「ソフトバンクに安く乗り換える方法は?」
「ドコモからソフトバンクへはどうやって乗り換える?」
このようにドコモからソフトバンクへの乗り換えを検討しているけど、できるだけ費用を安く抑えたいと考えている方も多いはず。
実はドコモからソフトバンクへ乗り換えるなら、おとくケータイというオンライン専用サービスを利用すると、高額のキャッシュバックがもらえるんです。
また、ソフトバンクのキャンペーンを一緒に使えば、さらに料金が安くなります。
この記事では、おとくケータイを使ってもっとも安くドコモからソフトバンクへ乗り換える方法について解説していきます。
「少しでも安くドコモからソフトバンクへ乗り換えたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください!
目次
1.ドコモからソフトバンクへ乗り換えるなら「おとくケータイ」がおすすめ!

ドコモからソフトバンクへ乗り換えるなら「おとくケータイ」の利用をおすすめします。
おとくケータイでの申し込みには、次のようなメリットがあるからです。
- 店頭に行かなくてもネットで申し込み手続きが終わる
- 最大20,000円分のキャッシュバックをもらえる
- クレーム0件で「お客様満足度No.1」の実績がある
おとくケータイならネットで申し込み手続きが完了し、店頭にいく必要もないので時間のロスがありません。
さらに2020年11月現在、通常のキャッシュバックに加えすべての人がプラス3,000円を受け取れる「生活応援キャンペーン」が行われています。
キャンペーンの分も合わせると、最大23,000円のキャッシュバックを受け取れる計算なので大変お得です。
ドコモからソフトバンクに乗り換える際は、おとくケータイを利用することをおすすめします!
2.おとくケータイ以外でドコモからソフトバンクへ乗り換える3つの手段

おとくケータイ以外にも、ドコモからソフトバンクに乗り換える手段は3つあります。
これら3つの手段とおとくケータイを比較してみましょう!
比較1.店頭で申し込む
ソフトバンクの店頭で直接乗り換えを申し込む方法です。
ドコモからのMNP予約番号と運転免許証などの本人確認書類を持っていき、店頭で手続きを進めます。
店頭での申し込みと、おとくケータイを利用する場合のメリット・デメリットは以下の通りです。
店頭申し込み | おとくケータイ | |
メリット | 当日に端末を受け取れる | オンラインなので待ち時間がない |
デメリット | 混雑していると時間がかかる | 端末が届くまで4〜7日かかる |
店頭で申し込む場合、その日のうちに新しい機種を受け取れますが、お店の混み具合によっては時間がかかる可能性もあります。
おとくケータイの場合は申込手続きをすべてオンラインで済ませられるので、店頭に行く必要もなく手間がかかりません。
機種が届くまでに4〜7日かかるのはデメリットですが、待ち時間も発生せずスムーズに乗り換えられます。
比較2.ソフトバンク公式オンラインショップを利用する
ソフトバンクの公式オンラインショップで乗り換え手続きをする方法です。
おとくケータイで申し込む場合との違いは以下の通り。
公式オンラインショップ | おとくケータイ |
|
|
どちらの手段もオンラインで手軽にスマホを乗り換えられますが、公式オンラインショップを使った場合キャッシュバックはついてきません。
一方、おとくケータイならキャンペーン込みで最大23,000円のキャッシュバックが受け取れます。
ネットでソフトバンクスマホへの乗り換え手続きをするなら、おとくケータイを使いましょう!
比較3.スマホ乗り換え.comを使う
「スマホ乗り換え.com」はソフトバンクの正規販売代理店で、おとくケータイと同じく最大20,000円のキャッシュバックを受け取れます。
一見違いがないように感じるかもしれませんが、スマホ乗り換え.comとおとくケータイには次のような違いがあるのです。
スマホ乗り換え.com | おとくケータイ |
総務省から是正勧告を受けたことがある | 「お客様満足度No.1」を獲得 |
スマホ乗り換え.comは親会社である「ライト通信」が過去に総務省から是正勧告を受けたことがあります。
総務省は、携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律(平成17年法律第31号。以下「法」といいます。)に違反した株式会社ライト通信(大阪府大阪市)に対し、法第15条第2項の規定により、違反の是正を命じました。
引用:総務省:「株式会社ライト通信による携帯電話不正利用防止法違反に係る是正命令等」
いくらキャッシュバックを受けられても、このような問題を起こしているサービスでは不安を感じてしまうのではないでしょうか?
これはスマホ乗り換え.comが平成29年1月〜7月までの間の計137回線の契約で、本人確認を法律に定められている方法で行っていなかったというものです。
それに対し、おとくケータイは過去に是正勧告を受けたことはありませんし、「お客様満足度No.1」を獲得したこともあります。
サービス内容はほとんど変わらないので、キャッシュバックを受けたいなら信頼性の高いおとくケータイを使うべきです。
3.ソフトバンクのキャンペーンを併用すればさらにお得に!

