「国産メーカーのスマホを使いたい」「国産スマホの性能はどうなのか?」とお考えではありませんか。
国産スマホには独自の機能があり、おサイフケータイや高音質スピーカー、カメラ機能が魅力です。
それぞれ特徴が違うので自分にあうスマホを選びやすい点がよいですね。
この記事では、おすすめの国産スマホメーカーと機種を紹介します。
自分にあう国産スマホが分かるので参考にしてください。
目次
国産スマホを使う際の5つのメリット

見渡せばほとんどの人が海外のスマホ、とくにiPhoneを持っている日本で、あえて国産のスマホを使うメリットはあるのか疑問をお持ちの人は多いと思います。
日本では、iPhoneが半分以上のシェアを誇っています。しかし、シャープや京セラ、ソニーのシェア数を見てみると国産メーカーも健闘しています。(注1)
国産スマホが健闘している理由は、以下5つの独自のメリットがあるからです。
- アフターサービスが手厚い
- 国内メーカーという安心感がある
- ガラケーを彷彿とさせる独自の機能がある
- 頑丈なモデルが多い
- 説明書が日本語
これだけでも国産のスマホを選ぶ価値があります。
国産スマホを使いメリットを詳しく解説しますね。
1.アフターサービスが手厚い
国産のスマホのよい点はアフターサービスの手厚さです。
国産スマホには、高齢者や初心者でもわかりやすいように使い方ガイドの冊子がついている機種があります。
なかには、公式サイトで使い方ガイドや解説動画を無料配信しているメーカーも。
公式サイトでは、Q&A方式で疑問やトラブルの対処方法も記載されていて便利です。
また、故障したときは販売店舗に持って行くと、丁寧にアドバイスしてくれるので安心して使えます。
2.国内メーカーという安心感がある
国産スマホはソニーやシャープなど歴史の長いメーカーが製造しているため、それだけで安心を感じられます。
「信頼性」や「品質」なら、国内メーカーが1番だと感じる人は多いはず。
その結果、国産スマホは日本でiPhoneの次にシェアを占めているのでしょう。
国内メーカーのスマホを使う人は、スマホだけでなく安心感も買っているというわけですね。
3.ガラケーを彷彿とさせる独自の機能がある
国産スマホは、ガラケーを彷彿させる独自の機能を搭載しています。
おサイフケータイや手書き文字入力、覗き見防止機能などは日本独自といえます。
使いやすい機能が盛り込まれているため、ガラケーに慣れ親しんだ人でも国産機種ならスマホデビューしやすいでしょう。
ほかにも、シンプルなホーム画面への変更機能、スマホを持っているあいだはスリープ画面にならない機能を搭載した機種もあります。
4.頑丈なモデルが多い
頑丈な機種があるのも国産スマホのよい点です。
たとえば、国産スマホのなかには、落下に強い設計の端末があります。
スマホを使うときは落下による画面割れが心配ですよね。
頑丈な端末が用意されていると、アウトドアでも安心して利用できる人が多いのではないでしょうか。
また、スマホの防水機能搭載は国産スマホが先駆けで、耐久性へのこだわりはとくに強いといえます。
5.説明書が日本語
海外スマホは日本語の説明書が付属している場合もありますが、外国語でしか記載されていないことが多いです。
一方、国産スマホは日本のメーカーが日本人向きに作っていて、説明書を読むのに苦労することもありません。
国産スマホを使う際の2つのデメリット

国産スマホはメリットが盛りだくさんですが、以下2つのデメリットもあります。
- 機種の選択肢が少ない
- 海外スマホと比べると価格が高い
国産スマホを製造している企業は少なく、海外スマホと比べると選ぶ楽しみは減るかもしれません。
また、コストパフォーマンスの悪さもネックで、購入費用が高くなる可能性があります。
国産スマホのデメリットを詳しく解説します。
1.機種の選択肢が少ない
海外スマホのメーカーは多く、有名どころを挙げるだけでも7社が候補に入ります。
- Apple
- サムスン
- ファーウェイ
- OPPO
- ASUS
- ZTE
しかし、国産のスマホメーカーは4社しかありません。
選択肢を現在の主要機種に絞ると、候補が少なくなるのが現状です。
国産スマホの選択肢が少ない理由は、国内の電子機器メーカーが相次いでスマホ事業から撤退しているためです。
たとえば、ガラケーで人気だったNECやパナソニックは2013年にスマホから撤退しています。スマホ販売事業の開始に出遅れたうえに黒字が出せず、ドコモの販売戦略が外れたのが要因です
しかしメーカーが減った反面、少数精鋭になったともいえます。
2.海外スマホと比べると価格が高い
国産スマホは海外製と比べて価格が高く、コストパフォーマンスはよくありません。
