【2022度最新】小さいスマホのおすすめモデル12選!目的別に解説

【2021度最新】小さいスマホのおすすめモデル12選!目的別に解説

画面サイズの大きなスマートフォン(以下、スマホ)が主流になっているなか、小さいスマホを持ち始める人が増え始めています。

小さいスマホは便利そうですが、メジャーではないためどのようなものを選べばいいか分からないと感じていませんか。

じつは昨今、さまざまなタイプの小さいスマホがリリースされており、使う人の目的に合わせて選ぶことができるようになってきているのです。

この記事では、小さいスマホを一括比較したのち、4つのカテゴリに分けて詳しく紹介します。

最後まで読めば、それぞれのモデルを比較し、あなたに最適な小さいスマホがどれなのかを判断することができますよ。

小さいスマホはなぜ人気?

小さいスマホはなぜ人気?

「私生活において、必要最低限の機能のみを持たせ、持ち運びやすさや操作しやすさに重点を置きたい」

その消費者意識が、小さいスマホを人気にしている理由です。

いまではさまざまなメーカーが大画面化、高機能化とは対局の小さいスマホを作り始めています。

小さいスマホの定義ははっきりと決まっているわけではありません。この記事では、手のひらに乗せて片手操作ができるサイズ感の端末を小さいスマホと定義して紹介していきます。

小さいスマホを選ぶポイント

小さいスマホを選ぶポイント

この記事では、小さいスマホのおすすめモデルを一括比較していきます。その前に、小さいスマホを選ぶうえで重要となるポイントについて確認していきましょう。

これらのポイントを押さえておくと、自分のライフスタイルに合った端末を選ぶことに役立ちますよ。

小さいスマホを選ぶポイントは下記の3つです。

  • インチ数と本体サイズ
  • スペックをチェック
  • 端末の特徴をチェック

それぞれ順番に紹介していきます。

インチ数と本体サイズ

小さいスマホを選ぶうえでまず大切なのは、端末のサイズ感を知ることです。インチ数とは画面のサイズを指し、本体サイズは端末そのものの大きさを指します。

小さいスマホを選ぶときは、画面が3.0〜5.0インチ前後のものを選びましょう。

インチ数を下げればスマホは手のひらに収まるほど小さくなり、持ち運びやすさが上がります。

一方で、インチ数を上げれば画面の解像度が高くなっていくと考えておきましょう。なかには小さいスマホでも、画面の解像度を譲りたくないという人もいるはず。

そして、一般的に5.5インチ程度であれば、手が小さくても片手で操作できるサイズ感であることを覚えてきましょう。

また、同じインチ数でも、ホームボタンやカメラなどの機能が加われば、本体サイズが大きくなります。

同じシリーズの端末であっても、モデルによっては本体サイズが異なることもあるので、しっかりと確認しておきましょう。

スペックをチェック

小さいスマホは、6.0インチ以上のスマホと比べるとスペックが低い傾向にあります。端末を比較するうえで、具体的には以下の3つのポイントに注目するとよいでしょう。

  • メモリ(RAM):値が大きいほど、アプリなどの処理速度が速い。
  • ストレージ(ROM):データを保存できる量。写真や動画をよく使う場合は64GB以上がおすすめ。
  • 解像度:画面の精細さ。同じインチ数でも、解像度が高ければそれだけ画面も綺麗。

