大学生活にむけて、どんなノートパソコンを購入するかお悩みですね。
「詳しくないのでよくわからない」「どれを選んだらいいの?」など、不安も多いのではないでしょうか。
この記事では、おすすめのノートパソコンから基礎知識まで解説しています。
パソコン初心者のかたにもわかりやすい内容になっているので、安心してくださいね。
この記事で紹介している内容は、以下の通りです。
- おすすめのノートパソコン
- Officeソフトの値段と比較
- かんたんな基礎知識
- おすすめの買い方
しっかり解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1.大学生が快適にノートパソコンを使うための3つのポイント
大学でノートパソコンを使うなら、以下で紹介する3つのポイントを押さえておけば大丈夫です。
いざノートパソコンを買おうと思っても、具体的にどんなものを買えばいいのか、戸惑ってしまいますよね。
3つのポイントさえ押さえていれば、ノートパソコン選びに迷うことなく、快適な大学生活が送れます。
パソコン初心者の方には特に大切な情報なので、この3つは必ず覚えておいてくださいね。
<絶対に覚えておくべき3つのポイント!>
1.CPUはcorei5以上
2.本体容量はSSD128GB以上
3.メモリは8GB以上
とは言っても、「いきなり専門用語だけ言われてもわからないよ!」という方もいらっしゃると思います。
この項目では、3つのポイントについてかんたんに説明していきますので、パソコン初心者の方も安心してください。
また、『3.よくわかる用語解説とノートパソコン購入の判断基準』ではより詳しく説明しています。
詳しく知りたい方、興味のある方はそちらも読んでみてくださいね。
CPUはcorei5以上
CPUというのは人間でいうと「脳」にあたる部分で、計算や情報の処理をしてくれる部分です。
『corei5』というのはパソコンのCPUの性能を表しています。
『corei~』のあとの数字が大きいほど能力が高く、市販のものではcorei7がもっとも性能が高いです。
現在の主流は第8世代と呼ばれるもので、最新のものは第10世代のものになります。
さきほど紹介したcorei5は、真ん中より少し上くらいの性能で、一番よく見かけるものになります。
本体容量はSSD128GB以上
SSDは、パソコン全体のデータを保存している部分で、記憶装置の一種です。
こちらも人間でいうと「脳」といえますが、CPUが処理能力なら、こちらは記憶能力にあたりますね。
SSDはデータの出し入れがはやく、パソコンの起動やファイルを開くのにかかる時間が短いです。
128GBというと、だいたいiPhoneXくらいの容量になります。
メモリは8GB以上
メモリはよく「作業スペース」に例えられ、数字が大きいほどスペースが広いです。
例えば、狭いスペースで勉強しなければならないときを想像してください。
必要なものが収まりきらなくて効率が悪かったり、ペンケースが邪魔だったりしませんか?
メモリも一緒で、狭いと効率が悪くなってしまい、作業がうまく進みません。
そうならないために、メモリが8GBくらいは必要というわけです。
<ノートパソコンの相場ってどれくらい?>
パソコンによって性能がバラバラなので、相場はかなりまちまちですが、一番人気があるのは6〜8万円の商品です。
6〜8万円くらいの価格帯だと、性能の申し分ないパソコンが多くなるためですね。
3つのポイントを押さえたパソコンも見つかる価格帯なので、うまくいけば予算を10万円以内にできます。
いっぽう満足度が高いのは、10万円を越える商品になるようです。
性能は妥協しない方が、後悔しない物を手に入れられるということですね。
この2つの価格帯を、ノートパソコンを購入するときの参考にしてみてください。
2.最もおすすめのノートパソコンはこれだ!3つに厳選して紹介!
さきほどは、抑えるべき3つのポイントについて説明しました。
しかし、3つのポイントを満たしていれば「いいノートパソコン」というわけではありません。
そこで、3つのポイントを抑えたノートパソコンの中から3種類、紹介していきたいと思います。
この3台は特におすすめなので、購入すると確実に快適な大学生活を送ることができますよ。
性能も申し分なくトップクラスに安い!3つのポイントももちろんバッチリ!
初心者にも扱いやすくおすすめ!iPhoneユーザーは連携機能が使えて便利!
性能と価格を両立したい方におすすめ!WiFi不要のLTEモデルも!
