自宅用のWiFiをお探しでしょうか?
「自宅にWiFiを繋げたい」と考えても種類が多くて、どれを選んでいいのか分かりませんよね。
結論から言うと、通信速度が速く、電波の安定している光回線がおすすめです。
本記事では、自宅で繋げられるWiFiの種類、各種類の特徴について解説します。
さらに、おすすめのプロバイダ全10選もご紹介。各プロバイダを比較して、10選の中から自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことができます。
本記事を読むことで自宅WiFiへの理解が深まり、快適なインターネット生活を始めるための準備ができますよ。
目次
自宅でWiFiを繋げる3つの方法

自宅で利用できるWiFiには3つの種類があります。
- 光回線
- ホームルーター
- モバイルWiFi
この3つは、特徴・料金・導入方法が全く違います。また、どれを選ぶかにより通信速度も大きく変わります。
各種類の特徴、メリットとデメリットをしっかり把握して、ライフスタイルに合った自宅WiFiを選びましょう。
1.光回線

光回線とは、光ファイバーを使ったインターネット回線です。
光回線の最大の特徴は、以下の3つです。
- 通信速度が速い
- 通信速度が安定している
- 大容量のデータ通信をしても速度制限がかからない
たとえば、のちに紹介するホームルーターやポケットWiFiの場合、利用者の多い昼夜の時間帯は回線が混雑します。混雑により速度が低下して動画鑑賞やページ閲覧などがままならないことも。
しかし、光回線の場合、速度が低下したとしても元々の速度が非常に高速です。低下したことにすら気づかないほど安定した速度でインターネットに接続することができます。
そのため、自宅でのインターネット環境をストレスなく自由に使いたいという場合は、光回線一択と言っても過言ではないでしょう。
光回線の特徴を表にまとめました。
特徴 | 自宅WiFiで最もオススメ |
月額費用 |
|
メリット |
|
デメリット |
|
プロバイダ例 |
|
料金の目安
光回線の料金は、選ぶプロバイダによって異なります。また「戸建て」「マンション」など住居タイプによっても異なります。
プロバイダとは簡単に言えば、インターネット回線をあなたの家に繋げる事業者のことです。
ビックローブ光というプロバイダの場合、戸建てとマンションを比較すると、戸建てのほうが1,000円ほど高くなります。
(税込)
ビッグローブ光 | 戸建て | マンション |
3年契約の場合 | 5,478円 | 4,378円 |
2年契約の場合 | 5,698円 | 4,488円 |
ドコモ光の場合も集合住宅に比べ、戸建ては料金が1,000円以上高いです。
(税込)
ドコモ光 | 戸建て | 集合住宅 |
2年定期契約の場合 | 5,720円 | 4,400円 |
プロバイダごとの料金については、本記事の【光回線】おすすめのプロバイダ5選をご覧ください。料金を含め、各プロバイダの特徴を記載しています。
光回線のメリット
光回線のメリットには以下の3つがあります。
- 速度が速い
- 速度が安定している
- どれだけネットにつないでも速度制限などが一切ない
3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。
通信速度が速い
光回線は、WiFiホームルーターとモバイルWiFiに比べて通信速度が高速です。有線で繋ぐため、電波の繋がりの悪さも感じず安定性があります。
例として、同じauの製品で光回線・ホームルーター・モバイルWiFiの最大速度を比較しました。
※光回線はauひかりホームX10ギガ、ホームルーターはWiMAX HOME 01、モバイルWiFiはGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01で比較。
光回線 | ホームルーター | モバイルWiFi | |
下り最大速度 | 10,000Mbps | 440Mbps | 2,200Mbps |
上り最大速度 | 10,000Mbps | 75Mbps | 183Mbps |
auから2021年4月8日に発売されたモバイルWiFi「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01」は、5G対応の高速通信が可能となった最新端末です。他社のモバイルWiFiに比べて、比べ物にならないくらい高速な速度です。
しかし、それ以上に光回線「auひかりホームX10ギガ」の最大速度は、下り上りともに桁違いの速度を出しています。
下りの速度が速いと画像や動画のダウンロードをスムーズに行うことができますし、上りの速度が速いと画像や動画のアップロードがスムーズです。
速度の数値を見るだけで、光回線がホームルーターとモバイルWiFiに比べて速いことが分かりますよね。
通信速度が安定している
無線で通信データを送受信するホームルーターとモバイルWiFiでは、電波が不安定になりがちです。電波が不安定になると、動画を見ていても途中で止まってしまったり、SNSで画像がうまく読み込めなかったりします。
