b-mobileの評判は格安SIM最強?速度・料金・デメリットを解説

「携帯の料金が高いし格安SIMに変えたい!」

「b-mobileが速度も速くて料金も安いって聞いたけど本当かな?」

「契約時の注意点やデメリットなど詳しく知りたい!」

キャリア携帯を使用している方は、年間数万円以上の損をしている可能性があることを知っていましたか?

実はスマホ利用者の大半の方が、自分の用途にあった回線を選べておらず、無駄に高い料金を毎月支払っています。

今と使用感は変わらないのに、料金がもっと安い携帯があるなら・・・きっと誰でもそちらを選びますよね。

その可能性があるのが格安SIMで、中でも速度と料金の安さに定評があるのがb-mobileです。

この記事では、b-mobileのメリットデメリット、料金プランや契約する時の注意点など、分かりやすく解説。

読み終えた頃には、あなたがb-mobileを本当に使うべきかが分かります。格安SIMで毎月の固定費を浮かせながら、快適なネットライフをスタートさせましょう!

目次

1.b-mobileとは?特徴を簡単に紹介

b-mobileとは?特徴を解説

『b-mobile』は日本通信運営の格安SIMサービス。

日本通信は世界で初めて格安SIMのビジネスモデルをつくった老舗の会社で、2020年現在スマホのデータ通信費を業界最安の1GB990円で提供しています。

一般的な携帯会社(ドコモ・ソフトバンク・auなどのキャリア)は、通信回線を自社で用意しているので、維持費が必要になります。そのため消費者が支払う月額料金も高くなります。

しかし格安SIMの会社はMVNOと呼ばれる仕組みを使っているので、安い料金で提供できるんです。

MVNOとは、大手キャリアの通信回線を借りて消費者に提供するサービス。

自社で回線を持たずにすむので、維持費もかからず、消費者に安く回線を提供できる仕組みです。

今までキャリア携帯を利用していた人なら、基本料金を4分の1程度までおさえるのも可能です。

2.b-mobileはこんな人におすすめ

b-mobileはこんな人におすすめ

b-mobileが特におすすめなのは以下に当てはまる方。

  1. スマホの基本料金を安くして固定費を削減したい
  2. 自宅ではWi-Fiを使用するのでデータ量は少なめでよい
  3. できるだけキャリア携帯と同じことはしたい
  4. 今の電話番号をそのまま使いたい
  5. ドコモユーザー・ソフトバンクユーザー

b-mobileは1GB990円の基本料金で、1GB追加しても200円しか加算されません

キャリア携帯は1GB追加につき1,000円加算がほとんどなので、b-mobileに変えれば基本料金をかなりおさえられます。

また基本料金が安くなるからといって、できることが制限されるわけではありません。

通話、ネット閲覧、SNS、動画観賞、SMSなどキャリア携帯でやっていたことは全てできますし、電話番号も変えずに利用できます。

b-mobileは「ドコモ」と「ソフトバンク」の回線を借りてサービスを提供しているMVNO。

ドコモ・ソフトバンクユーザーなら、現在ご使用中のスマホをそのまま利用できるので特におすすめです。

3.b-mobileの料金プラン

b-mobileの料金プランは大きく分けて2つに分かれます。

電話つきの『音声SIMプラン』と、データ通信のみの『データ通信専用SIM』です。

b-mobileの音声SIM

b-mobileの『音声SIMプラン』は、通話とデータ通信ができるプランです。

990ジャストフィットSIM

990ジャストフィットSIMのWEBページ

(引用:b-mobile『990ジャストフィットSIM』

『990ジャストフィットSIM』は、毎月の基本料が990円のプラン。(データ量1GB+電話機能)