スペックは使い方によって、必要となる範囲が変わってきます。自分のスマホの使い方ではどんなスペックが最適になるか、あらかじめ把握しておくことがおすすめですよ。

端末の特徴をチェック

「小さいスマホ」と一括りにしても、モデルごとに違った特徴があります。たとえば、総合的なスペックの高さを売りにしているものや、防水機能があるものなどです。

おサイフケータイやSIMフリーの端末を使いたい場合、モデルが対応しているかどうか調べておく必要があります。

小さいスマホを使う意図が明確になっていれば、必要となる特徴を持つモデルを探すことで簡単に端末選びができるようになりますよ。

【2022年度最新】小さいスマホのおすすめ12選

【2021年度最新】小さいスマホのおすすめ12選

ここまで紹介した小さいスマホ選びのポイントをもとに、12種類のおすすめモデルを表で一括比較していきましょう。

そのあと、12種類のモデルを4つのジャンルに分け、1つひとつのモデルが持つ特徴について詳しく解説します。

今回解説するジャンル分けは以下のとおりです。

  • 高スペックモデル
  • アウトドア向けモデル
  • スリムモデル
  • その他の機能を持つモデル

表で自分のライフスタイルに合いそうなモデルをいくつか選び、それらの詳しい解説をそれぞれ確認し、スムーズな端末選びに役立てていただけると幸いです。

モデル名

サイズ

スペック

特徴

画面(インチ)

本体

幅×高さ×厚み(mm)

メモリ

ストレージ

解像度(ピクセル)

 

iPhone 13 mini

5.4

64.2×131.5×7.4

4GB

64,128,256GB

2,340×1,080

随一のスペック

iPhone SE (第2世代)

4.7

67.3×138.4×7.3

3GB

64,128,256GB

1334×750

高スペック&高コスパ

Unihertz Atom

2.45

45×96×18

4GB

64GB

432×240

アウトドアに最適

Unihertz Jelly 2

3

49.4×95×16.5

6GB

128GB

854×480

Felica対応

Unihertz Jelly Pro

2.45

43×92.4×13

2GB

16GB

432×240

手のひらサイズのSIMフリー

KY-01L

2.8

55×91×5.3

1GB

8GB

600×480

超軽量・シンプルモデル

Anica K-Touch i9

3.5

44×101.6× 8.1

2GB

16GB

800×340

縦長スリム

Palm Phone

3.3

50.6×96.6×7.4

3GB

32GB

1280×720

超小型&高スペック

Rakuten Hand

5.1

63×138×9.5

4GB

64GB

1520×720 

スリム&持ちやすい

Rakuten Mini

3.6

53.4×106.2×8.6

3GB

32GB

1280×720

eSIM対応

CUBOT KINGKONG MINI

4

58×119×12.1

3GB

32GB

1080×540

タフな防水&見やすい画面

BlackBerry KEYone

4.5

72.4×149.1×9.4

4GB

64GB

1620×1080 

物理キーボード搭載

小さいスマホのおすすめ「高スペックモデル」

小さいスマホのおすすめ「高スペックモデル」

今回の記事で紹介する12種類のモデルのうち、スペックの高さが特徴的なモデルを紹介します。

小さいスマホを使ううえで、取り回しのしやすさや持ち運びやすさが大事だけれど、処理能力の高さは譲れないと考えている人におすすめです。

小さいスマホ「高スペックモデル」のおすすめは以下の3つです。

  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE (第2世代)
  • Palm Phone

随一のスペック「iPhone 13 mini」

iphone13

手に収まるサイズ感でありながら、随一のスペックを誇るのが「iPhone 13 mini」です。

5G通信に対応した「iPhone 13」シリーズのなかで、もっとも小さいモデルです。価格もシリーズのなかでは低めになっています。しかしチップは「A15 Bionic」と高性能なものを積んでいます。

画面は5.4インチと少々大きいですが、有機ELディスプレイが用いられており、非常に美麗な画面を楽しめることがメリットです。

ナイトモード対応の広角カメラや、4Kビデオ撮影も可能となっています。

小さいスマホを使いながらもスペックの高さも譲れないと考えている人には非常におすすめです。

iPhone 13 mini 本体情報

  • 画面(インチ):5.4
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):64.2×131.5×7.4
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB, 128GB, 256GB
  • 解像度(ピクセル):2,340×1,080