その点、光回線は光ファイバーを直接自宅に繋いでいるので、障害物の障害や他機器の影響を受けることがないため、常に電波が安定しています。
また、ホームルーターやポケットWiFiの場合、利用者が多い昼夜の時間帯は回線が混雑します。混雑することにより、速度が低下して動画鑑賞やページ閲覧などがままならないことがあります。
しかし、光回線の場合、速度が低下しても元々の速度が非常に高速です。低下したことに気づかないほど安定した速度でインターネットを使用することができます。
どれだけネットにつないでも無制限&速度制限なし
光回線は、毎月無制限で通信データを使用できます。大容量のデータを使用しても速度制限がかかりません。
テザリングできる台数が多いので、家族みんなで使うのにも適しています。
しかし、ホームルーターとモバイルWiFiには毎月使用できるデータ容量に決まりがあります。毎月のデータ容量を超えたときや、各プロバイダが設定しているデータ容量を超えたときには、速度制限がかかっていまいます。
普段多くの通信データを使用するヘビーユーザーこそ、ストレスなく利用できる光回線がおすすめです。
光回線のデメリット
快適にインターネットを使用できる光回線にも、デメリットは存在します。
光回線のデメリットには以下の3つがあります。
- 開通工事が必要
- 料金が少し高い
- 導入に少し時間がかかる
3つのデメリットについて詳しく見ていきましょう。
開通工事が必要
光回線を使用するには、基本的には工事が必要です。自宅近くの電柱から光ファイバーケーブルを自宅に引き込む必要があり、壁に10mmほどの穴を開ける場合もあります。
届いてすぐ使えるホームルーター・モバイルWiFiに比べて、時間とお金がかかるのがデメリットです。ただ、工事費用に関しては、プロバイダによりキャッシュバックで戻ってくることもあります。
もし、壁に穴を開けたり、時間をかけたくないなどの理由で工事をしたくない場合は、このあとお伝えするホームルーターがおすすめですので、そちらを参考にしてくださいね。
導入に少し時間がかかる
光回線は、工事が必要です。申し込みをしてから実際に光回線を利用できるようになるまで1~2ヵ月ほどかかることが多いです。
春などの新生活の季節には特に申込が殺到しやすいため、工事の日程が遅くなります。導入に時間がかかることも忘れないようにしましょう。
WiFiを利用したいと思ったときにすぐ利用できない点が、デメリットです。反面、モバイルWiFiは、最短で翌日に到着するので、すぐに使うことができます。
光回線が整うまでは、モバイルWiFiを使うのがおすすめです。契約期間に縛りがないモバイルWiFiなら、1ヵ月で解約しても解約金がかかりません。
【モバイルWiFi】おすすめのプロバイダ3選で紹介しているモバイルWiFiの中に、契約期間のないものも含まれているのでご覧ください。
料金が少し高い
光回線の月額料金は、ホームルーター・モバイルWiFの2つと比較すると高額になります。
光回線の月額料金を会社ごとに表にまとめました。※キャンペーンを利用しない状態の月額料金です。
(税込)
光回線 | auひかり(1ギガ) | ドコモ光(1ギガ) | ソフトバンク光 |
月額料金(2年契約) | 6,270円 | 5,720円 | 5,720円 |
ホームルーターの月額料金を会社ごとに表にまとめました。※キャンペーンを利用しない状態の月額料金です。
(税込)
ホームルーター | auスマートポート | ソフトバンクAir | WiMAX |
月額料金(2年契約) | 4,721円 | 5,368円 | 4,268円 |
有名なモバイルWiFiの月額料金を会社ごとにまとめました。※キャンペーンを利用しない状態の月額料金です。
(税込)
モバイルWiFi | MUGEN WiFi | hi-ho Let’s WiFi | GMOとくとくBB WiMAX |
月額料金(2年契約) | 3,718円 | 4,730円 | 4,688円(3年契約) |
月額料金が最も高額なのが光回線ですよね。次にホームルーター、1番安いのがモバイルWiFiとなります。
光回線はホームルーター・モバイルWiFiよりも高額ですが、その分、通信速度と電波の繋がりはダントツに快適です。通信の遅さにストレスを感じることなく、インターネットを使うことができます。
光回線がおすすめな人
光回線がおすすめな人はどのような人でしょうか。当てはまったら、光回線を検討してみてくださいね。
- テレワークを行う人
- 家でのインターネット使用がメインの人
- 長時間動画を視聴する人
- オンラインゲームが好きな人
- 画像と動画のアップロードを頻繁に行う人
- 家族みんなでインターネットを利用したい人
安定した電波と高速な通信速度を持つ光回線は、テレワークを行う人にとって最強の回線です。
データ容量を気にすることなく、データのダウンロード・アップロード、オンライン会議を行うことができます。動画の視聴やゲームも、固まることなくストレスフリーで楽しむことができます。
家族みんなで利用することができるので、家族と一緒に使いたい人にとってもおすすめです。
2.ホームルーター