2GB以降は、1GBあたり200円ずつ加算されていきます。

データ利用量 1GB 2GB 5GB 10GB
月額基本料 990円 1,190円 1,790円 2,790円

格安SIMでも1GB追加ごとに1,000円加算の会社がほとんどなので、b-mobileがいかに破格かが分かるでしょう。

利用量は20GBまでで、それ以降は速度制限が入ります。

5GBから上限設定が可能なので、あらかじめ設定しておけば使い過ぎ防止もできます。

国内通話料金は、アプリからの通話で30秒10円。アプリ以外からの発信で30秒20円になります。

日本通信SIM合理的かけほプラン(兄弟ブランド)

日本通信SIM合理的かけほプランのWEBページ

(引用:日本通信SIM『合理的かけほプラン』

『日本通信SIM合理的かけほプラン』は兄弟ブランドである日本通信SIMのプラン。

通話かけ放題+データ3GBで月額基本料2,480円です。

3GB以降は1GB追加するごとに250円の加算となります。

990ジャストフィットSIMと違い、通話がかけ放題なので、データはあまり利用しないけど通話はよくする方におすすめのプランです。

b-mobileのデータ通信専用SIM

b-mobileの『データ通信専用SIMプラン』はデータ通信のみ行えるプランです。

電話機能がなく、インターネットのみ利用できます。

新190PadSIM

新190PadSIMのWEBページ

(引用:b-mobile『190PAD SIM』

新190PadSIMは、電話なしデータ通信100MBまでで190円のプラン

タブレットやサブ機の費用が高いとお悩みの方や、通話を利用しない方におすすめです。

例えば、外出時に利用しているタブレットを190円で契約するなんて使い方もできますし、以前使用していて家に眠っているスマホをサブ機として復活させるなんて使い方も可能ですね。

データ利用料量 100MBまで 1GBまで 3GBまで 6GBまで 10GBまで
月額基本料 190円 480円 850円 1,450円 2,190円

新190PadSIM SMS付(ドコモのみ)

『新190PadSIM SMS付きプラン』は、『新190PadSIM』にSMSの送受信を付け加えたプランです。

SMS付きの場合、130円加算されます。

データ利用料量 100MBまで 1GBまで 3GBまで 6GBまで 10GBまで
月額基本料 320円 610円 980円 1,580円 2,320円

新190PadSIM SMS付きはドコモ回線のみとなります。

その他のプラン

b-mobileには他にも様々なプランが用意されています。

ただし2020年11月現在は、上記で紹介した『990ジャストフィットSIMプラン』か『新190PadSIM』のどちらかを利用するのが一般的

以下で紹介するプランを契約するメリットは基本的にありません。

他サイトで、おすすめプランと紹介されていることもあるので、誤解のないよう少しだけ触れておきますが、基本的には古い情報です。

b-mobileを利用する6つのメリットまで飛ばしていただいて問題ありません。

START SIM

START SIMのWEBページ

(引用:b-mobile『START SIM』

『START SIMプラン』は1.5GBまでなら月額基本料が1,380円のプラン。

このプランのメリットは、最低利用期間と解約金なしで契約できること。

いつ解約してもいいので、お気軽に申し込めるのが人気の理由だったのですが、2020年の現在は『990ジャストフィットSIM』でも最低利用期間と解約金の支払いは必要ありません

990ジャストフィットSIMは2GBでも1,190円なので、START SIMプランを利用する意味はありません。

b-mobile S スマホ電話SIM

b-mobile S スマホ電話SIMのWEBページ

(引用:b-mobile『b-mobile S スマホ電話SIM』

『b-mobile S スマホ電話SIM』は、SIMロック解除ができないiPhoneでも格安SIMを利用できるのが人気のプランだったのですが、2020年現在のiPhoneはSIMロック解除なしでも格安SIMを利用できます