もし少しでも興味があれば、公式サイトのURLも載せているので、そちらもご覧になってみてくださいね。
3つのポイントを押さえつつ安価!Ideapad S540(14) 81NF000VJP

OS | Windows 10 |
---|---|
CPU | corei5 |
容量(SSD) | 256GB |
メモリ | 8GB |
画面 | 14.0インチ |
重量 | 1.5kg |
バッテリー | 最大14時間 |
価格 |
62,348円 |
最初に紹介するのは、3つのポイントを満たした上で、大変リーズナブルな、LenovoのIdeapadです。
SSDが256GBと、少し多めなのにも関わらず、6万円台で購入できるというのはかなり安いです。
最新の第10世代corei5-10210Uを搭載
こちらのIdeapadは、2019年の夏に発売されたCPUである「Comet Lake」を搭載しています。
最新のCPUであり、以前のものより能力は高く、8~10%程度性能が向上しています。
現在主流である、第8世代のCPUを搭載したものと、値段は1,000円程度しか変わらないです。
最新のものがリーズナブルな値段で購入できるのは、かなり嬉しいですね。
接続端子が豊富
USB端子をはじめ、HDMIやUSB typeC、SDカードリーダーなど、主要な接続端子をしっかり備えています。
最近のノートパソコンは、薄型化・軽量化の代わりにSDカードリーダーなどが省かれていることも多いです。
USBに接続できる変換器があれば問題はないのですが、いちいち変換器を差すのは面倒ですよね。
端子ひとつで充電・データ転送・映像出力ができる、最新のUSB typeCを搭載しているのも大きなポイントです。
最新のものから古いものまで対応できる汎用性は、どんな場面でも困らないのでとても安心です。
<USB typeCってなに?>
USB typeCは、2015年に登場したUSBケーブルの新たな規格です。
最近のAndoroid端末や、ノートパソコンにはほとんど搭載されています。
今までのUSBケーブルと比べて、裏表を気にする必要がなく、一本で充電・データ転送・映像出力ができます。
通信速度も、従来のケーブルより倍以上早くなっており、高速通信が可能です。
これからの主流になっていく可能性が高い規格ですので、覚えておいて損はありません。
指紋センサーでスリープ解除もらくらく
Ideapadでは、指紋センサーでスリープ解除ができます。
いちいちパスワードを入力する必要がないため、ストレスなくスリープ解除ができます。
指紋を利用しているので、セキリュティ面においてもパスワードより安全です。
興味のある方は、こちらからIdeapad S540を購入できますので、ぜひチェックしてみてください。
トラックパッドで直感操作!MacBook Air 2019

OS | Windows 10 |
---|---|
CPU | corei5 |
容量(SSD) | 128GB |
メモリ | 8GB |
画面 | 13.3インチ |
重量 | 1.25kg |
バッテリー | 12時間※ |
価格 | 119,800円 (税込) |
(※インターネット閲覧時)
次に紹介するのは、iPhoneで有名なApple社のノートパソコン「Macbook Air」です。
見た目をとっても、性能をとっても、Appleならではの魅力にあふれたノートパソコンです。
「Macbookって使うのが難しそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
私も初めて購入したのがMacbookでしたが、1日もあればスイスイ操作できます。
それでは、Macbookがなぜおすすめなのか、以下のように説明していきますね。
- なぜ初心者におすすめなのか
- トラックパッドによる抜群の操作性
- iPhoneとの連携でさらに便利に
これを読めば、Macbookの魅力についてしっかりわかっていただけると思います。
トラックパッドによる抜群の操作性
一番の魅力はなんといってもトラックパッドによる抜群の操作性です。
トラックパッドとは、ノートパソコンのキーボード手前にある、マウスポインタを動かすための部分です。

「あれって、おまけ程度についているものじゃないの?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?。
私もそう思っていましたが、Macbookによってその考えをひっくり返されてしまいました。
Macbookのトラックパッドは、スマホのようにスムーズな操作ができるのです。
スライドやタップなど、様々な動きによってマウスいらずの快適さを提供してくれます。
なぜ初心者におすすめなのか
初心者におすすめな理由は、とにかくその使いやすさです。
先ほど紹介したトラックパッドで、スマホ慣れしている人にとってはとても馴染みやすく、直感的な操作ができます。
ホーム画面やアプリを使用する感覚もスマホに近く、iPhoneがパソコンになったと言っても過言ではありません。
使いやすく馴染みのある作りになっているので、初心者の方に大変おすすめできます
気になった方は、お近くの家電量販店などで、一度触ってみると良いかもしれません。
iPhoneとの連携でさらに便利に
iPhoneとMacを連携することで以下のようなことができます。
- iPhoneでコピーしたURLや文章をMacに貼り付けられる(逆も可能)
- メモやリマインダー、マップなどを共有できる
- 作業の引き継ぎができる
パソコンを持ち歩いていない出先でも、iPhoneで作業したりすることができます。
スマホでみつけたWebページを、わざわざ検索し直したりしなくていいのも便利ですね。
特別な操作をしなくても作業を引き継ぎできるのは快適です。
興味のある方は、こちらからMacbook Airをチェックできますので、ご覧になってみてくださいね。