ホームルーターとは、ルーターをコンセントに差すだけでインターネットが利用できる自宅用WiFiです。
光ファイバーを自宅に取り込むために開通工事が必須な光回線と違い、置くだけでインターネットがすぐに使えます。
無線により基地局からの電波を受信する点はモバイルWiFiと同じです。しかし、ホームルーターはLANケーブルで接続できるタイプもあるのでモバイルWiFiよりも電波が安定しています。
「回線工事はしたくないけど、モバイルWiFiよりは安定してインターネットに接続できるようにしたい」とお考えならホームルーターがおすすめです。
ホームルーターの特徴を表にまとめました。
特徴 | 自宅で回線工事ができない人におすすめ |
月額費用 | 4,000円~5,000円ほど |
メリット |
|
デメリット |
|
プロバイダ例 |
|
料金の目安
ホームルーターの料金の目安は、4,000円~5,000円ほどです。プロバイダにより、買い取りとレンタル金額が変わります。契約期間のあり、なしによっても金額は異なります。
ホームルーターの月額料金を会社ごとに表にまとめました。
(税込)
auスマートポート | ソフトバンクAir | WiMAX | |
月額料金(2年契約) | 4,721円 | 5,368円 | 4,268円 |
この月額料金は、割引やキャンペーンを適用していない金額です。ソフトバンクAirはソフトバンクユーザーなら割引対象になります。また、キャンペーンも頻繁に行われているので、実際はもっと安く利用できることが多いです。
ホームルーターのメリット
ホームルーターには3つのメリットがあります。
- 工事不要で導入可能
- 光回線と比べると月額料金が安い
- LANケーブルで接続可能
3つのメリットについて見ていきましょう。
工事不要で導入可能
ホームルーターは、据え置きタイプのWiFiです。コンセントに差し込むだけですぐに使用できます。
戸建ての場合ですと壁に穴を開ける開通工事をしなければなりません。また、集合住宅や賃貸の場合、大家さんに開通工事の許可をもらう必要があり、お住まいによっては許可をもらえないこともあります。
その点、ホームルーターは光回線のような開通工事が必要ないので、どの住居タイプでも導入できるでしょう。
光回線と比べると月額料金が安い
ホームルーターは、光回線よりも月額料金が安いです。また、モバイルWiFiよりも電波が安定しており、電波の届く距離も広範囲となります。
工事の都合などで光回線を断念せざるをえないときは、ホームルーターがおすすめです。
LANケーブルで接続可能
無線WiFiは、家の構造により障害物の障害を受けることや他機器の電波の影響を受けることが原因で電波が安定しないというデメリットがあります。
ホームルーターは、基本的に無線でデータを送受信するものが多いです。しかし、LANポートがついているタイプのものはLANケーブルで接続することができます。
無線でのみ使用できるモバイルWiFiよりも安定してインターネットを使うことができますよ。
ホームルーターのデメリット
ホームルーターには3つのデメリットがあります。
- 光回線と比べると速度が遅い
- 光回線と比べると速度が安定しづらい
- ネットを利用しすぎると速度制限になることがある
3つのデメリットについて見ていきましょう。
光回線と比べると速度が遅い
ホームルーターは光回線より速度の速さが劣っていたり、不安定なときがあったりします。
光回線はケーブルを通じてインターネットに繋いでいるので、障害物や周囲のノイズの影響を受けにくいため、電波の速さは安定しています。
しかし、ホームルーターは、基地局からの電波を無線で受信しているので、障害物やほかの機器の影響を受けてしまうのです。
そのため、どうしても電波が不安定だったり、速度が光回線より遅いというデメリットがあります。
光回線と比べると速度が安定しづらい
「光回線と比べると速度が遅い」というデメリットと同じ理由により、無線で電波を送受信しているホームルーターは、速度が不安定になりやすいです。
多くの人が使用する時間帯にインターネットを使用したり、情報量が多い通信をしたりすると、速度が安定しないことがあります。
ホームルーターを契約したいけれど速度の安定性に不安があるというときは、LANケーブルに接続できるタイプのホームルーターを選ぶのがおすすめです。
ネットを利用しすぎると速度制限になることがある
ホームルーターは、たくさんインターネットを利用すると速度制限がかかり「まともに動画視聴ができない」「仕事でインターネットが必要なのに遅すぎて使い物にならない」という事態に陥る可能性があります。
その点、光回線には速度制限がありません。
厳密にいうと、光回線のプロバイダにより速度制限のかかる場合もあります。しかし、制限がかかるデータ量は1日30GB以上使用した場合です。サイトの閲覧や数時間動画を視聴するくらいでは問題ありません。
下記は、1日30GBの目安です。
1日あたり30GBの目安: DVDに格納されるデータ量 (1枚約4.7GB) を1日に約6枚、もしくは音楽CD (1枚約700MB) を1日に約43枚、またはデジカメ写真 (1枚約6MB: 1,200万画素をJPEG方式 (高画質モード) で記録した場合を想定) を1日に約5,000枚データ送信するのに相当するデータ量となります。
出典:KDDI光ファイバーサービス「auひかり」における大量データ送信制限の開始について|KDDI[引用]
普段からデータ使用量が多い人にとっては、速度制限がかかる点は大きなデメリットとなります。データ容量を気にせず、たっぷり使いたいのならば光回線がおすすめです。
ホームルーターがおすすめな人
ホームルーターがおすすめな人をご紹介します。
- 今すぐWiFiを繋げたい人
- 借家やマンションなどで開通工事を行えない人
- モバイルWiFiより安定したインターネット環境が欲しい人
住居の問題により、開通工事が行えないときには、モバイルWiFiよりも電波が安定しているホームルーターがおすすめです。
ホームルーターの機種によっては、速度制限がかかるタイプがあります。データ容量を気にせずインターネットを使うには、データ無制限のホームルーターを選びましょう。
3.モバイルWiFi