おとくケータイのキャッシュバックに加えて、ソフトバンクで実施している次の3つのキャンペーンを併用すればさらに安く乗り換えられます。
ひとつずつ解説していきます!
キャンペーン1.下取りプログラム
下取りプログラムは、それまで使っていた機種を下取りしてもらうことで安く乗り換えられるキャンペーンです。
最新の人気機種によっては最大で40,800円がPayPayボーナス還元・または値引きされるものもあります。
下取り額は各スマホによって変わり、対象スマホの一例と値引額は以下の通りです。
下取り対象機種 | 値引額 |
iPhone XS Max | 40,800円相当 |
iPhone XR | 28,800円相当 |
Galaxy S9+、Galaxy S9 | 19,200円相当 |
iPhone 8 | 14,400円相当 |
注意点としては、下取りに出す機種が壊れていると値引額が減ってしまうことです。
キャンペーン2.トクするサポート+
トクするサポート+はソフトバンクのスマホを48回払いで購入することで、次の乗り換え時に最大24回分の旧機種の分割支払金が不要になるキャンペーンです。
仮に96,000円の端末を購入した場合、支払い回数によって金額に以下のような違いが出てきます。
購入後の月数 | 免除額 |
13〜25ヵ月 |
48,000円 |
26ヵ月 | 46,000円 |
27ヵ月 | 44,000円 |
28ヵ月 | 42,000円 |
参考:トクするサポート+
25ヵ月目以降にお使いのスマホと引き換えに新機種に買い替えると、残りの支払いはソフトバンクがサポートしてくれるため支払う必要がありません。
ただし、25ヵ月目以降にソフトバンクで買い替えることが条件なので、他社へ乗り換える可能性がある場合は利用を避けた方がいいでしょう。
キャンペーン3.1年おトク割
1年おトク割は「データプラン1GB(スマホ)」「データプラン1GB(ケータイ)」に加入された人を対象に毎月1,000円を12ヵ月間(合計12,000円)割引きしてもらえるキャンペーンです。
1年おトク割を受けることで、12ヵ月の間は月額980円で使えるようになります。
両方のプランの料金の内訳イメージは以下の通りです。
基本プラン(音声) | 980円 |
データプラン1GB | 1,500円 |
準定額オプション+ | 800円 |
1年おトク割(12ヵ月) | -1,000円 |
小容量割 | -1,300円 |
合計 | 980円 |
参考:1年おトク割 ケータイ1GBプラン
上記の「準定額オプション+」は国内での5分以内の通話が無料になるサービスのこと。
この準定額オプション+に加入しておくと、「小容量割」という割引オプションの適用条件を満たします。
準定額オプションの加入は必須ではありませんが、加入しないと小容量割が適用されず、その場合の月々の支払額は以下の通りです。
基本プラン(音声) | 980円 |
データプラン1GB | 1,500円 |
1年おトク割(12ヵ月) | -1,000円 |
合計 | 1,480円 |
このように、月々の支払額が1,480円となり料金が高くなってしまいます。
ソフトバンクのスマホを使うなら、準定額オプション+に加入し小容量割を受けた方が金銭的にお得です。
4.ドコモからソフトバンクへ乗り換える2つのメリット

ソフトバンクのスマホへ乗り換えることには、以下2つのメリットがあります。
それぞれ順番に見ていきましょう。
メリット1.高額なキャッシュバックがもらえる
ドコモからソフトバンクに乗り換えると高額なキャッシュバックがもらえます。
MNP転出で乗り換えるとキャンペーンが適用されて、ドコモで使っている時よりも大幅に安くなるのです。
キャンペーンで下取りに出すスマホによっては、最大で40,800円ものキャッシュバック・割引を受けられます。
仮に2年使ったとしたら、毎月1,700円安くなっているのと同じ金額です。
スマホ料金はなかなか削れない出費なので、できるだけ安く抑えたいですよね。
そのため、ドコモからソフトバンクに乗り換えてキャッシュバックをもらえるのは大きなメリットと言えます。
メリット2.2年契約の縛りがなく解約金も発生しない
ソフトバンクには2年契約の縛りがなく違約金も発生しません。
2019年9月13日から2年契約の縛りがない料金プランをソフトバンクはスタートしました。
2年以内で解約した場合のソフトバンクとドコモの違約金は以下の通りです。
キャリア | 違約金 |
ソフトバンク | なし |
ドコモ | 1,000円 |
ドコモから乗り換える場合、2年以内の解約には1,000円の違約金がかかります。
現状ソフトバンクは2年縛りも違約金もないので、他社に比べて利用しやすいです。
5.ドコモからソフトバンクへ乗り換える2つのデメリット