性能・価格が高バランス!Dell New Inspiron 13 5390ベースモデル

OS | Windows 10 |
---|---|
CPU | corei7 |
容量(SSD) | 512GB |
メモリ | 8GB |
画面 | 13.3インチ |
重量 | 1.24kg |
バッテリー | 非公開 |
価格 | 161,330円 (税抜・本体のみ) |
次は、DELLのノートパソコン「New Inspiron 13 5390」のWEB限定モデルを紹介していきます。
DELLはアメリカの企業で、世界でもトップクラスのシェアを持つパソコンメーカーです。
そんなDELLの「NEW Inspiron 13 5390」を以下のように紹介していきます。
- 値引きとクーポンの組み合わせで約3万円安くなる
- 同価格の他のパソコンより性能が良い
- Officeソフトもついている
- ちょっと高いなという方には他のモデルもおすすめ
最後に公式サイトのURLも載せているので、他のモデルもチェックしてみてくださいね。
値引きとクーポンの組み合わせで約3万円安くなる
スペックに対して価格が安く、コスパのいいノートパソコンがこのDELL Inspironシリーズです。
今回オススメするのは高性能モデルなのですが、本体価格だけ見ると高価ですよね。
しかしこちらのモデルは、公式サイトで以下のキャンペーンを行なっているのです。
- 20,800円の値引き
- 15%OFFのクーポン配布※
※本体価格が税抜き6万円以上の商品に限る
これらを併用することで、本体価格が131,396円(配送料・税込)となります。
また、クーポンはオプションや周辺機器、アクセサリにも適用されるため、まとめ買いがおすすめです。
以下におすすめのオプションと価格、クーポン適用後の価格を載せますので、参考にしてみてください。
クーポン価格は、公式サイトではまとめて割引されており、正確な価格がわからないため推定としています。
実際はほかにも割引が適用されているようで、推定価格よりもう少し安くなっています。
オプション | 価格 | クーポン価格 (推定) |
引き取り修理 (4年) |
7600円 | 6460円 |
アクシデンタル サービス (4年) |
4000円 | 3,400円 |
バッテリー保証 (3年) |
6500円 | 5525円 |
同価格の他のパソコンより性能が良い
今紹介しているモデルは、同じ価格帯で比べた場合、他の製品より性能が高いです。
一例として、富士通LIFE BOOK WS1を、値段と抑えておくべき3点で比較してみるとこのようになります。
/ | LIFE BOOK | DELL Inspiron |
CPU | core i5 | corei7 |
容量(SSD) | 256GB | 512GB |
メモリ | 8GB | 8GB |
本体価格 |
140,743円 |
131,396円 |
coreと容量の2点でDELL Inspironが上回っており、価格も9000円ほど安いことがわかりますね。
他のパソコンより安く、より高パフォーマンスのパソコンがゲットできてしまうのはかなりお得です。
興味のある方は、こちらからDELL Inspiron 5390をぜひチェックしてみてください。
Officeソフトもついている
しかも、今紹介しているモデルはOffice Home&Businessを搭載しています!
Office Home&Businessは、Word、Excel、Power Pointを使用することができます。
これらは、大学でパソコンを使うなら、絶対に必要なアプリケーションです。
Office Home&Businessは、普通に買うと3万円ほどかかってしまいます。
必要なものが最初から揃っているのは、お得ですし安心ですよね。
「ちょっと高いな」という方には他のモデルもおすすめ
「でも13万円はちょっと高いなあ」という方も、もちろんいらっしゃいますよね?
DELLのInspironシリーズはコスパがいいので、他のモデルもチェックしてみてください。
最新機種が2019年9月6日に発売されたので、そちらも検討してみてはいかがでしょうか?
興味のある方は、DELLの公式サイトやDELL Inspironシリーズの公式ページを一度ご覧になってみてください。
<グラフィックボードとは?>
紹介しているモデルはMX 250というグラフィックボードを搭載しています。
グラフィックボードというのは、画質や画面の滑らかさなどに影響する部品のことです。
MX 250は3Dの描画などに向いたグラフィックボードで、高級モデルに搭載されていることも。
専門的なアプリケーションを使用するのにも向いていますので、参考にしてみてください。
3.よくわかる用語解説とノートパソコン購入の判断基準
さて、ここまでおすすめのノートパソコンを紹介してきましたが、そのなかで気になる部分もあったと思います。
この項目では、より詳しい用語の解説や、Officeソフトの紹介などをしていきます。
特に、Officeソフトについては、お得な情報をたくさん載せているので、パソコン初心者の方は必見です。
それでは、以下の8項目について解説していきます。
- WindowsとMacはシステムが違う
- セキリュティソフトは必須
- Officeソフトは必要!それぞれの値段と比較
- coreはi5以上だとサクサク動く
- データ容量はSSDの128GBでも問題なし
- メモリは8GB以上だと作業しやすい
- 値段はOffice込みで15万円前後だと軽い
- 重さが1kg前後だと持ち運びやすい
こういった用語がわかると、パソコン選びが少し楽しくなると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
WindowsとMacはどちらがおすすめなの?