こちらも以前までのプランです。

10GBプリペイドSIM

10GBプリペイドSIMのWEBページ

(引用:b-mobile『10GBプリペイドSIM』

一般的なキャリアや格安SIMは、毎月基本料金を支払って携帯電話を利用しますが、プリペイドSIMは料金を先に支払っておく使い切り型のプランです。

購入時に設定していた利用期間を過ぎたり、容量を使いきれば使用できなくなります。

使い切りなので毎月契約したくない方が利用するSIMですね。

このプリペイドSIMがb-mobileでも購入可能で、10GB3,850円の価格で販売しています。

VISITOR SIM(訪日外国人向け)

visitor simのWEBページ

(引用:b-mobile『VISITOR SIM』

VISITOR SIMは訪日外国人向けのプランで、10日間で5GB、21日間で7GB利用可能です。

外国在住の方が日本に来た時に利用するとお得なサービスですが、長期滞在の場合は、一般のプランを利用する方がお得なので、あまり活用することはないでしょう。

4.b-mobileを利用する6つのメリット

b-mobileを利用する6つのメリット

b-mobileを利用する主なメリットは以下の6つです。

  1. 格安SIMの中では料金が最安
  2. 料金が従量課金制なので節約も浪費も自由
  3. 縛り契約がなくいつでも解約できる
  4. ドコモ・ソフトバンクならそのまま使用可能
  5. 速度が安定していて速い
  6. 電話回線なしなら190円のプランもある

1つずつご紹介していきます。

メリット1.格安SIMの中では料金が最安

キャリアよりも安いb-mobileですが、その料金は他の格安SIMと比較しても最安です。

以下は各格安SIMの最安プランと、データ追加した際にかかる料金です。

会社 月額料金(最安プラン) データ追加料金
b-mobile (1GB)990円 (1GB追加)200円
mineo (0.5GB)1,310円 (100MB追加)165円
LINEモバイル (0.5GB)1,100円 (500MB追加)500円
ワイモバイル (3GB)2,680円 (1GB追加)1,000円
UQモバイル (3GB)1,980円 (500MB追加)500円
OCNモバイルONE (1GB)1,180円 (500MB追加)500円

上記の通り、1GBで1,000円を切っている格安SIMはb-mobileしかありません。

また、1GBのデータを超えた場合でも追加料金はたった200円。

通常1,000円の会社がほとんどですから、多く使っても損することはないんです。     

メリット2.料金が従量課金制なので節約も浪費も自由

キャリア携帯の場合、「データ利用料3GB○○円!」とか、「データ利用料5GB○○円!」など、定額制が一般的です。

しかしb-mobileは月に使用したデータの分だけ、料金を支払う従量課金制です。

お金に余裕がない月はできるだけ使用せず節約もできるし、懐が暖かい月は贅沢に使うこともできます。

自分が使った分だけ支払い、自由がきくのもb-mobileのメリットの1つです。   

メリット3.縛り契約がなくいつでも解約できる

b-mobileは使用期間に期限を設けていません

極端な話、契約後1ヶ月で解約しても違約金や解約金が発生しません。もし自分に合わない場合は、すぐに解約できるのもメリットの1つです。

メリット4.ドコモ・ソフトバンクならそのまま使用可能

今の携帯を他社で使用するならSIMロック解除の手続きが必要で、手数料に3,000円とられることがあります。中にはSIMロック解除に対応していないスマホもあります。

しかしb-mobileはドコモとソフトバンクの回線を借りて格安SIMを提供しているので、ドコモユーザーやソフトバンクユーザーなら、SIMロック解除の手続きなしにそのまま乗り換えできます

電話番号も今のまま利用可能です。

メリット5.速度が安定していて速い

格安SIMはキャリアから回線を借り、そのレンタルしている回線の範囲内でユーザーに提供しています。

つまりキャリアに比べると速度が遅かったり、安定していない格安SIMが多いのですが、b-mobileの速度は安定していて速度も速いと評判です。

メリット6.電話回線なしなら190円のプランもある

料金プランの項目でもご紹介しましたが、データ通信のみなら190円で利用可能です。

190円のプランは100MBまでなので少ないように感じるかもしれません。

しかし100MBはLINEのメッセージなら約300回分。

1日10回のやりとりはできます。写真でも毎日2枚はやりとりできるので、子供用として契約したり、あまりインターネットを使わないお年寄り向けとしても利用できます。

5.b-mobileの5つのデメリット

b-mobileのデメリット

b-mobileのデメリットとなるのが以下の5つです。

  1. 端末の購入ができない
  2. auユーザーはSIMロック解除が必須
  3. 支払い方法はクレジットカードのみ
  4. ソフトバンクはAndroid非対応
  5. キャリアメールが使用できなくなる