※上記画像では、「ポケットWiFi」となっていますが、ポケットWiFiはワイモバイル社の商品名であり、本来は持ち運びができる小型WiFiルーターのことを「モバイルWiFi」と言います。しかし「ポケットWiFi」を「モバイルWiFi」のことだと認識している人が多いため、画像では分かりやすさを重視してポケットWiFiを採用しました。記事内ではモバイルWiFiと表記しています。
モバイルWiFiは、小型のモバイルルーターです。持ち運びが可能なので、自宅でも外出先でも使うことができます。
ホームルーターと同じく工事が不要です。申し込み後、基本的にはどのモバイルWiFiの会社も最短即日発送をしてくれるので翌日には導入可能というメリットがあります。
また、光回線・ホームルーター・モバイルWiFiの中で、最も月額料金が安いです。
モバイルWiFiの特徴を表にまとめました。
特徴 | 自宅だけでなく外出先でも利用したい人におすすめ |
月額料金 |
|
メリット |
|
デメリット |
|
プロバイダ例 |
|
料金の目安
モバイルWiFiの料金は、データ容量によって異なります。同じ100GBのデータ容量であったとしても、プロバイダによって金額に差があるので注意してください。
すべてデータ容量100GBのモバイルWiFiの月額料金を表にまとめました。
(税込)
MUGEN WiFi | hi-ho Let’s WiFi | GMOとくとくBBWiMAX | |
月額料金 | 3,438円 | 4,730円 | 4,688円(3年契約) |
最も安いMUGEN WiFiは、通常3,718円(税込)ですが、キャッシュバックキャンペーンを行っているため、実質月額3,438円と安くなっています。
モバイルWiFiの会社はキャンペーンをよく行っているので、そちらの適用の有無によっても、料金の差が出ます。
モバイルWiFiのメリット
モバイルWiFiのメリットは3つあります。
- 外に持ち運んで利用することができる
- 月額料金が3つの中で最も安い
- 最短即日で利用できる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
外に持ち運んで利用することができる
モバイルWiFiの最大のメリットが「持ち運びできること」です。光回線・ホームルーターにはないモバイルWiFiこその魅力ですね。
外出先でもインターネットを使いたいならばモバイルWiFiがおすすめです。
月額料金が3つの中で最も安い
モバイルWiFiは、光回線・ホームルーターと比較すると最も月額料金が安いです。端末は、無料レンタル、あるいは0円でサービスしているプロバイダが多いので、支払いは月額料金だけになります。
開通工事費用のかかる光回線、月額料金が高いホームルーターよりも費用をおさえてインターネットを使うことができます。
最短即日で利用できる
WiFiを1日でも使えないと不便さを感じませんか?モバイルWiFiはプロバイダによっては、申し込んで最短で即日配送となるので、すぐに利用することができます。
しかし、光回線は開通工事に時間を要するので早めに計画を立てて、申し込みする必要があります。モバイルWiFiは思い立ったとき、すぐに申し込んで利用できるのがメリットです。
モバイルWiFiのデメリット
モバイルWiFiのデメリットは3つあります。
- 光回線と比べると通信速度が遅い
- 複数台の端末での利用は難しい
- インターネットを使用しすぎると速度制限がかかる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
光回線と比べると通信速度が遅い
光回線の最大速度は下り・上りともに1Gbps(1,000Mbps)です。一方で、モバイルWiFiのほとんどの端末の最大速度は下り150Mbps、上り50Mbps。上りに関しては、20倍もの速度の差があります。
また、有線を直接自宅に取り込んでいる光回線は電波が安定していますが、無線でデータを送受信するモバイルWiFiは時間帯により不安定になり、速度が低下することが多々あります。
しかし、5G対応のモバイルWiFiがauとソフトバンクから発売され、通信速度が以前のLTE対応のものに比べ格段にアップしました。
5G対応のモバイルWiFiのこれからに期待したいですね。
複数台の端末での利用は難しい
モバイルWiFiは、家族や友人とデータを共有するのには不向きです。たとえば、MUGEN WiFiの格安プランで契約する端末はWiFi接続可能台数が最大10台、hi-ho Let’s Wi-Fiでは最大5台となります。
接続可能台数が少ないモバイルWiFiに対して、auのホームルーターで最大20台まで可能、ソフトバンクのホームルーター「Airターミナル4」は最大64台まで可能です。
自宅で、家族みんなでWiFiを共有して使いたいならば、光回線かホームルーターを選択しましょう。
インターネットを使用しすぎると速度制限がかかる
モバイルWiFiの最大のデメリットが、データの使用量が増えると速度制限がかかることです。
モバイルWiFiで人気のGMOとくとくBBWiMAXは、毎月のデータ容量こそ無制限ですが、3日で10GB以上のデータを使用すると1Mbpsに低速化します。
また、大半のモバイルWiFiには、毎月使えるデータ容量に上限があり、上限を超えると通信速度が低速化します。低速化では、128Kbpsまで落ちることが多いです。128Kbpsまで低速化すると、YouTubeの動画は読み込みが非常に遅くなり、満足に見られなくなります。
普段からインターネットをあまり使用しないライトユーザーでしたら問題ありません。しかし、動画視聴やデータのダウンロード・アップロード頻繁に行うヘビーユーザーにはモバイルWiFiは不向きです。
そのような人には、無制限にデータが使える光回線がおすすめですよ。
モバイルWiFiがおすすめな人
モバイルWiFiがおすすめなのは、家以外でもインターネットを使う機会が多い人です。
たとえば、カフェにパソコンを持ち込んで仕事をする機会が多いノマドワーカーは、モバイルWiFiが1つあると、無料WiFiの有無でお店を選ぶ必要がありません。
自分の好きなお店で快適にインターネットを使用することができます。
スマートフォンをテザリングしてパソコンやタブレットなど利用することもできますが、テザリングはスマートフォンのバッテリーを劣化させてしまう可能性があるので、あまりおすすめしません。
いつでもどこでもインターネットを使いたい人にこそ、モバイルWiFiはおすすめです。
自宅WiFiで最もおすすめな『光回線』の選び方を紹介!