人気上昇中の中国スマホメーカーであるOPPOと国産スマホの販売価格を比較してみます。
メーカー | 機種 | 販売価格 |
OPPO(中国) | OPPO Reno5 A | 42,980円 |
OPPO A54 5G | 28,765円 | |
ソニー | Xperia 1 II | 118,800 円 |
シャープ | AQUOS sense4 | 39,490円 |
富士通 | arrows M05 | 32,780円 |
京セラ | BASIO4 | 34,580円 |
※価格はすべて税込です。
出典:OPPO Reno5 A|楽天モバイル/商品一覧|ソニー/SIMフリースマートフォン AQUOS sense4<ライトカッパー>|SHARP/富士通 arrows M05|IIJmio/端末価格一覧|UQモバイル
OPPOはスペックの高いスマホも安い価格で販売しています。
国産スマホも3万円台で販売している機種がありますが、OPPOと比較するとメモリやストレージなどのスペックが劣るためコスパがよいとはいえないかもしれません。
メーカー | 機種 | RAM・ROM容量 |
OPPO(中国) | OPPO Reno5 A | RAM 6GB ROM 128GB |
OPPO A54 5G | RAM 4GB ROM 64GB | |
シャープ | AQUOS sense4 | RAM 4GB ROM 64GB |
富士通 | arrows M05 | RAM 3GB ROM 32GB |
京セラ | BASIO4 | RAM 3GB ROM 32GB |
出典:OPPO Reno5 A|楽天モバイル/OPPO A54 5G|UQモバイル/AQUOS sense4|SHARP/富士通 arrows M05|IIJmio/BASIO4 スペック|KYOSERA
しかし、おとくケータイ.netから申し込んで国産スマホを安い価格で購入する方法があります。
おとくケータイ.netでは端末代金割引が受けられるので、多少値段は張ってもスペックの高い国産スマホを買いたいという人におすすめです。
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国産スマホはどのような人におすすめ?

国産スマホの強みはサポートの手厚さや頑丈さ、機能の幅広さです。
以上のポイントを踏まえると、以下の項目に当てはまれば国産スマホがおすすめといえます。
- おサイフケータイ機能を使いたい
- しっかりとしたサポートを受けたい
- 丈夫なスマホが欲しい
- 高齢者でも使いやすいスマホが欲しい
どのような人に国産スマホがおすすめなのか詳しく解説します。
おサイフケータイ機能を使いたい
ガラケーでおサイフケータイを利用していて、スマホでも使いたいと考えているなら、国産スマホがおすすめです。
なぜなら、国産スマホはおサイフケータイ対応機種が多いからです。
海外のスマホも携帯電話で決済ができる機種がありますが、Apple Payといった独自機能の場合が多いです。
しっかりとしたサポートを受けたい
安心できるサポートを受けたいのなら、国産スマホは魅力的です。
国産スマホには以下3つの強みがあるからです。
- 使い方ガイドが付属されている機種がある
- 説明書が日本語
- 国内の購入店舗で修理の申し込みができる
とくに魅力的なのは修理です。
海外スマホを国内で修理できるかは、機種やメーカーによって違います。
国内で修理ができるとしても、海外から部品を取り寄せるため時間がかかることも。場合によっては、あとから「修理ができない」と返事が来ることも珍しくありません。
しかし、国産スマホなら購入店舗やオンライン受付サービスでの修理申し込みが可能です。
国内での修理になるため、海外スマホよりも端末が返って来るスピードは早いです。
丈夫なスマホが欲しい
スマホを使うときに心配なのは落下による画面割れになります。
画面を割らないか不安なら、国産スマホはおすすめです。
国産スマホは頑丈で落としても画面が割れにくい機種がたくさんあります。
高齢者でも使いやすいスマホが欲しい
国産スマホは、高齢者でも使いやすい機種が欲しい人にもおすすめです。
たとえば、シャープのAQUOSやソニーのXperiaでは、ホーム画面を高齢者でも使いやすいシンプル仕様へ変更できます。
また、高齢者向けに機能がシンプルにレイアウトされたスマホもあります。
たとえば、富士通のarrows M05では、シンプルモード機能を使うとわかりやすいレイアウト。シャープはレイアウトがシンプルな「シンプルスマホ5」を発売中です。
国産スマホのおすすめ機種9選!