結論からいうと、基本的にはWindowsをおすすめします。
なぜかというと、アプリケーションが豊富で、できることが多いからです。
そもそもWidowsとMacってなに?どう違うの?と思う方もいらっしゃると思います。
まずはそこから解説していきますね。
WidowsとMacはOSの名前
WindowsとMacは、OS(Operating System)の名前であり、パソコン全体を動かしているシステムです。
スマホでいうと、iOS(iPhone)とAndroidがこれにあたりますね。
使えるファイル形式や操作などが違いますが、両者の差はほとんどなくなりつつあります。
Windows
Windowsは、アメリカのMicrosoft社が開発したOSです。
世界でも日本でも8割近いシェアを誇っており、もっともメジャーなOSです。
そのため、お店や通販で売っているパソコンのほとんどにWindows OSが使用されています。
シェアが圧倒的に多いことから、Macにくらべアプリケーションが多彩です。
Mac
Macは、アメリカのApple社が開発したOSです。
世界でも日本でも、シェアは全体の20%ほどで、クリエイティブな作業やiOSアプリの開発に使われています。
映像製作や楽曲製作に使える、クリエイティブなアプリが標準搭載されている点も面白いですね。
Windowsよりも直感的に操作でき、わかりやすいのが特徴です。
おすすめはWindowsだが、最終的には好みの問題
どちらのOSも、使いやすさに関してはあまり変わりませんので、あとは好みの問題です。
シェア状況をみるとやはり、圧倒的にWindowsのほうが人気が高いと言えます。
操作性でいえばMacのほうが扱いやすく、iPhoneユーザーにとって便利なのも魅力です。
自分の学部や、パソコンの使用目的に応じて選びましょう。
セキリュティソフトは必須!
セキリュティソフトは、ウイルスなどからパソコンを守ってくれるので必須です。
セキリュティソフトが入っていないと、最悪の場合、パソコンが壊れるだけでなく、個人情報の流失などが起こります。
パソコンを「家」と考えると、セキリュティソフトは「鍵」です。
家に鍵をかけていないと、物が盗まれたり、家族に危害が及んだりしますよね。
そうならないためにも、パソコンにセキリュティソフトはインストールしておきましょう。
<スマートフォンにはセキリュティソフトが入ってない?>
スマホは、パソコンとはシステムの構造が違うなどさまざまな理由から、パソコンに比べはるかに安全性の高いデバイスです。
パソコンはスマホよりも自由度が高い反面、危険に晒されやすいため、必ず対策しておきましょう。
おすすめのセキリュティソフトは「ESET」
ESETというソフトは、10年以上の実績があるセキリュティソフトです。
セキリュティソフトの性能を評価する機関である、「SE Labs」でも最高評価の「AAA」を獲得しています。
セキリュティソフトの中でもトップクラスに動作が軽くパソコンに負担をかけづらいのが一番の魅力です。
ウイルス対策や、フィッシングサイトの検知など、すべての性能が高水準にまとまっています。
また、未知のウイルスを検出する能力に優れており、既存のウイルス以外への対策も万全です。
日本では、大手企業である株式会社キヤノンが代理販売を行なっており、安心できますね。
しかも、1ユーザー3年版が6480円(税込)と比較的安価のためおすすめです。
購入は、ESET公式サイトからのほうが安いため、こちらをおすすめします。
セキリュティソフトは絶対ではない
いくらセキリュティソフトをインストールしていても、危険な行為を続けるとどうなるかわかりません。
日頃から以下の内容を覚えておき、注意しましょう。
- 知らないアドレスからのメールおよび添付ファイルを開かないようにしましょう。
→有害サイトや、ウイルスが添付されている可能性があるためです。 - SNSの投稿に添付されたURLなども、むやみにクリックしないようにしましょう。
→有害なサイトのURLである可能性があるためです。 - フリーソフトウェアはインストールする前に悪い評判がないか調べましょう。
→悪意あるソフトウェアに権限を許可してしまうと、自ら危険を招き入れてしまうからです。 - 広告などのポップアップを安易にクリックしないようにしましょう。
→悪質なサイトに飛ばされる可能性があるためです。 - もしもウイルスに感染した場合には、まずインターネットの接続を切りましょう。
→再起動時にはたらくウイルスなどもありますので、焦って電源を切ることは避けましょう。
→その後、パソコンの取扱説明書にしたがってリカバリ(初期化)を行いましょう。
Webサイトの中には、サイトの安全性のほか、実際のページを画像で見ることができるサービスもあります。
安全かどうか判断がつかない場合は、こういったサイトを活用してもいいでしょう。
Microsoft Officeは必要!それぞれの値段と比較
大学生活の様々な場面で必要になるため、Officeソフトは購入しましょう。
ひとくちにOfficeと言っても、さまざまなアプリケーションがあります。
文書を作成するWord、表やグラフを作成できるExcel、プレゼンテーションに使用するPower Pointが代表的ですね。
Microsoft Officeにも様々なパッケージがあり、使えるアプリケーションやサービスが違います。
大学で使用するなら、最低でもWord,Excel,Power Pointが含まれていなければなりません。