ドコモからソフトバンクに乗り換えることには、以下2つのデメリットもあります。
これらのデメリットに注意して、ソフトバンクへの乗り換えをしてください。
デメリット1.2〜5GBのデータ上限で契約する場合は損をする
ソフトバンクへの乗り換えは、2〜5GBのデータ上限で契約する場合に損をします。
ここで1〜5GBまでのデータ容量におけるドコモとソフトバンクの料金比較表を見てみましょう。
ギガ数 | ドコモ | ソフトバンク |
1GB | 1,980円 | 1,980円 |
2GB | 2,480円 | 3,980円 |
3GB | 2,480円 | 5,480円 |
4GB | なし | 5,480円 |
5GB | 2,980円 | 5,480円 |
参考:ソフトバンク(ミニフィットプラン) ドコモ(ギガライトプラン)
1GBでの契約であればドコモとソフトバンクで料金は同じですが、2〜5GBになるとソフトバンクの方が高くなってしまいます。
もし、2GB以上のデータを使いたい人は大容量のプランを検討してみてください。
ドコモ | ソフトバンク | |
大容量 | 3,980円 (ギガホ) |
3,480円 (メリハリ) |
このように大容量プランであれば、ソフトバンクの方が500円安くなっています。
「2〜5GBでの間で少しでも安く使いたい」と考えている人にとって、ソフトバンクへ乗り換えるメリットは少ないです。
デメリット2.回線がつながりにくい
ソフトバンクはドコモと比べると回線がつながりにくいです。
インターネットにつながりにくいと感じる割合について、以下のような調査結果が出ています。
ドコモ | ソフトバンク | |
日常的な場面 | 8.5% | 12.6% |
混雑する場面 | 16.0% | 18.2% |
旅行先や地方 | 13.0% | 20.8% |
このように「ソフトバンクよりドコモの方が電波がつながりにくい」と感じる人が多いという結果は明らかです。
地方に住んでいて通信環境を重視するなら、ソフトバンクへの乗り換えはやめておきましょう。
6.ドコモとソフトバンクの料金プランを比べてみよう

ドコモからソフトバンクへの乗り換えを検討している人の中には、料金プランにどれくらい違いがあるのか気になるのではないでしょうか。
そこでここからは、ドコモとソフトバンクの料金プランを比較していきます。
①ドコモの料金体系
ドコモの料金体系を以下の表にまとめました。
プラン | 内容 | 月額料金 |
ギガホ | 毎月30GB使用可能 | 6カ月3,980円〜 |
ギガライト | 毎月使ったギガ数の分だけの支払い | 6ヵ月1,980円〜 (1GBまで) |
参考:料金・割引|NTTドコモ
ドコモには「ギガホ」という大容量プランと「ギガライト」という使うギガ数が少ない人に向けたプランがあります。
ギガホは月30GBが基本ですが、2020年10月現在「ギガホ増量キャンペーン」を実施しており月60GBまで増量できますよ。
一方、ギガライトは毎月使った分だけ料金を支払うプランです。
1GBまで6ヵ月1,980円でお得ですが、5GB以上使う場合はギガホを使うより料金が高くなってしまいます。
そのため5GB以上使う場合は、ギガホを使った方がお得です。
②ソフトバンクの料金体系
ソフトバンクの料金体系は以下の通りです。
プラン | 内容 | 月額料金 |
メリハリ | 月50GBの大容量 | 6ヵ月3,480円〜 (2GB以下なら1,980円〜) |
ミニフィット | 毎月使ったギガ数の分だけの支払い (5GB以上使う場合は損) |
1GBまで6ヵ月1,980円〜 |
使うギガ数が少ない人に向けたプランはドコモとほぼ同じ内容であり、大容量プランはソフトバンクの方が500円ほど安いです。
使える要領は50GBでギガホで増量した時よりは少ないですが、メリハリプランならTwitterなどのSNS、YouTubeやAmazonプライムビデオといった動画サービスが無制限で使えます。
そのためSNSや動画を見ることが多い人はメリットが大きいです。
ドコモから乗り換えればキャッシュバックをもらえるので、月額料金の値引きに含めればソフトバンクの方が安くなります。
7.おとくケータイでドコモからソフトバンクへ乗り換える手順