自宅用のWiFiで最もおすすめなのは光回線です。ここでは、光回線の選び方について紹介します。
ホームルーターやモバイルWiFiは、ある程度おすすめプロバイダが決まっているのですが、光回線は利用者によっておすすめとなるプロバイダが異なります。ここで光回線の選び方を覚えておきましょう。
光回線は以下の図のように選んでおけば、後悔せず契約することができます。

いかがですか?簡単に選ぶことができましたよね。
では、次におすすめの光回線を5つご紹介します。先ほど選んだプロバイダを中心にご覧ください。
【光回線】おすすめのプロバイダ5選

光回線に詳しくなければ、WEBサイトを見ても内容が複雑すぎてなにが書いてあるのか、どこがお得なのか分かりませんよね。
また、光回線を取り扱うプロバイダが多くあり「結局どこの光回線を選ぶべき?」と悩んでしまいます。
ここでは当記事おすすめの光回線を5つをご紹介します。各光回線の特徴についても簡潔に解説するので、ご自宅の環境・状況に合う光回線を選んでくださいね。
おすすめの光回線5選は以下の5つです。
それぞれ見ていきましょう。
NURO光

NURO光1番の特徴は、最大2Gbpsの高速な通信速度です。他社の光回線が最大速度1Gbpsの中、NURO光は2倍の最大速度2Gbps。圧倒的な速さを誇っています。
高額のキャッシュバックキャンペーンを行っており、工事費も実質無料です。1番高速な通信速度を持ちながら、料金が他社に比べて安い点もおすすめです。
45,000円キャッシュバック+基本工事費44,00実質無料 | |
So-net | 予告なく変更・終了 |
利用開始月から6か月後に45,000円キャッシュバック
基本工事費割賦と同等金額を月額料金から割引にて実質工事費無料 |
|
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キャンペーンページ |
NURO光とNUROでんきセット申し込みで月額料金0円 | |
So-net | 予告なく変更・終了 |
NURO 光の開通月とNURO でんきをセットで申し込むと月額料金5,217円(税込)が、1年間5,217円割引の0円に | |
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対象エリアの狭さはデメリットといえますが、エリア内にお住いでしたら1番おすすめしたい光回線がNURO光です。
NURO光の基本情報を表にまとめました。
(税込)
光回線 | NURO光 |
エリア | 北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・岡山・福岡・佐賀 |
通信速度 | 下り:最大2Gbps
上り:最大1Gbps |
プロバイダ | So-net |
初期工事費 | 44,000円※実質無料 |
月額料金 | 戸建て:5,217円
マンション:5,217円 |
\ 光回線ナンバーワンの通信速度を体験 /
ドコモ光

ドコモ光の特徴は、最大24のプロバイダから好きなものを自分で選択できることです。
「プロバイダを選ぶ」と聞くと難しそうに感じるかもしれません。しかし、自分に必要なものをカスタマイズできると思えばプロバイダ選びも楽しくなりますよ。
たとえば「IPv6プラスに対応しているプロバイダ」を選ぶと通信が安定するので、元々通信速度の速いドコモ光がさらに使いやすくなります。
各プロバイダのWebサイトにはお得な情報が書かれているので、楽しみながらお好きなプロバイダを選んでくださいね。
プロバイダによっては「工事費無料」の実施や、キャッシュバックキャンペーンを行っているので安く契約することもできます。
キャッシュバック+dポイントプレゼントキャンペーン | |
ドコモ | 予告なく変更・終了 |
・ドコモのサイトから新規申し込みをすると最大20,000円のキャッシュバック
・ドコモ光を契約するとdポイント2,000ptプレゼント ・新規申し込みで新規工事料無料 |
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ドコモ光の基本情報を表にまとめました。
(税込)
光回線 | 光コラボレーション |
エリア | 全国 |
通信速度 | 下り:最大1Gbps(地域限定で10Gbpsプランあり)
上り:最大1Gbps |
プロバイダ | ドコモnet、GMOとくとくBBなど24のプロバイダから選ぶことができる |
初期工事費 | 戸建て:19,800円
マンション:16,500円 |
月額料金 | 戸建て:5,720円(1ギガタイプA)
マンション:4,400円(1ギガタイプA) |
ドコモのスマートフォンとドコモ光をセットで使うと、スマートフォンの月額料金が永年、月額最大1,100円(税込)割引になるセット割もあります。ドコモユーザーにとってお得に利用できる光回線です。
\ ドコモユーザーはドコモ光とセットでお得に /
auひかり