国産のSIMフリースマホを販売しているメーカーは4つあり、どれも一度は名前を聞いたことがあるかもしれません。
2021年時点での国産スマホを作っているメーカーは以下の4社です。
- シャープ
- ソニー
- 富士通
- 京セラ
メーカーによって特徴が違うので、メーカー選びは国産スマホを選ぶポイントといえます。
国産スマホメーカーの特徴とおすすめ製品を紹介していきます。
格安スマホがあるシャープ(SHARP)
シャープは人気の国産スマホシリーズ「AQUOS」を販売するメーカーです。
AQUOSシリーズでは価格帯が幅広いスマホが揃っていて、初心者向けからハイスペックモデルまであります。
安い機種は3万円台で購入できるので、初心者の人はチェックしてみましょう。
ハイスペック機種が魅力のソニー(SONY)
ソニーは人気のスマホシリーズ「Xperia」を販売するメーカーです。
Xperiaはカメラ性能に定評があり、デジタル一眼カメラで使われている機能を搭載した機種があります。
液晶性能も高く、ウェブサイトの閲覧からゲームまで快適にできる点も魅力です。
使いやすいスマホが特徴な富士通(FUJITSU)
富士通は使いやすさを追求した国産スマホを販売しています。
高齢者向けのシンプルモードが搭載された機種もあり、幅広い年齢層から人気です。また、防水や防塵だけでなく耐衝撃設計で、落下による画面割れの危険性が低いのも嬉しい点です。
価格帯の安さも魅力といえるでしょう。
耐久性の高いスマホが魅力の京セラ(KYOSERA)
京セラは耐久性の高いスマホ作りに定評があり、画面が割れにくい機種が多いです。
また、高齢者が使いやすい初心者向けモデルも販売していて、良心的なスマホを作っている印象を受けます。
1.富士通 arrows M05
arrows M05は防水防塵だけでなく耐衝撃設計で、落下の衝撃に強い国産スマホです。
ストラップホールがあるため、落下防止対策もしっかりされています。
また、文字の打ち込みが苦手な人向けに、手書きで文字入力できるシンプルモード機能を搭載しています。
スマホ操作に自信がない人も安心して購入できますね。
サイズ | 約149×72×8.8mm |
重量 | 約166g |
画面サイズ | 約5.8インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1,310万画素 イン:約800万画素 |
バッテリー | 2,880mAh |
RAM・ROM | RAM 3GB ROM 32GB |
防水 | IPX5/8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
価格 | 32,780円(税込) |
2.京セラ BASIO4
BASIO4は高齢者向け機能が特徴の国産スマホです。
ディスプレイサイズは約5.6インチと大型、高齢者の人も写真やWebサイトを快適に閲覧できます。
防水防塵かつ耐衝撃設計なので、落下によって画面が割れる可能性は低いです。
カメラは約1,300万画素で、きれいな写真撮影もできます。
さらに困ったとき用の診断ボタンがあり、トラブルが起きても簡単に解決できます。
3万円台で購入できるのも嬉しいポイントですね。
サイズ | 約159×51×8.9mm |
重量 | 約151g |
画面サイズ | 約5.6インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1,300万画素 イン:約500万画素 |
バッテリー | 3,300mAh |
RAM・ROM | RAM 3GB ROM 32GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | × |
価格 | 35,640円(税込) |
出典:BASIO4 スペック|KYOCERA/BASIO4|IIJmio
3.シャープ AQUOS sense4
シャープのAQUOS sense4は、コストパフォーマンスが高い国産スマホです。
CPUは性能の高いQualcomm® Snapdragon™ 720G mobile platformを採用し、あらゆるアプリを素早く起動できます。
スマホゲームも快適にプレイできるので、手軽に遊ぶための端末として購入するのもおすすめです。
これほどハイスペックでありながら税込3万円台で購入できます。
サイズ | 約148×約71×約8.9mm |
重量 | 約177g |
画面サイズ | 約5.8インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1,200万画素 イン:約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh(内蔵電池) |
RAM・ROM | RAM 4GB ROM 64GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
価格 | 39,490円(税込) |
出典:スペック|SHARP/SIMフリースマートフォン AQUOS sense4<ライトカッパー>|SHARP
4.シャープ AQUOS sense4 plus
