「LIBMOの格安SIMが安いって聞いたけど・・・」
「現在ドコモを使っているが、ドコモ系の格安SIMであるLIBMOが気になっている・・・」
おそらく、この記事を読んでいる方はこのような悩みがあるのではないでしょうか?
実は、LIBMOにはお得なプランやプログラムがあり、上手に利用すると月々の料金を安くすることが可能です。
ここでは、LIBMOの口コミ・評判からお得なプランやプログラムについてご説明します。
この記事を読めば、LIBMOの口コミ・評判を知るだけではなくお得なプランやプログラムも知ることができて一石二鳥です!
それでは参りましょう!
目次
1.LIBMO(リブモ)の特徴

LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供しているドコモ系格安SIMサービスです。
LIBMOではドコモの回線を借りているため、ドコモ系格安SIMに分類されます。
LIBMOの特徴は、大きく分けて以下の3つです。
それでは、各特徴について詳しく見ていきましょう。
特徴1.圧倒的な低価格
同じドコモ系格安SIMと比較したものが以下の表です。
データ通信+音声通話+SMSのプランで比較します。
商品名 | 3GB | 6GB |
LIBMO | 6ヶ月間:980円 7ヶ月目〜:1,580円 |
6ヶ月間:1,580円 7ヶ月目〜:2,180円 |
LINEモバイル | 1,480円 | 2,200円 |
mineo Dプラン | 1,600円 | 2,280円 |
LIBMOの月額利用料は、6ヶ月間1,000円割引で利用できます。
ですので、最初の6ヶ月間は他社と比べてかなり安く利用できるでしょう。
特徴2. ドコモの回線を借りているため高品質
LIBMOはドコモの回線を借りているため高品質なサービスをうけることができます。
なんとドコモのスマホと変わらず、同じエリアで利用が可能です。
格安SIMでも大手通信キャリアと変わらない快適な回線環境が手に入るのは嬉しいですね。
特徴3. TOKAIグループのお得なポイントサービス
TOKAIグループではお得なポイントサービスを実施しています。
TOKAIグループ会員になるための入会金・年会費・カード発行手数料はすべて無料です。
TOKAI LPガスや指定のケーブルテレビを利用している場合、ポイントが貯まっていきます。
またクイズやゲームに挑戦することでポイントが貯まるなどの楽しさも味わうことができます。
貯まったポイントは月々の支払いにあてたり、電子マネーや商品との交換も可能です。
TOKAIグループのポイントサービスでお得に利用しましょう。
2.LIBMO(リブモ)の口コミや評判を5つのポイントから紹介!

ここでは、実際に他のユーザーの方のLIBMOに対する口コミや評判をTwitterを使って見ていきましょう!
それでは順に見ていきましょう。
2−1.料金面
スマホの料金見直してみませんか? 毎月のスマホ代がとってもおトクに!料金で選ぶならLIBMO(リブモ)ですよ!!今のスマホ料金と比べてみてください。https://t.co/KXyls5OFNn
— ♧エンタメ (@neta_rika10) November 8, 2020
速報記事です。
LIBMOがまたやってくれました。
30GBプランの実質値下げです。これで30GBプランが業界最安で使えるようになります。
株主優待との併用もOK。
LIBMO(リブモ)の30ギガ割はめちゃお得!30GBプランが格安SIM最安レベルに https://t.co/6GNIEqrz2h
— spkNote(スピカノート) (@spk_note) November 9, 2020
LIBMOは料金面にはとても定評があることがわかります。
何と言っても、業界最安値でお得なプランが利用できるのがLIBMOの良いところです。
2−2.お得感
LIBMO
mineo(マイネオ) 等ハピタスから格安SIMを申込めば、現金に交換可能なポイントが貰えます。
つまり実質お得な申込みが可能。
詳しくはコチラ↓https://t.co/jS9FMErAy1
— お金に負けない◆最低賃金・介護保険料・年金・住民税・増税 (@happy_4u_life) November 15, 2020
永年500円割引ですって。すごい価格。
PARAGGLEADでもLIBMO様、常時ご案内しておりますのでいつでもご来店・お電話お待ちしております。
何となく格安simが不安な方の不安解消も得意です。無理やり不安解消した感じにして契約ねじ込んだりは絶対にしません! https://t.co/CK6k9WAxkt
— パラグリード(PARAGGLEAD) (@paragglead) November 10, 2020
LIBMOでは上手に利用するとポイントが貯まります。
現金交換可能ということなのでかなりお得感があります。
また、LIBMOでは期間限定で永年500円割引になるキャンペーンを行っています。
3ヶ月や長くて1年間は割引が適用されるというケースはありますが、永年割引キャンペーンを行っているところは珍しいのでこの機会にぜひ検討してみてください!
2−3.通信・通話
iPhone12mini Apple純正SIMフリー版でLIBMOの回線テストしました。結果は通信、通話ともに問題なく使えました。AppleからSIMフリー買っても使えます。大丈夫です。当たり前ですが
— 繁田修 (@pextcvpd) November 14, 2020
LIBMOでiPhone12mini普通に使えた。サポートサイトからAPN構成プロファイルをダウンロードしてインストールすればOK。
— ざんPチャン (@zanmaip) November 13, 2020
格安SIMを検討するなかで外せないのが通信・通話は問題なくできるのかということです。
iPhone12でLIBMOを試された方によると、通信・通話ともに普通に使えるということです。
つまり、最新の機種であるiPhone12でもLIBMOが問題なく使えたということは、それより古いスマホでも十分使えるということです。
よって、LIBMOは通信・通話の面でも問題なく使えるレベルであると言えます。
2−4.設定などの手続き
https://twitter.com/Monkieta/status/1200870823797514240
https://twitter.com/JIRO_invest/status/1234681039760412672
手続きに関しては、基本的に格安SIMはインターネットの販売が中心となっています。
LIBMOでもwebでの申込が可能となっているのであまり変わりません。
また他のキャリアからLIBMOへの移行も手順を追っていけば簡単にできます。
2−5.サポート
TOKAIコミュニケーションズが提供する安心・格安で、サポート充実のスマホサービスです。【LIBMO】 https://t.co/HpjBTPcRna pic.twitter.com/jfY36Fgjzm
— つむつむ (@arutyuuill) August 28, 2019
LIBMOでは静岡県内に店舗を持っていたり、「安心訪問サポート」というオプションを利用すればプロの方がご自宅まできてくれます。
訪問エリアも日本全国どこへでも可能なので、安心のサポート体勢でLIBMOを使うことができます。
以上が口コミや評判になります。
総合的に見てLIBMOに対しては良い意見が多かったです。
次の章ではLIBMOのメリット・デメリットを詳しくご説明していきます。
3.LIBMO(リブモ)の3つのメリット