そこで、Word,Excel,Power Pointが使えて、値段も安くおすすめのパッケージを紹介しますね。
(W…Word,E…Excel,P…Power Point)
W E P |
備考 | 価格 | |
おすすめ度 |
◎ |
Windows専用 |
30,024円 |
おすすめ度 |
◎ |
Mac専用 |
18,144円 |
おすすめ度 |
◎ |
常に最新版が使用可 |
1,274円/月 |
より詳しい比較表はこちら
Microsoft|Office製品一覧(PDF)
Windowsユーザーには学生・教職員専用のProfessional Academicがおすすめ
Windowsでは、Professional Academicがおすすめです。
通常6万円以上するOffice Professionalと中身は変わらず、半額以下で使用できます。
標準的な内容の、Office Home&Businessとほぼ同じ価格であることを考えると、かなりお得です。
学生だからこそ使えるパッケージなので、Windowsを使用する場合はこちらを購入しましょう。
注意点として、Academicシリーズは商用利用ができないため、教育機関以外での使用は避けましょう。
MacユーザーにはOffice Academicがおすすめ
Macユーザーには、Office Academicがおすすめです。
Office Academicには、Word,Excel,Power Pointと必須なソフトがきっちりそろっています。
価格も2万円を切り、Officeソフトパッケージの中ではもっとも安く経済的です。
こちらも同じく商用利用ができませんので、教育機関以外での使用は避けましょう。
常に最新版を使用したい方にはOffice 365がおすすめ
こちらは割高になってしまいますが、常に最新のサービスが使えます。
すべてのOfficeソフトを利用できることや、その他のサービスを受けられるのも利点ですね。
特にOne Driveというサービスは、1TBのオンラインストレージを利用でき、容量の節約にも繋がります。
ただし、Office AccessとOffice Publisherは、Windowsのパソコンでしか使用できないので、注意してください。
<Office AccessとOffice Publisher>
Office Accessは顧客の情報や売り上げなどを管理できるデータベースソフトです。
ビジネスを始めようと思っている方は、使用してみても良いかもしれません。
Office Publisherはチラシやパンフレット制作ができるソフトです。
印刷物の制作に適しているので、授業やサークル活動などで使用できそうです。
そうは言っても高い!なんとかならないの?
基本的には、Officeソフトは購入をおすすめします。
どうしてもお金がない場合は後回しにしても問題ありませんが、購入しておかないと、なにかと不便です。
もしくは、Office互換ソフトというものもありますが、安いぶん性能は格段に落ちますしオススメしません。
大学の教授によっては「Word以外の形式での提出は受け付けない」ということもあります。
セキリュティソフトとともに、必要経費だと思って購入しましょう。
<お得な豆知識!大学によっては無料or格安!>
大学によってはMicrosoftと契約を結んでおり、無料でOffieソフトを使用できるため、学校に確認しましょう。
また、ウチダの学割というサービスでは、対象大学の方はOfficeソフトを格安で購入できますので、チェックしてみてくださいね。
coreはi5以上だとサクサク動く
coreはi5以上だとサクサク作業ができておすすめです。
パソコンにこんなシールが貼ってあるのを、見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

これはcoreといって、パソコンの性能を表した数字です。
corei3,corei5,corei7などの種類があり、数字が高いほど性能が上がります。
現在最新のものは第10世代と言われ、corei◯のあとが10000番代かつ数字の大きいものが最も性能がいいです。
現在の主流は2世代前の第8世代で、販売しているパソコンはほとんど第8世代を搭載しています。
第9世代や第10世代とは数%の性能差しかないので、気にする必要はありません。
最新機種は基本的に新しいものが搭載されていますが、購入の際に少し気にかけてみてください。
<おまけ>
2019年9月6日に、第10世代Intel coreを搭載したノートパソコンがDELLから発売されました。
現在、第10世代を搭載したノートパソコンは、DELLなどメーカー公式サイトでのみ販売しています。
最新のものがどうしても欲しいという方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
データ容量はSSDの128GBでも問題なし
SSD○GBといった表記は、パソコン本体の容量をあらわしています。
数字が大きければそれだけたくさんのデータが保存できます。
128GBというと、iPhone Xや、一番容量の多いBlu-ray Discとちょうど同じ容量になります。
具体的には、高画質のドラマが1シーズン収まってしまうくらいの容量ですね。
HDDとSSDの2種類がありますので、以下にわかりやすく特徴をまとめてみました。
HDD | SSD | |
1TB※あたりの価格 (※1TB=約1000GB) |
安い |