シャープのAQUOS sense4 plusは、AQUOS sense4をよりハイスペックにしたモデルです。
画面サイズはAQUOSシリーズで史上最大の約6.7インチ、上下にスピーカーがあり臨場感のある動画視聴が可能です。
搭載CPUはAQUOS sense4と同様にQualcomm® Snapdragon™ 720G mobile platformですが、メモリは倍の8GBでよりスムーズにアプリが動作します。
カメラの画素数は約4,800万で、より美しい写真の撮影が可能です。
サイズ | 約166×約78×約8.8mm |
重量 | 約197g |
画面サイズ | 約6.7インチ |
カメラ画素数 | アウト:約4,800万画素 イン:約190万画素 |
バッテリー | 4,120mAh(内蔵電池) |
RAM・ROM | RAM 8GB ROM 128GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
価格 | 43,800円(税込) |
出典:スペック|SHARP/AQUOS sense4 plus|楽天モバイル
5.シャープ AQUOS sense5G
AQUOS sense5Gはシャープの5G対応国産スマホで、5G対応のキャリアや格安SIMでの利用におすすめです。
基本的なスペックはAQUOS sense4から引き継いでおり、ウェブサイトの閲覧からアプリの利用までスムーズにおこなえます。
画面サイズが約5.8インチと大きく、高齢者のはじめてのスマホにもおすすめです。
サイズ | 約148×約71×約8.9mm |
重量 | 約178g |
画面サイズ | 約5.8インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1,200万画素 イン:約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh(内蔵電池) |
RAM・ROM | RAM 4GB ROM 64GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
価格 | 50,600円(税込) |
出典:スペック|SHARP/SIMフリースマートフォン AQUOS sense5G<ライトカッパー>|SHARP
6.京セラ DuraForce PRO 2
DuraForce PRO 2は壊れないことをテーマにしたスマホです。
本体は-21~50℃の激しい温度変化が起きる環境で、連続3時間の耐久試験をクリアするほどのタフネス設計です。
頑丈なだけでなく、ワイヤレス充電や指紋認証など使いやすい機能も搭載されています。
現場作業やアウトドアでスマホを使いたい人におすすめです。
サイズ | 約73.4 ×150.2×13.6mm |
重量 | 約235g |
画面サイズ | 約5.0インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1,300万画素・約800万画素 イン:約500万画素 |
バッテリー | 3,240mAh |
RAM・ROM | RAM 4GB ROM 64GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | × |
価格 | 39,800円(税込) |
出典:DuraForce PRO 2 スペック/Amazon
7.ソニー Xperia 5 II
ハイスペックの国産スマホが欲しいならソニーがおすすめです。
ソニーのスマホはカメラの性能が良く、スマホゲームも快適にできます。
Xperia 5 IIはカメラが高性能で、ZEISS(ツァイス)レンズを搭載して細かなところまできれいに撮影が可能です。
一眼レフカメラさながらの細かい設定ができる点も、Xperiaならではのメリットといえます。
120Hz駆動ディスプレイにくわえて240Hzの残像低減技術を採用しているので、スマホゲームも快適です。
サイズ | 約68×約158×約8mm |
重量 | 約163g |
画面サイズ | 約6.1インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1220万画素 イン:約800万画素 |
バッテリー | 4000mAh(内蔵電池) |
RAM・ROM | RAM 8GB ROM 256GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
価格 | 108,900 円 |
出典:Xperia 5 II(XQ-AS42)/商品一覧|SONY
8.ソニー Xperia 1 II
Xperia 1 IIは、5G対応ハイスペックスマホです。
5Gとは高速通信できる電波のことで、5G電波に対応したスマホでないと利用できません。
5Gの高速通信とハイスペックな高速処理で、あらゆるサイトやアプリをサクサク動かせます。
Xperia 1 IIはカメラ機能に力を入れていて、一眼レフカメラのような細かい設定も可能です。
5Gスマホを考えていて、カメラ撮影が趣味な人におすすめです。
サイズ | 約72×166×約7.9mm |