auひかりの特徴は、KDDI独自の回線を使用していることです。KDDIのみが提供している回線であるため、利用人数が多く他回線が混雑する時間でも、サクサクと快適にインターネットを楽しむことができます。
また、auひかりには、すでにauひかりが導入された集合住宅に住んでいる人を対象にした「auひかりマンション」というサービスがあります。
「auひかりマンション」は、月額料金に「インターネット回線サービスの利用料」と「プロバイダサービス利用料」、「機器レンタル料」の3つが含まれたお得なサービスです。
お住まいのマンションが「auひかりマンション」を導入しているかどうか「提供エリアの検索」から調べてみましょう。
また、auのスマートフォンを使っているauユーザーであれば、スマートフォンの月額料金が値引きされる「auスマートバリュー」というセット割があります。
最大52,000円キャッシュバック | |
株式会社NEXT | 予告なく変更・終了 |
特定のプロバイダからauひかりマンションの「ずっとギガ得プラン」+電話に乗り換えで最大52,000円キャッシュバック ※auひかりホームや、インターネットのみの乗り換えでもキャッシュバックが発生します。詳細は、下記ボタンよりご確認ください。 |
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auひかりの基本情報を表にまとめました。
光回線 | KDDI |
エリア | auひかりホームタイプ対象エリア:静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄以外のエリアで使用可能 |
通信速度 | 下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps |
プロバイダ | @nifty、BIGLOBEなど7社から自由に選択できる |
初期工事費 | 41,250円 |
月額料金(ホームタイプ・インターネット+電話) | ずっとギガ得プラン(3年契約):6,160円
ギガ得プラン(2年契約):6,270円 標準プラン(契約期間なし):7,480円 |
\ auユーザーはスマートバリューで割引に /
ソフトバンク光
ソフトバンクユーザーなら、ソフトバンク光を契約すると、スマートフォンの通信料が永年毎月1,100円(税込)割引になります。離れて住む家族も対象で、人数分割引が可能です。家族にソフトバンクユーザーがいるのでしたらとてもお得に利用できます。
また、現在「ソフトバンク光 正規販売代理店 株式会社アウンカンパニー」では、高額キャッシュバンクをはじめ多くのキャンペーンを実施中です。
選べるキャンペーン | |
株式会社アウンカンパニー | 予告なく変更・終了 |
株式会社アウンカンパニーのサイトからソフトバンク光に新規申し込みすると、
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下記ボタンより申し込み | |
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ソフトバンク光の基本情報を表にまとめました。
(税込)
光回線 | NTTフレッツ光 |
エリア | 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、東京、埼玉、千葉、神奈川、山梨、新潟、長野、石川、富山、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡 山、広島、山口、徳島、香川、愛媛 |
通信速度 | 下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps |
プロバイダ | Yahoo!BB |
初期工事費 | 26,400円 |
月額料金 | 戸建て:5,720円
マンション:4,180円 |
\ 好きなキャンペーンを自分で選べる /
ビッグローブ光

ビッグローブ光は、光回線とプロバイダのセット契約です。契約も解約もスムーズに行うことができます。
ビッグローブ光は、3年プランを申し込んでいると引っ越し先が提供エリア内なら、光回線も一緒に引っ越しをすることが可能です。「解約」する必要がないので、転勤が多い人でも、安心して契約期間のあるプランを選ぶことができますよ。
また、新しいインターネットの接続方式であるIPv6 IPoEを利用しています。利用人口の多いIPv4 PPPoEが混雑しているなか、快適にインターネットを使うことができるのは嬉しいですね。
キャンペーンが多いこともメリットのひとつ。高額キャッシュバックキャンペーンを含めルーターが無料になるなど、見逃せないキャンペーンが盛りだくさんです。
18,000円キャッシュバックとIPv6対応高速Wi-Fiルータープレゼント | |
株式会社LBフォース | 予告なく変更・終了 |
・ビッグローブ光2年の新規契約でキャッシュバック18,000円(税込)とIPv6対応高速Wi-Fiルーターを進呈 | |
下記ボタンより申し込み | |
キャンペーンページ |
工事費実質無料キャンペーン | |
株式会社LBフォース | 予告なく変更・終了 |
ビッグローブ光(2年プラン)新規申し込みで工事費実質無料 | |
下記ボタンより申し込み | |
キャンペーンページ |
ビッグローブ光の基本情報を表にまとめました。
(税込)
光回線 | フレッツ光 |
エリア | 北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 |
通信速度 | 下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps |
プロバイダ | ビッグローブ光 |
初期工事費 | 戸建て:19,800円
マンション:16,500円 |
月額料金 | 戸建て:5,478円
マンション:4,378円 |
\ 利用可能エリアは全国をカバー /
【ホームルーター】おすすめのプロバイダ2選

光回線より月額料金が安く、モバイルWiFiより電波が安定しているホームルーター。置くだけですぐ使える気軽さと、工事不要のコストのよさから気になりますよね。
光回線ほど通信速度が速くないとしても、ストレスなく使える範囲なのであればホームルーターという選択肢もありなのではないでしょうか。
ここではおすすめのホームルーターを2つご紹介します。
- ソフトバンクAir
- WiMAX
それぞれ見ていきましょう。
ソフトバンクAir

上戸彩さんが手に持っている白い箱のようなものが「ソフトバンクAir」です。とてもコンパクトで、見た感じでは軽そうですね。
ソフトバンクAirは、コンセントに差すだけですぐにインターネットを使用することができます。
また、LANポートがついているので有線LANの接続ができます。LANケーブルも付属品としてついています。
ソフトバンクAirの基本情報を表にまとめました。
(税込)
月額料金 | ・レンタル:3,707円(25歳以下)※25ヵ月目から5,907円
・レンタル:5,907円(26歳以上) ・端末分割払い(36回):1ヵ月目~12ヵ月目4,180円、13ヵ月以降5,368円 |
通信速度 | 利用エリアにより異なる(下り:最大261Mbps~962Mbps) |
速度制限 | なし:混雑する時間帯は通信が遅くなることがある |
データ容量 | 無制限 |
契約期間 | 2年 |
\ 有線LAN接続可能なホームルーター /
Speed Wi-Fi HOME 5G L11

Speed Wi-Fi HOME 5G L11の特徴は、5Gに対応した高速通信です。大容量のデータも高速でダウンロードができます。
スマートフォンに専用アプリ「ZTELink JP」をインストールしておくと、スマートフォンから端末の様子のチェックや、設定の変更を行えるので便利です。
(税込)
月額料金 | ・ギガ放題プラス:4,268円(WiMAX +5G はじめる割を使用した場合の料金) |
通信速度 | 下り:最大2.7Gbps
上り:最大183Mbps |
速度制限 | 前日までの直近3日間で「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が15GB以上となった場合、通信速度を翌日18時頃~翌々日2時頃にかけて制限 |
データ容量 | 無制限 |
契約期間 | 2年 |
\ 高速通信のホームルーター /
ご紹介したソフトバンクAirとWiMAXのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11以外に注目のホームルーターが、5Gに対応したドコモhome 5Gです。
こちらは2021年8月提供開始予定です。home 5Gのサイズ、重量など未定な部分が多いので、提供が始まる8月が楽しみです。
【モバイルWiFi】おすすめのプロバイダ3選