ここでは、LIBMOのメリットを3つ紹介します。
一つずつ詳しく見ていきましょう!
メリット1.プランやキャンペーンが他社と比べてもお得!
LIBMOを語るうえで外せないのが、他社と比べたときのプランやキャンペーンのお得さです。
格安SIMを提供しているどの会社も割引などのサービスはありますが、キャッシュバックキャンペーンを行っているのはLIBMOを抜いても数少ないです。
さらに、プランやキャンペーンの豊富さからどんな年代の方でも自分にあったプランやキャンペーンを選択でき、お得に使うことができるのもLIBMOのすごいところです。
LIBMOのキャンペーン
LIBMOのおすすめキャンペーンは、以下です。
サービス名 | 条件 | 割引額 |
最大2万円のキャッシュバックキャンペーン | LIBMO全プラン対象 | ライトプラン音声通話機能付きSIM:8,000円キャッシュバック 30GBプラン音声通話機能付きSIM:20,000円キャッシュバック |
学生支援30 | 24歳以下の方が対象 | 通常10GBの料金(2,280円/月)で30GB使える さらに25歳になるまでずっと毎月20GBプレゼント |
TLC&ペア割30 | LIBMO全プラン対象 | 30GBプランをSIM2枚で分け合って4980円/月 |
LIBMOでは格安SIMの中でも珍しいキャッシュバックキャンペーンを行っています。
プランによってキャッシュバック金額は変わりますが、最低でも3,000円、最大で20,000円のキャッシュバックが受けられます。
詳しい条件などは、こちらで確認してください。
メリット2.ドコモと相性が良い!
LIBMOは、ドコモユーザーにとって相性の良いサービスです
なぜなら、LIBMOではドコモ回線を利用しているからです。
ドコモは大手通信キャリア(au、SoftBank)と比べてもカバーエリアが広いです。
下記は試しに東京近郊でドコモとauそれぞれのLTEエリアを比べてみました。
【ドコモエリア】


見た目では分かりづらいですが、若干ドコモの方がカバーしているエリアが広いことが分かるかと思います。
ですので、ドコモを利用していて月額の料金を安く抑えたいという方にとってLIBMOはおすすめのサービスです。
メリット3.つけられるオプションが豊富!
LIBMOでは大きく分けて7つのオプションが用意されています。
オプション名 | サービス名 | 料金 |
データシェアオプション | データシェアオプション | 追加SIMカード1枚につき120円/月 |
音声通話オプション | 10分かけ放題 かけ放題ダブル |
850円/月 1,300円/月 |
端末補助オプション | つながる端末保証 by LIBMO LIBMO端末補償 |
500円/月 380円/月 |
Wi-Fi接続オプション | LIBMO WiFi by エコネクト | 362円/月 |
安心オプション | セキュリティー対策 安心訪問サポート |
400円/月 7,800円〜/月 |
エンタメオプション | 雑誌読み放題 タブホ | 500円/月 |
その他のオプション | 留守番電話 スマート留守電 |
300円/月 290円/月 |
なかでも人気なのがデータシェアオプションです。
契約したデータ容量を最大合計3枚までSIMカードをシェアすることが可能です。
料金は1枚につき1ヶ月120円となっています。
ご家族や友人同士でシェアデータ容量をシェアしたいときに便利なサービスです。
4.LIBMO(リブモ)の3つのデメリット