必ず契約前に確認しておきましょう。

デメリット1.端末の購入ができない

b-mobileは端末の販売がありません

回線の契約専門なので、新しいスマホを購入と同時に契約ができないので注意が必要です。端末はあらかじめ用意しておきましょう。   

デメリット2.auユーザーはSIMロック解除が必須

ドコモ回線とソフトバンク回線しかないので、auユーザーの場合はSIMロック解除が必須になります。

SIMロックの解除方法はauのWebサイト「My au」と「au取扱店」の2通り。

「My au」なら無料ですが、「au取扱店」の場合は3,000円の手数料がかかるので注意してください。   

デメリット3.支払い方法はクレジットカードのみ

b-mobileの支払い方法はクレジットカードのみとなっております。

クレジットカードがないと契約できません。デビットカードも不可です。

デメリット4.ソフトバンクはAndroid非対応

ドコモはiPhone、Androidともに使用可能ですが、ソフトバンクはiPhoneのみとなっています。

Androidも使用できたという報告もありますが、公式にサポートはされていないので注意してください。

対応機種は動作確認端末一覧で確認できます。   

デメリット5.キャリアメールが使用できなくなる

今まで使用していたキャリアメール(「.docomo」「.softbank」など)はb-mobileでは利用できません

解約した時点で使用できなくなるので注意してください。

6.b-mobileの評判!Twitterのリアルな口コミ

b-mobileを実際に利用している方達のリアルな評判が以下です。

b-mobileの良い口コミ

https://twitter.com/arisue_alico/status/562493537531330562

b-mobileの悪い口コミ

7.b-mobileがおすすめな人・おすすめではない人

b-mobileがおすすめな人・おすすめではない人

以上のことから、b-mobileがおすすめな人とおすすめではない人が以下です。

b-mobileがおすすめな人

  • とにかくスマホの料金を安くおさえたい人

  • 従量課金制で毎月自由に料金を支払いたい人

  • スマホやタブレットのサブ機を持ちたい人

  • データ通信量が少ない子供や高齢者

b-mobileはとにかく料金が安いので、ほとんど方におすすめできる格安SIMですが、特におすすめなのが上記に当てはまる人です。

b-mobileがおすすめではない人

下記に当てはまる人はb-mobileは不向きなので、他の格安SIMを検討しましょう。

  • 端末購入と契約を一緒にしたい人

  • クレジットカードを持ってない人

b-mobileが合わない人におすすめの格安SIM

  • auユーザーの方はUQモバイル
  • ドコモユーザーの方は楽天モバイル
  • ソフトバンクユーザーの方はワイモバイル

UQモバイルはau、楽天モバイルはドコモ、ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用しています。

3社とも端末購入が可能で、口座振替の支払いに対応しています。

8.b-mobileを利用するのに必要な料金

b-mobileを利用するのに必要な料金

b-mobile利用を決めたら契約へと進みましょう。

契約時にかかる必要な料金が以下です。

番号をそのまま使用するならMNP手数料が必要

今使用している電話番号をそのまま使いたい場合、『MNP』を契約中の携帯会社に発行してもらい、そのMNPをb-mobileに伝える必要があります。

このMNPを発行するのに手数料が必要です。

携帯会社 MNP発行手数料
ドコモ 2,000円
ソフトバンク 3,000円
au 3,000円

使用しているキャリアの違約金と端末の残金

現在使用しているキャリアで縛り契約をしている方は、違約金が発生します。 

携帯会社 違約金 端末にかかる料金
ドコモ 9,500円(1,000円) 残金分
ソフトバンク 9,500円(0円) 残金分
au 9,500円(1,000円) 残金分