光回線、ホームルーターと続き、最後は、モバイルWiFiおすすめのプロバイダ3選です。
モバイルWiFiは、光回線・ホームルーターに比べプロバイダ数が多いので、どれを選んだらいいのか分からなくなってしまいます。
そこで、数あるなかからおすすめのモバイルWiFiを3つに絞りました。3つとも違う特徴を持っているので、ライフスタイルに合うモバイルWiFiを比較しながら選んでみてください。
今回ご紹介するのは以下の3つです。
- GMO とくとくBB WiMAX:WiMAX回線で高速通信
- hi-ho Let’s WiFi:210GBのたっぷりデータ容量
- FUJI Wifi:契約期間の縛りがない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAX回線を使用しているため高速な通信速度が特徴。常に人気のモバイルWiFiです。
キャッシュバックキャンペーンを頻繁に行っているので、安い金額でモバイルWiFiを持つことができます。
(税込)
月額料金から1,839円割引&6,000円キャッシュバックキャンペーン | |
GMOインターネット株式会社 | 予告なく変更・終了 |
・下記のぺージからギガ放題プランに申し込みをすると、1ヵ月から2ヵ月目まで1,839円の割引、3ヵ月目から24ヵ月目まで月額料金から1,010円の割引
・6,000円のキャッシュバック |
|
下記ボタンより申し込み | |
キャンペーンページ |
GMOとくとくBB WiMAXの基本情報を表にまとめました。
(税込)
プラン | ギガ放題プラン | 7GBプラン |
月額料金 | ・1ヵ月目~2ヵ月目:2,849円
・3ヵ月~24ヵ月目:3,678円 ・25ヵ月目以降:4,688円 |
・1ヵ月目~2ヵ月目:2,849円
・34ヵ月~24ヵ月目以降:2,959円 ・25ヵ月目以降:3,969円 |
初期手数料 | 3,300円 | |
支払い方法 | クレジットカード | |
契約期間 | 3年 | |
解約違約金 | 端末発送月とその翌月を1ヵ月目とした1~12ヵ月目までの解約の場合:20,900円
13~24ヵ月目までの解約の場合:15,400円 25ヵヶ月目以降、契約更新月以外の解約の場合:10,450円 |
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3日間制限 | あり:3日間で10GB | |
端末 | Speed Wi-Fi NEXT WX06
Speed Wi-Fi NEXT W06 |
|
物理SIMスロット | WiMAXau /4G LTE | |
最大速度 | ハイスピードモード(WiMAX 2+)
下り最大440Mbps 上り最大75Mbps |
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端末代金 | 0円 |
\ お得なキャンペーンで申し込むなら /
hi-ho Let’s WiFi

hi-ho Let’s WiFiの特徴は、210GB相当という大容量のデータ通信が可能なプランがあることです。
210GB相当の「通常プラン」では、1日7GB以上使用したとき速度制限がかかります。しかし、1日で7GBは相当のヘビーユーザーではない限り使うことはないので安心です。
hi-ho Let’s WiFiでは、通信データ量を気にせずたっぷりインターネットを楽しむことができますよ。
もっと鬼コスパキャンペーン | |
株式会社 ハイホー | 2021年6月30日(水)まで |
・新規申し込みで、初月月額料金8,030円が3,278円に、1ヵ月目から11ヵ月目までの月額料金4,730円が3,278円に値引き(通常プラン)
・事務手数料3,300円が0円 |
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下記ボタンより申し込み | |
キャンペーンページ |
hi-ho Let’s WiFiの基本情報を表にまとめました。
(税込)
プラン | ライトプラン(120GB) | 通常プラン(210GB) |
月額料金 | 3,828円 | 4,730円 |
初期手数料 | 3,300円 | |
支払い方法 | クレジットカード | |
契約期間 | 2年 | |
解約違約金 | 10,450円 | ・1ヵ月〜11ヵ月目:19,800円
・12ヵ月目~24ヵ月目:10,450円 |
速度制限 | 1日4GB以上 | 1日7GB以上 |
端末 | U2s | |
物理SIMスロット | ドコモ、au、ソフトバンク(クラウドSIM) | |
最大速度 | 上り:最大50Mbps
下り:最大150Mbps |
|
端末代金 | 0円 |
\ 210GBのデータ容量はここだけ /
FUJI Wifi