高スペック&高コスパ「iPhone SE (第3世代)」

高スペック&高コスパ「iPhone SE (第2世代)」

基本性能が高く価格が安いという、コストパフォーマンスが高いモデルを探している人におすすめなのが、「iPhone SE(第2世代)」です。

iPhone SE(第3世代)は、iPhone SEの後継機として2022年3月に発売されました。

iPhone 13シリーズと同じチップを使用しています。なおかつ、FeliCa機能、防水・防塵機能を備えています。

iPhone X以降見られなくなったホームボタンもあるため、iPhone SEのほうが使いやすいと感じる人も多いのではないでしょうか。

iPhone SE(第2世代)本体情報

  • 画面(インチ):4.7
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):67.3×138.4×7.3
  • メモリ:3GB
  • ストレージ:64GB, 128GB, 256GB
  • 解像度(ピクセル):1334×750

超小型かつ高スペック「Palm Phone」

小さいスマホのおすすめ「高スペックモデル」

とにかく小型で、かつスペックとしても十分使えるものが欲しいという人には「Palm Phone」をおすすめします。

「Palm = 手のひら」という名前のとおり、クレジットカードとほぼ同じサイズのスマホです。

小さいながらも、1200万画素のリアカメラと800万画素のフロントカメラを搭載しています。

持ち運びやすさとカメラの性能を考えると、旅行にもピッタリなモデルと言えるでしょう。

ただ、Palm Phoneは対応バンドが少なく、都市部でも快適に使えるのはソフトバンク回線のみであるという意見もあります。(注1)

ソフトバンクオンラインショップでは、お得な機種変更や乗り換えキャンペーンが行われているので、ぜひともチェックしてみてください。

ソフトバンク オンラインショップ
特徴 事務手数料・送料無料で発売日に届く
初期費用 0円
月額料金 990円~7,238円(スマホ向けプラン)
契約期間 なし
データ量 1GB~無制限
Palm Phone 本体情報

  • 画面(インチ):3.3
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):50.6×96.6×7.4
  • メモリ:3GB
  • ストレージ:32GB
  • 解像度(ピクセル):1280×720

小さいスマホのおすすめ「アウトドア向けモデル」

小さいスマホのおすすめ「アウトドア向けモデル」

次に紹介するのは、アウトドアでの利用に適したモデルです。

小さいスマホは運びやすいので、外出先でも重宝します。そのなかでも、本格的な防水機能や耐衝撃性能をもったモデルがおすすめ。それらの機能がついたスマホなら、レジャーやスポーツなどでの利用でも活躍するでしょう。

小さいスマホ「アウトドア向けモデル」のおすすめは以下の2つです。

  • Unihertz Atom
  • CUBOT KINGKONG MINI

それぞれの特徴を紹介します。

アウトドアに最適「Unihertz Atom」

アウトドアに最適「Unihertz Atom」

極小サイズであり、なおかつタフなシーンでも活躍する端末を探している人には、「Unihertz Atom」をおすすめします。

Unihertz Atomは、小さいスマホのなかでも一際小さい2.45インチのモデルです。

防塵・防水性能に加え、耐衝撃性能も有していることが特徴です。旅行はもちろん、作業現場やレジャーシーンでも活躍するでしょう。

小さい機体ながら、1600万画素のリアカメラや指紋認証機能、2000mAhのバッテリーを備えています。

Unihertz Atom 本体情報

  • 画面(インチ)2.45
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):45×96×18
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB
  • 解像度(ピクセル):432×240

タフな防水&見やすい画面「CUBOT KINGKONG MINI」

タフな防水&見やすい画面「CUBOT KINGKONG MINI」

アウトドアで活躍もしつつ、画面が見やすい端末を探している人には、「CUBOT KINGKONG MINI」がおすすめです。

CUBOT KINGKONG MINIは、しっかりと握りやすい形状に加え、防水機能も備わっているため、屋外でのシーンで活躍します。

画面は4インチと見やすく、顔識別機能やGPS測位機能など、豊富な機能を利用することもできますよ。

CUBOT KINGKONG MINI 本体情報

  • 画面(インチ):4
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):58×119×12.1
  • メモリ:3GB
  • ストレージ:32GB
  • 解像度(ピクセル):1080×540