メリットを確認したところで、LIBMOの知っておきたいデメリットをご説明します。
それでは順に見ていきましょう。
デメリット1.他社に比べて通信制限時の速度が最大128Kbpsと遅い
LIBMOの一番のデメリットは通信制限時の速度が最大128Kbpsと遅いことです。
理由として、料金を業界最安値でおさえている分通信制限速度が遅くなるためです。
一般的な格安SIMでの通信制限時の速度は最大200Kbpsです。
200KbpsではテキストメールやLINEなどのやり取りは問題なくできますが、画像や動画を利用したい場合には時間がかかってしまうレベルです。
つまり、最大128Kbpsとはできることが上記以下ということになってしまいます。
ただ通信制限時だけなので、しっかりと通信制限がかからないようにしている人にとっては問題ありません。
もし通信制限がかかってしまっても、LIBMOでは使う分だけデータ容量を有料で追加は可能です。
万が一通信制限がかかってしまった場合に、通信速度が遅くて困るという方は検討してみるのもありです。
デメリット2.LIBMOはドコモ回線を利用しなければならない
LIBMOはドコモ回線を利用しているが故に、デメリットになることもあります。
そのデメリットとは他の大手通信キャリア(au、SoftBank)のスマホからLIBMOを使う場合です。
現状、auやSoftBankではSIMロックを解除すればLIBMOを使うことができます。
購入した携帯電話会社以外のSIMカードを基本的に使えなくすることです。
もし格安SIMを利用したいと思ったほとんどの場合、SIMロックが解除できているかの確認が必要になります。
ですが、そもそもLIBMOはドコモ回線を利用しているため、ドコモ以外のスマホでLIBMOを使おうとすると、少し電波の受信が悪くなる可能性があります。
なので、ドコモ以外のスマホでLIBMOを利用しようと考えている人は、できればauならauの回線を使っている格安SIMを利用した方がストレスは少なくなります。
デメリット3.支払い方法がクレジットカードのみ
LIBMOでは原則支払い方法は、クレジットカードのみというのが現状です。
なぜ支払い方法がクレジットカードのみに限られるのかということをご説明します。
一つの要因として、格安SIMを提供する会社のほとんどはオンライン上でサービスを完結させることで、コストをおさえているという一面があるからです。
基本的なクレジットカード会社(VISA、JCB)などは利用可能です。
またTOKAIコミュニケーションズが提供するインターネットプロバイダーサービス(TNCまたは@T COM)の契約者であれば、併せて支払うことはできます。
5.LIBMO(リブモ)をおすすめできる人

ここまで見てきてLIBMOをおすすめできる人は、以下の場合です。
- 格安SIMのなかでも業界最安値の格安SIMを探している人
- ドコモを使っていて格安SIMを検討している人
- TOKAIグループのサービスを使っているまたは検討中の人
LIBMOの月額の料金は業界のなかでも最高レベルに安いことは断言できます。
さらにドコモやTOKAIグループのサービス利用者や検討中の方は間違いなくおすすめです。
6.LIBMO(リブモ)をおすすめできない人

反対に、LIBMOをおすすめできない人は以下の場合です。
- クレジットカードを持っていない人
- 通信制限時の速度が遅いことが嫌な人
- 電話をよくする人
LIBMOは、クレジットカード払いしか対応していないので、クレジットカードを持っていない人は契約できません。
また、通信制限をうけたときの通信速度は他社と比べても遅いので注意すべき点です。
さらにLIBMOはオプションで電話のかけ放題プランがありますが、10分以内と限られています。
このような点に不満を持つ方には、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルでは、クレジットカード以外にデビットカードや口座振替で料金を支払うことができます。
また、楽天ポイント払いもできるので楽天カードを持っている人は便利ですね。
楽天モバイルは、自社回線を利用しているため、楽天回線のエリア内であれば通信制限がありません。
パートナー回線(au)のエリアでは、月に5GBとデータ容量が決まっています。
これを超えると最大1Mbpsになってしまいますが、LIBMOよりも速いですね。
そして、Rakuten Linkアプリを使うと電話もかけ放題です。
料金よりも速さを重視する人は、楽天モバイルも検討してみてください。
まとめ
LIBMOの口コミ・評判からお得なプランやプログラムを紹介しました!
<結論として、LIBMOにはお得なプランやプログラムがあり、業界最安値で月々の料金を安くできる点でかなりおすすめできる格安SIMです。
さらにドコモやTOKAIグループのサービスをお使いの方は便利な格安SIMとなっています。
この記事を参考にして、LIBMOをお得に利用しましょう!