高い |
アクセス速度 | 遅い | 早い |
消費電力 | 多い | 少ない |
サイズと重量 | 大きく重い | 小さく軽い |
耐衝撃性 | 低い | 高い |
耐熱性 | 高い | 低い |
こうして比較すると、総合的にHDDよりSSDのほうが、性能が良いですね。
容量が少ないと、データがすぐにいっぱいにならないか心配になると思いますが、安心してください。
Wordなどのファイルを保存するだけならSSD128GBでも大丈夫です。
以下に私のパソコンの容量と、入っているアプリケーションなどを載せておきますのでご覧ください。

- WordなどのOfficeアプリ6つ
- LINE、TwitterなどのSNSアプリ4つ
- 動画編集ソフト
- セキリュティソフト
- 初期アプリケーション
- ゲーム、音楽アプリケーション5つ
- そのほか文書ファイルや写真、動画などのファイル約100件
灰色の部分はOSなどのシステムの容量なので、ここは最初から埋まっています。
システムが20GB、アプリケーションなどが30GBほど、合計50GB程度といったところです。
これくらいであれば、システム含め半分も容量を取らないので、問題ありません。
お持ちのスマホの容量を参考にしてみると、自分にどれだけ容量が必要かが掴めますよ。
「128GBじゃ足りないかも…。」と不安な方は、より容量の多いSSDか、HDDを搭載したものを選びましょう。
なかにはSSDとHDD両方を搭載したノートパソコンもあるので、興味のある方はチェックしてみてください。
<容量が少なくなっても大丈夫!オンラインストレージを活用しよう!>
オンラインストレージとは、文字通りオンライン(インターネット上)のストレージ(倉庫)です。
文書や画像など様々なデータを、インターネット上に保存することができます。
GoogleドライブやiCroud、MicrosoftのOne Driveなどがこれにあたります。
これらのサービスを使用すると、ノートパソコン本体の容量を節約できるので、ぜひ活用しましょう。
メモリは8GB以上だと作業しやすい
専門的なアプリケーションや複数のアプリケーションを使用するのでなければ、8GBもあれば充分です。
メモリというのは、パソコンが一度にどれだけ仕事ができるかをあらわしたものです。
メモリ◯GBと書いてある数字が大きいほど、たくさん仕事のできるパソコンというわけですね。
メモリが大きいほどパソコンがスムーズに動いたり、複数の作業を同時にこなしたりできます。
8GBのメモリだと動画を再生しながらでもサクサク動く!
corei5、メモリ8GBのノートパソコンで、WiFi接続のもと以下を同時に起動して、問題なく動くか検証してみました。
- Musicアプリ
- インターネットブラウザ(タブ3つ)
- SNSアプリ(LINE、Twitter)
- 動画の再生(Youtube標準画質)
- セキリュティソフト
さすがに15分ほどするとパソコンが少し熱くなってきましたが、問題なく動作しました。
動画がカクカクするといったこともなく、他のアプリやWebページが固まることもありませんでした。
8GBのメモリであればこれくらいはこなせますので、参考にしてみてください。
3つのポイントを押さえていて合計10万円だと安い
3つのポイントを押さえているパソコンで、10万円以下なら安いです。
3つのポイントをおさえたパソコンは、おおよその価格帯が7~10万円くらいになります。
3つのポイントを、価格.comで絞り込んでみると以下のようになります。

先ほど紹介したIdeapadが、もっとも安いことがわかりますね。
しかし、これはあくまで本体価格であり、保証などの必要なものを入れると10万円を越えることが多いです。
先ほど紹介したなかで、価格のかなり安いIdeapadを例に上げてみますね。
本体価格 | 62,348円 |
保証(3年) | 7,040円 |
Office Professional Academic |
30,024円 |
ESET(3年) | 6,480円 |
合計 | 105,792円 |
このように、3つのポイントをおさえつつ必要なものを揃えると、だいたい10万円くらいになります。
これくらいだとかなり安い部類に入るので、10万円を下回れば予算が少なくて済みます。
それでも、10万円というのはなかなか気軽に出せる金額ではありませんよね。
Officeソフトなどは後回しにしても大丈夫ですが、パソコンの性能は妥協しないほうが良いです。
性能を落とせば安く購入することはできますが、長く使うことも考えるとおすすめはしません。
多少お金がかかってしまっても、性能のいいものを購入するのが堅実です。
重さが1kg前後だと持ち運びやすい
大学などに持ち運ぶことを考えても、1kg前後であれば重さはほとんど気にならないです。
私が持っているMacbookは1.2kgほどの重さですが、数字以上にかなり軽く感じます。
最近のノートパソコンは軽いものが多いため、心配はいりません。
私はリュックにノートパソコンを入れて、電車や徒歩で移動しますが、特に重さが気になったことはないです。
徒歩や電車通学でも、ノートパソコンが大きな負担になることはありません。
ノートパソコンを軽くしようとすると、数百グラム軽くなっただけで、価格が数万円違うといったことが多いです。
ノートパソコンの持ち運びに向いたバッグやリュックを購入するほうが、お金もかかりませんし楽になります。
4.お得にノートパソコンを買う方法!価格対抗をしよう!