重量 | 約181g |
画面サイズ | 約6.5インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1220万画素×3 イン:約800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
RAM・ROM | RAM 12GB ROM 256GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
価格 | 118,800 円(税込) |
出典:Xperia 1 II(XQ-AT42)/商品一覧|SONY
9.ソニー Xperia PRO
Xperia PROはXperiaシリーズの最上位モデル、カメラの外部モニターとなる本格プロ志向スマホです。
外部モニターの性能は高く、小型で軽量な4K対応サブモニターとしても使えます。
外部モニターとして利用するときはストリーミングアプリでの配信ができ、スマホとカメラがあればYouTubeでのライブ配信を高画質でおこなえます。
本体のカメラ性能も高く、映像クリエイター向けの国産スマホといえるでしょう。
サイズ | 約75×約171×約10.4mm |
重量 | 約225g |
画面サイズ | 約6.5インチ |
カメラ画素数 | アウト:約1220万画素×3 イン:約800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
RAM・ROM | RAM 12GB ROM 512GB |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | × |
価格 | 249,800円(税込) |
出典:Xperia PRO(XQ-AQ52)/商品一覧|SONY
国産スマホについてよくある質問

ここまでの解説を読み国産スマホに対する興味は沸いているものの、疑問が浮かんできた人もいるのではないでしょうか。
そこで、国産スマホに関するよくある質問とそれに対する答えをまとめたので参考にしてください。
- 国産スマホと海外のスマホの違いは?
- 国産スマホを選ぶ際に注意することは?
- 国産スマホはいつ購入するべき?
- 国産スマホを購入するなら、どこで導入するべき?
それぞれ確認していきます。
国産スマホと海外のスマホの違いは?
基本的な機能性は国産スマホと海外スマホで違いはありません。
違いを挙げるとしたら以下の3つです。
- 頑丈で画面が割れにくい機種が多い
- おサイフケータイに対応している機種が多い
- サポートが手厚い
いままで国産のガラケーを利用している人であれば、国産スマホが適しているといえます。
国産スマホを選ぶ際に注意することは?
家電量販店やネットで国産のSIMフリースマホを購入する場合、どの携帯会社でも動作するとは限らないので注意してください。
事業者によっては使いたいSIMフリースマホの動作確認がされていない場合があるので、申し込み前のチェックが必要です。
また、iPhoneと比べると専用スマホケースの種類や流通数が少ないため、残っているうちに買っておきましょう。
国産スマホはいつ購入するべき?
国産スマホの購入は、以下2つを満たしたときがベストタイミングです。
- 契約している携帯会社から違約金が請求されないタイミング
- 端末の代金を支払い終わったタイミング
新しいスマホを購入する場合、契約する携帯会社を乗り換えるとキャンペーンが受けられてお得です。
契約中の携帯会社から、違約金が請求されないときに国産スマホを買うとよいでしょう。
また、利用中のスマホの端末代金を分割で支払ってる場合、残債がないかもチェックしてください。
残債がある状態で国産スマホを購入すると、2台の本体代金を分割で支払うことになるからです。
下記の記事では機種変更のタイミングを詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
国産スマホを買うならどこで購入するべき?
国産スマホを使うならキャリアでの購入がおすすめです。
キャリアで国産スマホを購入すると、キャンペーンによって端末代金が安くなるからです。
おすすめなのはおとくケータイ.netからの申し込みです。
おとくケータイ.netから申し込むと、お得な端末代金で購入できるのでチェックしてみるとよいかもしれません。
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国産スマホはメリットや注意点を知って選ぼう!

国産のスマホは、日本独自の機能が盛り込まれているところが魅力です。
アフターサポートが手厚く、説明書が日本語であるのも安心できるポイントといえるでしょう。
メーカーや機種の選択肢が少ないデメリットはありますが、それぞれ特徴が異なるので自分にあうスマホを選びやすい点もおすすめですね。
もし、大手キャリアで国産のスマホを使うなら、おとくケータイ.netからの申し込みがおすすめです。
おとくケータイ.netから申し込むと、端末代が最大21,600円安くなりお得です。
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