小さいスマホのおすすめ「スリムモデル」

小さいスマホのおすすめ「スリムモデル」

次に紹介するのは、持ち運びやすさに特化したスリムなモデルです。

このジャンルには、縦長にすることで画面の大きさを確保しているモデルや、極限まで機能を減らし、非常にシンプルに利用できるものが含まれます。

小さいスマホ「スリムモデル」のおすすめは以下のとおりです。

  • Rakuten Hand
  • Anica K-Touch i9
  • KY-01L

スリムで持ちやすい「Rakuten Hand」

スリムで持ちやすい「Rakuten Hand」

持ちやすさと画面の大きさを両立させたい人におすすめなのが、「Rakuten Hand」です。

Rakuten Handは5.1インチのディスプレイが備わっていますが、スリムな縦型ボディのおかげで非常に持ちやすいデザインになっています。

重量も約129gでとても軽いため、その形状も合わさってポケットや小さいカバンでも簡単に持ち運べることが魅力的です。

リアカメラは約4800万画素と非常に高画質で、写真やビデオ撮影を頻繁にする人にもおすすめできます。

また、本体そのものも2万円(税込)と非常に安いです。手軽にスリムなスマホを利用したいと考えている人にぴったりなモデルと言えます。

楽天モバイル
特徴 1GBまでなら無料
初期費用 3,300円
月額料金 0~3,278円
契約期間 なし
データ量 無制限
Rakuten Hand 本体情報

  • 画面(インチ):5.1
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):63×138×9.5
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB
  • 解像度(ピクセル):1520×720 

縦長スリムな「Anica K-Touch i9」

縦長スリムな「Anica K-Touch i9」

小型のスマホをサブ機として利用したいと考えている場合には、「Anica K-Touch i9」をおすすめします。

Anica K-Touch i9は中国のSHENZHEN ANICA TECHNOLOGYにより開発されたAndroidスマホです。

3.5インチと非常にコンパクトで、持ち運びやすさはピカイチと言えます。スペック自体は高くないものの、Amazonでは2021年7月現在、11,908円(税込)と安価に購入可能です。

このことから、サブ機として持ち運びやすい安価なモデルを探している人におすすめできるモデルと言えるでしょう。

Anica K-Touch i9 本体情報

  • 画面(インチ):3.5
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):44×101.6× 8.1
  • メモリ:2GB
  • ストレージ:16GB
  • 解像度(ピクセル):800×340

ドコモの超シンプル端末「KY-01L」

ドコモの超シンプル端末「KY-01L」

持ち運びやすく、必要最低限の機能だけを持ったモデルが欲しいと考えている人におすすめなのが「KY-01L」です。

KY-01Lは、ドコモから2018年に「カードケータイ」という愛称で発売された非常にシンプルな携帯電話となっています。

機能としては、音声通話、SMS、web閲覧、WiFiテザリングと非常にシンプル。また、電子書籍用端末などに使われる電子ペーパーが採用されており、太陽光のもとでも文字が読みやすい仕様です。

モノクロでシンプルな画面で、電力をほとんど消費ないことも特徴です。

動画再生やアプリの利用には不向きですが、シンプルな機能のみでよいと考えている人にはうってつけのモデルと言えるでしょう。

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初期費用 0円
月額料金 1,078円~7,315円(スマホ向けプラン)
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データ量 1GB~無制限
KY-01L 本体情報

  • 画面(インチ):2.8
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):55×91×5.3
  • メモリ:1GB
  • ストレージ:8GB
  • 解像度(ピクセル):600×480

小さいスマホのおすすめ「その他の機能を持つモデル」

小さいスマホのおすすめ「その他の機能を持つモデル」

最後に、FelicaやSIMフリーなどの機能を備えたモデルをまとめて紹介していきます。

どのようなスマホが最適かは、使う人のライフスタイルによって変化するはず。日常生活で役立つ機能を抑えておけば、機能が少なめの小さいスマホであっても十分に活躍します。

