しく、ある程度の知識や自身で調べることが出来る方に向けた中級者以上の支持が高く、初心者にはあまり向いていないメーカーとなっています。

ハイパフォーマンスながら安く入手できる点が特筆した魅力となっていますが、世界でもトップクラスのシェアを誇っているなど信頼感は高いです。

サポートに関しては国内にもカスタマーサービスがありますが、国内メーカーと比較した際の体制に関しては劣ることがあります。

 

メーカー9.Apple|アップル(アメリカ)

apple
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

Appleの特徴

  1. デザイン面での人気が非常に高く、持ち運びも容易な薄型構造
  2. Mac OSが利用可能
  3. 明らかに同スペック帯のWindowsPCと比べると、価格が高い
  4. WindowsPCと操作が異なるため、OSの違いを理解して利用する必要がある

MacBookシリーズを主体としたノートパソコンで、洗練されたデザインやOS Xを中心とした構成でWindowsとは異なる魅力を持つ海外メーカーが、Apple(アップル)です。

iPhoneを利用している方であれば互換性も高く、使いやすい点はありますがWindowsソフトは基本的に利用できないなど制限が多いことも難点と言えます。

セキュリティが高いことが特徴的で、特にクリエイターからの人気が高いです。

パソコン初心者であればWindows製品の方が使いやすい面が多く、同価格帯の製品で見ても他社製品の方がスペックも高いことがあります。

Apple社製品が好きであることやMacを利用したいという方にはおすすめです。

メーカー10.Microsoft|マイクロソフト(アメリカ)

MICROSOFT
価格 デザイン サポート
初心者 ラインナップ カスタマイズ

Microsoftの特徴

  1. パソコンとしてだけではなく、タブレットとして利用可能な「Surface」が使いやすく人気も非常に高い
  2. 全てのPCにWordやExcelのOfficeが標準搭載している
  3. 価格が少し高い

Windowsの開発やパソコンそのものの進化に携わってきた大手企業として牽引してきた海外メーカーでもあるのが、Microsoft(マイクロソフト)です。

Surfaceと呼ばれるノートパソコンのシリーズ展開も行っており、その機能やサービスに関しても優秀で最近では学生やビジネスだけでなくクリエイター人気も高くなっています。

自社ソフトなどが標準で装備されていることなどもあり、価格的にやや高くなる点で敬遠される傾向にありますが機器としは十分なスペックはあります。

技術サポート90日、1年の保証期間という点は海外メーカーでは標準的な内容です。

まとめ

今回はノートパソコンメーカーに関して、それぞれどのような種類や特徴があるかについて解説していきましたが、いかがだったでしょうか。

概ね国内メーカーの場合は手厚いサポートが受けれる、品質が良いというメリットがあり、海外メーカーの場合は料金が安く性能が高いというメリットがあります。

初心者の方には国内メーカーの方が使い方サポートの面で安心して利用することができますが、ある程度知識があるのであれば海外メーカーを購入してみるのもおすすめです。

最後に、紹介したノートパソコン5種類を最後にもう一度おさらいしましょう。

※横にスライドできます※

メーカー NEC HP 東芝 Microsoft パナソニック
画像 NEC HP toshiba surface panasonic
価格 11万円~ 5万円~ 13万円~ 15万円~ 33万円~
特徴 高コスパ 最安値 映像・サウンド特化 2in1スタイル プロビジネスモデル
公式サイト

 

注文の際には、クーポンの適用や延長保証の加入などを忘れないようにしましょう。

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NECパソコンの購入を検討しているのであれば、是非こちらから購入を検討してみてくださいね。

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