FUJI Wifiは、契約期間がないので1ヵ月だけの使用も可能です。たとえば光回線の工事中だけ、FUJI Wifiを契約するという使い方もできます。
FUJI Wifiは、自分で好きなキャリア回線(ドコモ、au、ソフトバンク、マルチキャリア)の選択が可能。各回線ごとにデータ容量が用意されているので、プランの数がとても多い点も特徴のひとつです。
データを大容量使いたいのであれば「マルチキャリア毎日10ギガプラン」がおすすめですよ。
FUJI Wifiの基本情報を表にまとめました。
(税込)
プラン | ・マルチキャリア毎日10ギガプラン
・マルチキャリア毎日5ギガプラン ・ソフトバンクサービスエリア200ギガクラウドプラン ・ソフトバンクサービスエリア100ギガPlusプラン ・ソフトバンクサービスエリア50ギガクラウドプラン ・ソフトバンクサービスエリア30ギガクラウドプラン ・ドコモサービスエリア30ギガプラン ・auサービスエリア30ギガプラン |
初期手数料 | 3,300円 |
支払い方法 | クレジットカード
コンビニ払い |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
3日間制限 | なし |
端末代金 | 無料 |
FUJI Wifiはプランの種類が多いので、プランごとに月額料金・通信速度・端末情報を表にまとめました。
(税込)
マルチキャリア | 月額料金 | 通信速度 | 端末 |
毎日10ギガプラン | 5,995円 | 下り:最大150Mbps
上り:最大 50Mbps |
GlocalMe U3
H01 |
毎日5ギガプラン | 4,895円 | 下り:最大150Mbps
上り:最大 50Mbps |
GlocalMe U3
H01 |
(税込)
ソフトバンクエリア | 月額料金 | 通信速度 | 端末 |
200ギガクラウドプラン | 5,995円 | 下り:最大150Mbps
上り:最大 50Mbps |
GlocalMe U3
H01 GlocalMe G3 |
100ギガPlusプラン | 4,895円 | 下り:最大150Mbps
上り:最大 50Mbps |
GlocalMe U3
GlocalMe G3 |
50ギガクラウドプラン | 3,740円 | 下り:最大150Mbps
上り:最大 50Mbps |
GlocalMe U3
H01 GlocalMe G3 |
30ギガクラウドプラン | 3,410円 | 下り:最大150Mbps
上り:最大 50Mbps |
GlocalMe U3
H01 GlocalMe G3 |
(税込)
月額料金 | 通信速度 | 端末 | |
ドコモエリア
30ギガクラウドプラン |
3,410円 | FS030W 下り:最大150Mbps 上り:最大 50Mbps FS040W 下り:最大300Mbps 上り:最大50Mbps |
FS030W
FS040W |
auエリア
30ギガクラウドプラン |
3,410円 | FS030W
下り:最大150Mbps 上り:最大 50Mbps FS040W 下り:最大300Mbps 上り:最大50Mbps |
FS030W
FS040W |
\ 契約期間なしでいつでも契約・解約できる /
自宅のWiFiについてよくある質問

ここまで自宅のWiFiについて見てきましたが、まだ疑問や不安が残っていることでしょう。そこで、自宅のWiFiについてよくある質問を集めました。
質問は以下の5つです。
- 光回線の工事にかかる期間は?
- 市営住宅でも光回線は可能?
- 自宅のWiFiセキュリティ面は大丈夫?
- モバイルWiFiとWiFiホームルーターならどちらがおすすめ?
- ホームルーターに適した置き場所って?
1つひとつ質問の答えを見ていきましょう。
Q1.光回線の工事にかかる期間は?
A:約1ヵ月~2ヵ月くらいかかると考えておきましょう。
工事には立ち合いが必要です。そのため、工事担当者の都合のよい日程と自分との都合を合わせる必要があります。
とくに3月、4月の引っ越しシーズンは光回線工事をする人が増えます。都合がなかなか合わなければ、光回線を導入する期間はさらに長くなってしまうでしょう。
早めの申し込みをする必要がありそうですね。
Q2.市営住宅でも光回線は可能?
A:可能です。
しかし、必ず市役所に許可を取らなければなりません。県営住宅でも同じく役所に許可をもらう必要があります。
マンションの場合は、大家さんか管理会社に連絡を取ることを忘れないでください。
Q3.自宅のWiFiセキュリティ面は大丈夫?
A:無料、あるいは有料のセキュリティソフトをつけることをおすすめします。また、パスワードを複雑な英数字にしましょう。
Q4.モバイルWiFiとホームルーターならどちらがおすすめ?
A:目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
モバイルWiFiは、持ち運ぶことができ外出先でもインターネットを楽しむことができます。家以外でWiFiを使うことが多ければモバイルWiFiを選びましょう。
反対に、家での使用がメインでしたら、モバイルWiFiよりもインターネットの速度が比較的安定しているホームルーターのほうがよいです。
より確かな安定性を求めるのであれば、光回線をおすすめします。
Q5.ホームルーターに適した置き場所って?
A:インターネットを使う場所の中央が最も適しています。
ホームルーターは、その機械を中心に丸く電波を発信します。部屋の端に置いてしまうと、部屋の中で電波が届きにくい場所ができてしまうので、中央に置きましょう。
自宅WiFiは光回線のプロバイダがおすすめ!

自宅でWiFiを繋げるなら、速い通信速度と安定した電波状態を持つ光回線がもっともおすすめです。
以下のようなWiFi環境を希望する場合は、光回線を選びましょう。
- データを無制限で使いたい
- 家族みんなでWiFiを共有したい
- ストレスのないインターネット環境がほしい
おすすめの光回線プロバイダは以下の5つです。
光回線は、開通工事をしなければならないというデメリットも存在します。また、住宅の事情により、工事ができない場合は、ホームルーターとモバイルWiFiという選択肢もあるでしょう。
それぞれ特徴が違うので、ライフスタイルに合うものを選んでみてください。
光回線について、もう少し知りたい人はこちらの関連記事をご覧ください。複雑に思えた光回線が簡単に理解できますよ。