小さいスマホ「その他の機能を持つモデル」のおすすめは以下の3つです。

  • Unihertz Jelly 2
  • Unihertz Jelly Pro
  • KY-01L

Felica対応「Unihertz Jelly 2」

Felica対応「Unihertz Jelly 2」

Felica対応でおサイフケータイが利用できる小さいスマホが欲しい人には、「Unihertz Jelly 2」をおすすめします。

Unihertz Jelly 2は3.0インチのAndroidスマホで、クレジットカードほどのとてもコンパクトなボディが特徴です。

デュアルSIMに対応しているため、2つの電話番号を1台の端末で利用できます。仕事用とプライベート用で切り替えて使うことも可能です。

持ち運びやすく、Felicaを備えていることから、メイン機とは別に決済専用の端末として運用してもよいですね。

Unihertz Jelly 2 本体情報

  • 画面(インチ):3.0
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):49.4×95×16.5
  • メモリ:6GB
  • ストレージ:128GB
  • 解像度(ピクセル):854×480

小型でSIMフリー「Unihertz Jelly Pro」

小型でSIMフリー「Unihertz Jelly Pro」

極小サイズのスマホを、SIMフリーで使いたいと考えている人には「Unihertz Jelly Pro」がおすすめです。

Unihertz Jelly Proは2.45インチの非常に小さく、ポケットに入れて簡単に持ち運べることが大きな魅力となっています。

スペックもあまり高くないので、ゲームのような高度な処理は苦手です。しかし、連絡や簡単なweb閲覧は十分可能です。

最低限の機能のみのスマホをSIMフリーで使いたいと考えている場合は、非常におすすめできるモデルと言えます。

Unihertz Jelly Pro 本体情報

  • 画面(インチ):2.45
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):43×92.4×13
  • メモリ:2GB
  • ストレージ:16GB
  • 解像度(ピクセル):432×240

eSIM対応「Rakuten Mini」

eSIM対応「Rakuten Mini」

SIMカードを抜き差しせずに利用できるeSIM対応の小型スマホを探している人には、「Rakuten Mini」がおすすめです。

Rakuten Miniは3.6インチと非常に小さく、片手で簡単に操作できます。Felicaにも対応しているため、決済用端末としても活躍するでしょう。

また、顔認証にも対応しているので、手軽に扱うことができますよ。

Rakuten Mini 本体情報

  • 画面(インチ):3.6
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):53.4×106.2×8.6
  • メモリ:3GB
  • ストレージ:32GB
  • 解像度(ピクセル):1280×720

物理キーボード搭載「BlackBerry KEYone」

物理キーボード搭載「BlackBerry KEYone」

物理キーボードがあり、テキスト入力がしやすい小型スマホを探している人には「BlackBerry KEYone」がおすすめ。

BlackBerry KEYoneに備わっている物理的QWERTYキーボードは、一部のユーザーには非常に人気です。

その形状から、ゲームなど一部のアプリが操作しづらいため、テキストの入力メインの仕事用の端末として活躍すると言えるでしょう。

BlackBerry KEYone 本体情報

  • 画面(インチ):4.5
  • 本体 幅×高さ×厚み(mm):72.4×149.1×9.4
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB
  • 解像度(ピクセル):1620×1080 

小さいスマホ選びでは自分の求めるものを明確に

小さいスマホ選びでは自分の求めるものを明確に

ここまで、小さいスマホのおすすめモデルや、選ぶためのポイントについて解説してきました。

小さいスマホは、余計な機能を削り、シンプルで使いやすいことが特徴です。しかし、それゆえに機能や画面サイズなどを犠牲にしているものがあります。

「小さいスマホ」に求めるものは人それぞれで、人気のモデルだからと言って誰もが満足するとは限りません。小さいスマホを選ぶときは、機能に関して自分にとって必要・不必要をあらかじめ明確にしておくとよいでしょう。

また、小さいスマホを利用する際は実際に自分で端末を購入し、その後データ通信の契約をすることが必要です。

ソフトバンクでは、オンラインショップ限定でお得なキャンペーンを開催しているので、活用してお得に小さいスマホに乗り換えましょう。

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初期費用 0円
月額料金 990円~7,238円(スマホ向けプラン)
契約期間 なし
データ量 1GB~無制限

出典:

注1 メイン機として使える? 驚愕の超小型スマホ「Palm Phone」を徹底解剖|価格.comマガジン