ここまで読んで、どんなノートパソコンを買えばいいかわかってもらえたと思います。
そんなあなたにぜひともオススメしたい、予算をさらに抑えられる購入方法があります。
それは、インターネットで商品を探し、家電量販店で値下げしてもらう方法です。
家電量販店によっては価格対抗を行っているところがありますので、それをうまく利用するということです!
それでは具体的にどんな購入方法があって、どうすればうまく価格対抗をできるか、順番に説明していきますね。
家電量販店
家電のプロの意見を聞きながら商品を選ぶことができるのが最大の特徴です。
お店にない商品でも取り寄せできたり、量販店の公式通販も充実しています。
価格対抗などの値下げ交渉にくわえ、セールやポイントカードを活用すれば、もっとも安くパソコンを購入できます。
サポートサービスも豊富で、お店によって料金や内容は異なりますが、以下のようなサービスがあります。
- 延長保証(元々のメーカー保証1年にプラス2~4年、本体価格の5%程度の保証料)
- 有料サポート(初期設定、設定変更など)
- 外部からの持ち込み修理・サポート(有料)
料金は高めに設定されているので、本当に必要かどうか考え、慎重にお願いしましょう。
公式メーカーサイト
公式メーカーサイトの強みは、ノートパソコンを、ある程度自分にあった形で購入できる点です。
パソコンの性能やカラーリング、保証などを、いくつかの選択肢の中から好きなように選べます。
また、出張修理サポートや遠隔サポートなど、有料オプションも豊富です。
中には、天災や不注意による故障を修理してくれる保証もあるので、不安な方は購入しましょう。
公式サイトは、家電量販店より高くなりやすいので、セールやクーポンを上手に活用しましょう。
通販サイト
メーカーが委託販売している場合をのぞいて、通販サイトからの購入はおすすめしません。
メーカーは「Windows」と書いてあっても、販売者はまったく別の会社、ということがあるからです。
中には、個人の出品や、中古商品が混じっていることもあるため、ノートパソコンを購入するには不向きです。
また、委託販売ではない会社や個人から購入すると、返品や保証・修理が望めない場合があります。
大手通販サイトからでも、安いからと言って安易に購入しないようにしましょう。
通販サイトの利点は比較ができること
通販サイトのもっとも優れている点は、膨大な数の商品を比較できることです。
基本的には、商品の比較や、価格交渉に使用するにとどめましょう。
パソコン専門店の通販サイトもあるのですが、ゲーミングパソコンやデスクトップがメインになっています。
オリジナルのカスタマイズや、ハイスペックPCの購入に向いているため、方向性が違いますよね。
比較と購入にもっとも向いているのは、価格.comというサイトです。
価格.comがどういうサイトなのか、次で説明していきますね。
価格.com
価格.comは商品の販売ではなく、商品の紹介やレビューの掲載をしているサイトです。
公式サイト・量販店サイト・通販サイトを問わず、まとめて表示してくれます。
そのため膨大な量を一度に比較でき、どこで買うのが良いかも一目でわかりやすいです。
また、価格.comからしか買えない格安モデルもあります。
自分でパソコンを探してみたい!という方は、こちらから価格.comに移動できますので、一度利用してみてください。
もちろん、価格対抗をするときにも便利なので、ぜひ有効活用しましょう。
価格対抗はこうするべし!
さまざまな購入方法を紹介してきましたが、それぞれの利点をわかってもらえたと思います。
それぞれの利点を生かして、どうすればお得に購入できるのかを説明していきますね。
まずは商品をチェック
まず、気になった商品が近くの家電量販店にあるかどうかをチェックします。
いきなり家電量販店に行って、実際にノートパソコンを見てみるのもありです。
気に入った商品があったら、それを価格.comや公式メーカーサイトで検索し、値段を調べます。
店員さんに価格を交渉
安いものを見つけたら、店員さんに「こっちのほうが安いので値下げしてもらえませんか?」とお願いしましょう。
必ず値引きをしてもらえるとは限りませんが、公式メーカーサイトの価格であれば、特に可能性は高いです。
もっと値下げしたい方は、家電量販店の決算時期を狙うと成功しやすいので、調べてみましょう。
同じ商品かどうかをしっかり確認しよう
注意しなければならないのは、お店の商品とネットで見つけた商品が、本当に同じ商品であるかどうかです。
似たような型番の違う商品や、WEB限定で構成が変わっている商品は、価格対抗の対象になりません。
本当に同じ商品か、ネット限定でメモリなどが変わっていないかをしっかり確認してから、価格対抗をしましょう。
5.よくあるQ&A
よくある質問をまとめてみましたので、ぜひご活用ください。
Q1.ノートパソコンは何年くらい使える?