ここからはおとくケータイでドコモからソフトバンクへ乗り換える手順を解説していきます。
乗り換える手順は以下の通りです。
- おとくケータイの申し込みフォームか電話で問合せ
- ドコモ側でMNP予約番号を発行
- メールの案内に沿って必要な情報を入力
- 端末が届いたら開通作業
順を追って確認していきましょう!
手順1.おとくケータイの申し込みフォームか電話で問合せ
まずは「お問合わせ・お申込みフォーム」または電話で、おとくケータイ.netへ問合わせましょう。
問い合わせると、おとくケータイ.netから電話かメールで折り返し連絡がきて、希望の機種やプランなどの要望・希望に沿った最適なプランなどを提案してもらえます。
ここで機種と料金プランを決めて、正式に申し込みを行いましょう。
手順2.ドコモ側でMNP予約番号を発行
乗り換えにはドコモ側でMNP予約番号を発行してもらわなければいけません。
手続きはドコモの店頭、または電話で連絡すれば午前9時から午後8時まで対応してくれます。
MNP番号の有効期限は15日間ですが、発行してすぐ乗り換え手続きを開始すれば問題ありません。
手順3.メールの案内に沿って必要な情報を入力
おトクケータイからのメール案内にしたがって、以下の手順で必要な情報を入力していきましょう。
- おとくケータイ会員に登録
- 会員ページにてお申込みフォームを登録
- ソフトバンクの契約フォームの確認
- 本人確認書類のアップロード
その後おとくケータイによる審査がありますが、通らないことはほぼないので心配ありません。
審査が終わると、申し込んだ端末が入力した住所に送られてきます。
手順4.端末が届いたら開通作業
端末が届いたら開通作業を行いましょう。
開通作業についてはおとくケータイからメールが届くので、それを参考に行えば大丈夫です。
発行したMNP予約番号の入力が必要になるので、開通作業を開始する前に準備しておきましょう。
開通処理をしたらスマホの乗り換え手続きは完了です。
おとくケータイからのキャッシュバックは開通手続きが完了したことが確認され次第振り込まれます。
8.ソフトバンクに乗り換えるときによくある質問

ここからはソフトバンクに乗り換えるときによくある質問に答えていきます。
これらの質問に対してひとつずつ回答していくので、乗り換え時の参考にしてください!
質問1.乗り換えに手数料はかかる?
ソフトバンクへの乗り換えに手数料はかかりません。
ただし、ドコモからのMNP転出に2,000円が必要となり、その月のドコモの利用料金と合わせて引き落としされます。
また、更新月以外の乗り換えの場合は違約金として9,500円も必要です。
そのため乗り換えのタイミングによっては、11,500円かかるので注意しましょう。
質問2.電話番号・メールアドレスはそのまま使える?
ドコモからソフトバンクの乗り換えであれば、電話番号はそのまま使えます。
ただし、メールアドレスは引き継げないので変更しないといけません。
変更といっても、ドコモでは「〜@docomo.ne.jp」だったものが「〜@softbank.ne.jp」になるだけです。
基本的にはあまり変わらないので、好きな英数字を組み合わせて使いましょう。
質問3.ドコモから乗り換えるとキャッシュバックはある?
ドコモからの乗り換えではもちろんキャッシュバックを受けられます。
乗り換え(MNP)となりますので、「生活応援キャンペーン」と合わせて最大23,000円の還元対象です。
ソフトバンクで行われているキャンペーンと併用するとさらにお得ですよ。
質問4.MNP転出する時他社の利用期間を引き継げる?
MNP転出する場合、ソフトバンクのすべての料金プランで利用期間の引き継ぎが可能です。
引継ぎには請求書などドコモでの利用期間が分かる書類(利用開始年月か利用期間の記載がある直近3ヶ月以内のもの)の写しが必要となります。
申し込みの際選択した「本人確認書類」の送付方法で、本人確認書類と一緒に送付しましょう。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめました。
- おとくケータイなら最大23,000円(キャンペーン込み)のキャッシュバックが受けられる
- ソフトバンクで実施しているキャンペーンとの併用も可能
- ネットで手続きが完了するので手間が少ない
おとくケータイを使えばキャンペーンを含めて最大23,000円のキャッシュバックが受けられます。
ソフトバンクで実施しているキャンペーンとの併用もできるので、組み合わせるとさらにお得にです。
手続きはすべてネットで完結するので、店頭に行って手間や待ち時間が発生することもありません。
非常にお得なので、ドコモからソフトバンクに乗り換える際はぜひおとくケータイを利用してみてください!