どのキャリアでも違約金9,500円+端末の残金の支払いが必要なので注意しましょう。

ただし法律で違約金に対する規制が厳しくなったので、2019年10月以降に契約をした方は、ドコモとauの場合1,000円、ソフトバンクの場合無料に変更になっています。

b-mobileの初期手数料

b-mobileを契約するのに初期手数料として3,000円必要になります。

9.b-mobileに乗り換える時の手順

b-mobileに乗り換える時の手順

では、ここからb-mobileに乗り換える時の手順を紹介します。

  1. 使用中のキャリアでMNP転出予約番号を受け取る
  2. b-mobileの公式サイトで申し込む
  3. 自宅にSIMカードが到着したら開通手続きをする
  4. 開通作業を行う
  5. プロファイル・APN(ネットワーク)設定を行う

どれも分かりやすく簡単な作業なので、機械にうとい方でも心配無用です。

b-mobileの契約時に必要なもの

契約時に以下が必要です。

あらかじめ準備しましょう。

  • クレジットカード
  • 本人確認書類
  • MNP予約番号
  • メールアドレス
  • Wi-Fiが利用できる環境

本人確認書類は運転免許書・マイナンバーカードなど顔写真付きのものが必要です。

またWEBから申し込む場合、アップロードが必要なので準備しておきましょう。

手順1.使用中のキャリアでMNP転出予約番号を受け取る

まずは現在使用中のキャリアでMNP転出予約番号を発行しましょう。

発行方法は下記の3種類です。

  1. 店頭での発行
  2. インフォメーションセンターに電話して発行
  3. WEBから発行

MNP予約番号は15日間の期限があり、b-mobileは7日以上の有効期限がないと申し込みできません。発行したら、すぐに手続きをしましょう。

ドコモの場合

ドコモインフォメーションセンターに電話して発行する場合

ドコモ携帯なら「151」

ドコモ以外なら「0120-80-0000」

『My docomo』のWEBから発行する場合

「My docomo」→「その他の手続きはこちら」→「携帯番号ポータビリティ予約」

→「ドコモオンライン手続きトップへ」→「解約手続き」→「手続きを完了」→「MNP予約番号の発行」

auの場合

auインフォメーションセンターに電話して発行する場合

「0120ー22ー0077」

『My au』のWEBから発行する場合

「My au」→「スマートフォン・携帯電話」

→「ご契約内容/手続き」→「お問い合わせ/手続き」→「MNP予約」

ソフトバンクの場合

ソフトバンクインフォメーションセンターに電話して発行する場合

ソフトバンク携帯なら「*5533」

ソフトバンク以外なら「0800-100-5533」

『My softbank』のWEBから発行する場合

「Mysoftbank」→「設定・申込」→「契約者情報の変更」

→「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」

→「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の変更)」

手順2.b-mobileの公式サイトで申し込む

発行が完了したら、b-mobileの公式サイトで申し込みを完了させましょう。

本人確認書類の画像をアップロードする必要があるので、あらかじめ撮影して準備しておいてください。

手順3.自宅にSIMカードが到着したら開通手続きをする

b-mobileで確認が完了すれば、SIMカードが自宅に発送されます。

通常2〜3営業日で到着します。

手順4.開通作業を行う

自宅に届いたらMy b-mobileから開通作業を行いましょう。

この時にWi-Fi環境が必要です。

手順5.プロファイル・APN(ネットワーク)設定を行う

最後にb-mobileでデータを受信できるようにANPの設定を行います。

それぞれ上記のリンクにアクセスして設定をしましょう。

Safari以外を利用すると正しくインストールできないので、必ずSafariを利用しましょう。

b-mobileのまとめ

毎月のデータ量を1GB以内におさえれば、スマホ代が1,000円以下になるb-mobile。

この料金の安さと速度の安定感が格安SIM最強?と呼び声が高い理由です。

ただデータ1GBごとの追加料金も破格なので、データをあまり使わない人だけでなく、使い倒す人にもおすすめの格安SIMです。

今と使用感は変えずに固定費を削減したい方は是非利用してみて下さいね。