パソコンの寿命はおよそ4年ですので、大学卒業までは問題なく使用できます。
なぜパソコンの寿命が4年かというと、HDDやSSDの破損がパソコンの故障に繋がるからです。
この項目では、HDDやSSDの寿命など、以下について説明していきます。
- HDDの寿命は約1万時間
- 128GBのSSDの場合、寿命は36.5TBの読み書き
- HDDやSSDが壊れると、最悪の場合起動しなくなってしまう
HDDの寿命は約1万時間
1日8時間使用する計算だと、およそ4年使えることになります。
ですが、大学生活で毎日8時間も使用することはまずないでしょう。
実際の寿命はもう少し長くなりますので、そこまで心配しなくとも良いです。
128GBのSSDの場合、寿命は36.5TBの読み書き
1日に約20GBの読み書きが行われるとおよそ5年持つ計算になります。
こちらも、毎日20GB読み書きを行うことは滅多にないため、実際の寿命は長くなります。
HDDやSSDが壊れると、最悪の場合起動しなくなってしまう
HDDやSSDが壊れると、最悪の場合、パソコンが起動しなくなってしまいます。
HDDやSSDには、OSなどパソコンを動かすためのデータも入っているからです。
パソコンを動かすためのデータが破損してしまうと、パソコンは動かなくなってしまいます。
パソコンの寿命が近くなると、フリーズしたり、SSDやHDDを認識しないなどの前兆があります。
なので、突然壊れる心配ほとんどありませんが、バックアップをとっておくなど対策はしておきましょう。
<バックアップはこまめに取ろう!>
消えると困る大事なデータは、必ずバックアップをとっておきましょう。
故障によるデータの破損だけでなく、修理に出してもデータは消えてしまいます。
そこでおすすめなのが、Googleドライブなどのオンラインストレージです。
利用が簡単なうえ、USBメモリなどのように壊れたり、無くしてしまう心配もありません。
ただし、アカウントやパスワードを忘れると利用できなくなりますので、十分に注意しましょう。
Q2. PCの初期設定方法は?
初期設定は、スマホで調べたりしなくともできるくらい、さほど難しいものではないです。
初期設定の手順を詳しく解説しているページがありましたので、こちらを参考にしてください。
Windows、Macともに、わかりやすいガイドが表示されるので手順に従えば問題ありません。
私はMacbookが初めてのパソコンでしたが、初期設定はなにも見なくても行えました。
スマホの初期設定を自分でやった経験がある方など、日頃スマホを使い慣れている方なら、問題ありません。
不安な方は、メーカーや量販店のサポートの他、専門の業者さんもいらっしゃるので、そちらを利用しましょう。
家電量販店によっては外部からの持ち込みでも対応してもらえるため、お近くのお店に確認してみてくださいね。
Q3.PCとあわせて購入したほうがいいものは?
記事内で説明したものも含めて紹介していきますので、おさらいしてみましょう。
あわせて購入したほうがいいものは以下になります。
- Officeソフト
- セキリュティソフト
- マウス
- USBメモリ
- 画面保護シート
- ソフトケース
Q4.回線は固定回線にすべき?
必ずしも固定回線にする必要はありません。
最近はフリーWifiのある場所が多く、自宅にインターネット環境がなくても作業できるようになりました。
ですが、使用するのにログインが必要だったり、一回の使用に時間制限があったりと少々不弁です。
通信速度も早くなく、アクセスの多い時間は重くて作業にならないなんてこともあります。
そんなときは、手軽に持ち運べるポケットWiFiがあると便利です。
固定回線を契約していないという方も、自宅で作業できるようになるのでおすすめですよ。
もちろんスマホも接続できるので、通信制限を気にせず動画やゲームを楽しむことができます。
【2019年最新版】お得なWiMAXキャンペーンはこれだ!で解説していますのでしていますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
まとめ
おすすめのパソコンから基礎知識まで紹介してまいりました。
パソコンは値段も高く、購入するのにも一苦労ですが、そのぶん思い出に残るし愛着も湧きます。
この記事が、あなたのノートパソコン選びのきっかけになれていれば幸いです。
みなさんのキャンパスライフを彩る素敵な1台との出会いを、心から願っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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